2017年12月12日

勝手に好きになれよ『先生!、、、好きになってもいいですか?』



 邦画の中高生向けスイーツ映画はキャストも監督も大体定番のラインナップが決まっていて、監督なら廣木隆一、月川翔、そして本作の三木孝浩がローテーション。女優なら土屋太鳳、平祐奈、小松菜奈、そして本作の広瀬すずがやはりローテーションで回している。もう何を見ても同じなので区別がつかない。話も男女がウジウジくっつくのくっつかないので2時間(長いよ!)ダラダラ引っ張るだけ。とっととキスして結ばれちまえよ!と言わざるを得ない。
 男側のキャストは生田斗真。彼はあまりスイーツ映画に出ているイメージがない…とはいえ『僕等がいた』『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』(これも三木孝浩!)などに出ている。僕が生田斗真と言われて思い出すスイーツ映画は『ハナミズキ』だ!クライマックス、借金を返すためにマグロ漁船に乗り込む生田斗真は最大の笑いどころで、マグロ漁船すらスイーツ(笑)のモチーフにしてしまうとは、恐るべし…


 そんな二人によるスイーツ(笑)映画は教師・生田斗真と生徒・広瀬すずの恋愛モノ。ごく普通の女子高生の広瀬すず(こんなカワイイ「ごく普通」はいねえよ!)が社会科の教師・生田斗真と恋愛に落ちる。広瀬すずの同級生は女教師の比嘉愛未に片思いしている竜星涼とやはり教師の中村倫也に片思いする森川葵がいて…どいつもこいつも…君ら、恋愛ごっこにうかつぬかしてないで真面目に勉強しなさい。
 生田斗真先生はすごくぼんやりしていて、ベンチで昼寝していて授業をすっぽかしそうになってしまうほどぼんやりしている!それを上の教室から見ていたすずちゃん、先生を起こすために分厚い辞典を窓から先生目掛けて落とす!

「当たり所が悪かったら死んでたぞ…」(ほんまそれ)

 と抗議するも起こしてくれたことには素直に感謝する生田斗真。同級生の報われない片思い(すくなくともすずはそう思っている)を見て教師との恋愛なんてありえない!と思っているすずちゃんですが、遅くまで居残り勉強させられる彼女のために付き合ってくれる先生を見て、次第に惹かれていくのでした。
 そんなこんなで先生に告白するも過去に付き合った女から酷い振られ方をした生田斗真は恋愛に怯え、さらに相手が生徒なので道徳的に無理だ!とすずを拒否。あきらめの悪いすずちゃんは「今度のテストでいい点を取ったら私と付き合え」と子供みたいなことを言い出す。普段の成績が平均点以下のすずちゃん、猛勉強を始めるも先生がまったく相手をしてくれないのでこの恋は実らないのだ!私は結ばれない人のことを好きになってしまったのだ!と自分の中だけで勝手に完結。ヤケになって他校の生徒と合コンに及ぶのでした。
 しかし根が小心者で奥手のすずちゃん、合コンを途中で切り上げて飛び出す。偶然にも大雨が降りだし傘も持たない彼女はずぶ濡れ。繁華街で酔っぱらいのサラリーマンに絡まれたところ、すずちゃんなぜかそのサラリーマン相手に「なぜ私が先生のことを好きになってはいけないのか?」と大演説。する相手が間違ってるよ!森川葵からすずが合コンに行ったと聞き、駆け付けた先生によって無事救出されて事なきを得る。この一件で彼女の本心を知った先生も惹かれるようになり、文化祭で花嫁姿のコスプレをしたすずと屋上で強引にキス。それを他の生徒に撮られてしまってtwitterで拡散!あわれすずは自宅謹慎、先生は責任を取って放校処分。


 ホント心の底から「知らねーよ」と言いたくなる話なのだが、映画を観る限りこの二人の間に恋愛感情が起こる理由がわからない。いくら20年前の漫画の実写化とはいえ、小学生の恋愛ごっこレベルを高校生に当てはめて描くのは無理がある。
 後半はあれだけ「もう恋なんてしない」と槇原敬之ばりに言ってた生田斗真先生がほぼストーカーと化して、「卒業したら迎えにいく」と告げたすずの卒業式の日、校門の前で待ち構えている!先生我慢できなかったの?少し落ち着こうぜ!
 この話のどこに誰が感情移入できるんだろう?すずも生田斗真も常識人とは思えないほど好き勝手やっている。『先生!、、、好きになってもいいですか?』って勝手に好きになれよ!どうせ止めても聞かないだろうし!


  


Posted by 縛りやトーマス at 00:27Comments(0)映画アイドル映画

2017年12月10日

こぶしでも入れてもらわないと

 最近は「ゴキ帝最高すごいすごい面白いかわいいもう最高」みたいなことばかり呟いていたので、スキャンダル系のネタから遠ざかっていたのだが、久しぶりに拳を握りしめたニュースを発見したのでサーチ&デストロイ!



元こぶしファクトリー小川麗奈、彼氏とのキス動画配信で批判の声「ハロプロの恥」「痛すぎる」「親は何してる?」
http://blog.livedoor.jp/ninji/archives/51200158.html

 不安神経症という病気で休養、その後脱退、引退となった元ハロプロのこぶしファクトリーメンバー、小川麗奈(17)が本人と思しきアカウント(小川本人とは言っていない)でLINE LIVEを配信。その放送内容が

・車内でブラチラ
・彼氏と思われる男にキスをされる
・配信が一旦停止、再開後ノーブラの胸元とキスマークを見せる


 ナニコレ…

 こぶしファクトリーはただでさえ今年に入ってから脱退(という名の解雇)が続出し、どいつもこいつも男絡みと言われているではありませんか。その辺の地下アイドルならともかく、ハロプロまでこんなことになっているなんて…
 小川麗奈、マジで何したいの?こぶしファクトリーファンのオタク相手に嫌がらせでもしたいの?いるんだよなーこういうアイドル辞めた後にうっぷん晴らしのようにリア充アピールするやつ…

 でもこのぐらいでオタクが歯ぎしりすると勘違いしてるあたりが所詮17のガキといったところ。この程度で僕たち(誰だよ)ビクともしませんから!こんなのすでに通ってきた道なんで!
 キスぐらいじゃなんとも思ってませんから!チ〇コ突っ込まれてるんならまだしも!そりゃあ後ろから突かれてる動画とか、こぶしを突っ込まれてこぶしファクトリーならぬこぶしファ〇〇トリーにされてたら飲んでる牛乳も吹き出すってもんですわ!小川麗奈もオタクに精神攻撃食らわしたいならそれぐらいしてもらわないとなー。ドルヲタなめんなよ!!



  


2017年12月09日

これぞプログラムピクチャー時代の進化系『GODZILLA 怪獣惑星』



 庵野秀明監督の『シン・ゴジラ』は何十年も停滞仕切って改革すら望めそうにないゴジラシリーズに風穴を開けた一本だった。ならこのアニメシリーズ『GODZILLA 怪獣惑星』はどのようなアプローチをしてくるのか?はゴジラファンあらずとも気になるところ。『シン・ゴジラ』の延長上にあるゴジラと天災を絡めるのか、それとも…瀬下監督と虚淵玄がとったのは昭和のプログラムピクチャーへの回帰だった!

 地球上に登場した怪獣たち、それらの怪獣を凌駕する存在として登場したゴジラによって地球上の都市は破壊し尽される。やがて地球に飛来した宇宙人“エクシフ”、“ビルサルド”の科学技術を利用した対ゴジラ作戦(メカゴジラが登場する)も失敗に終わり、わずかに残された地球人類はこの星を捨て、居住可能な惑星を求めて宇宙船で旅立つ。

 エクシフとかビルサルドって何!?謎の宇宙人なんか登場させちゃって…X星人とかブラックホール第三惑星人、M宇宙ハンター星雲人じゃないんだから。「謎の宇宙人が現れる」というのは、昭和のプログラムピクチャー時代のゴジラシリーズに前述した宇宙人が出ているのをイメージしたという。彼らは大体敵なのだが、本作では絶滅寸前の地球人を救おうとする存在になっている。

 移住先の惑星を求めて11.9光年を旅したもののそれは人類が住めるような星ではなかった。長期間の移住計画の果てに食料も尽き欠け、老人たちを口減らしのため事故を装って処分する(!)事態に陥ってしまう。移民船の乗組員で子供の頃に地球から逃げてきたハルオ・サカキ(CV:宮野真守)はゴジラを撃退する方法を考案、地球にもう一度戻って戦うことを主張する。
 移民船アラトラム号は長距離亜空間航行によって地球へ帰還。その影響で地球では2万年の時が過ぎており、未知の怪獣たちが跳梁跋扈する怪獣惑星と化していた。


 ある種荒唐無稽な設定だが、昭和のプログラムピクチャー時代のゴジラに慣れ親しんでいる人々は怪しげな宇宙人が出てくると顔がにやけてしまうところ。ニトロプラスによる本作のノベライズも出版されており、そちらでは人類が地球を捨てるまでに何があったのか?という前日譚になっている。米軍がバンカーバスターでカマキラスを、日本の自衛隊がビルサルドの技術を得て完成させた潜水艦「豪天」がマンダを撃退するなどといった物語が描かれ、これが血沸き肉躍る展開なのだ。エメリッヒ版ゴジラまで登場してあっさりとやっつけちゃうんだけど、こいつは「あの」ゴジラじゃない、ぬか喜びさせるんじゃねえと世界中から怒られたりするのは笑える。これ、26話ぐらいのTVシリーズでやってくれよ!

 『シン・ゴジラ』の熱気に未だ中てられている人達には本作に物足りなさを覚えたり、「せっかくシン・ゴジラがゴジラの新しい可能性を切り開いたのに、またプログラムピクチャー時代に戻る気か?」というかも知れないが、歴代怪獣と人類軍が英知を賭けたサバイバルを展開する、というのはあの『ゴジラファイナルウォーズ』ぐらいしかなく、しかもファイナルウォーズより遥かに納得できる設定と物語は、未だかつてなかったもの(レジェンダリー版『キングコング 髑髏島の巨神』では人類は踏みつぶされるだけだからね)。これぞ昭和のゴジラ映画の進化系といったところか。しかもこれは3部作の第一弾で、あと二本まだ登場していない怪獣とのバトルが見られる、しかも公開は来年5月!毎年ゴジラの新作を見てああだこうだと言えるのだから学生時代の思い出が蘇った。あれは…いい時代だった…

  


Posted by 縛りやトーマス at 02:31Comments(0)映画特撮・ヒーロー

2017年12月06日

お泊り&同伴出勤でガチしょんぼり沈没丸

 終盤に向け、いよいよ盛り上がって参りました日曜朝の特撮番組『宇宙戦隊キュウレンジャー』、別の意味でも盛り上がってきました。

宇宙戦隊キュウレンジャーのレッドとグリーンが「お泊まり&同伴出動」撮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171202-00005207-bunshun-ent

 かつてハリケンジャーの姜暢雄と山本梓、キョウリュウジャーの竜星涼と今野鮎莉が交際していたことはあったけど、どちらのケースも放送終了後のことで絶賛放送中に共演者同士の交際が発覚するのはマズイのではないですか(竜星涼と今野鮎莉の時はスピンオフ舞台『俺たち賞金稼ぎ団』から二人が外されるという事態になっている)。
 しかもこの二人、脇が甘すぎ。文春がすっぱ抜いたのは11月25日、二人が東京ドームシティ、シアターGロッソで行われたキュウレンジャーショーシリーズ第4弾「宇宙船Gロッソ号危機一髪!輝け!究極のシシレッド!!」に出演後、二人で大久保桜子(グリーン)の自宅マンションに二人で帰って翌日朝、再びシアターGロッソに向かってる。お泊りの上同伴出勤かいっ!そらアカンわ。
 宇宙では気が遠くなるほど離れている場所で偶然出会った二人ですが、地球では互いの自宅が数百メートルしか離れていないというのもねえ。そりゃ交際するのに都合がいい。でもね、バレますよそんなの。三か月もすれば番組が終わってしまうのに、2月まで我慢できなかったのか。
 こんな報道が出ちゃってガチしょんぼり沈没丸~!ですけど、僕は毎週の放送が楽しみで仕方ありません。ジャークマタ―との戦いがどうなるかより、この二人の関係がどうなるかの方が気になってしょうがない!ドン・アルマゲ(ラスボス)の正体は文春記者だった!!宇宙は俺たちが取り戻す!!




  


Posted by 縛りやトーマス at 10:50Comments(0)特撮・ヒーローテレビ週刊文春

2017年12月02日

いのりスタッフ大勝利です

 東京国際フォーラムにて美女声優、水瀬いのりさんのファーストコンサートが行われました。ヤフオクでチケットが12万にまでハネ上がったということで、新人声優のライブでは異常なほど盛り上がっている模様。CDはそんなに売れてないのにね(失礼)

 そんな盛り上がりがこんな悲劇を招いたのです。


【悲報】水瀬いのり(いのりん)のライブスタッフが徹夜組に嘘の待機場所を教える【東京国際フォーラム】

http://matomame.jp/user/mptbs000/1ef27b3263434ccdaeec?page=1

 物販のために徹夜することは事前情報で禁止されていたものの、オタクがそんなことを守るわけもないので徹夜組が出現したのですが、このことあるを予想したスタッフが会場周囲の全然関係ないところに物販列の看板を置き、徹夜組がそこに並んだものの、翌日スタッフが始発組を物販列に並ばせて徹夜組を排除。まんまと騙された徹夜組が大荒れという…スタッフ、なかなか知恵が回るな。
 ただでさえ正直者がバカを見るということが多い世の中、正義は勝つという至極当然のことを世に知らしめたスタッフの知恵に拍手を送りたい。絶対正義で完全勝利です。
 正義が勝利する水瀬いのりのライブに僕もいきたいです。


絶対正義のポーズ


  


Posted by 縛りやトーマス at 23:37Comments(0)声優音楽グッズ販売

2017年12月02日

2017年12月告知

12月予定


12月9日(土)
『アイドル十戒~新たなる挑戦 其の四』
場所:アワーズルーム
開演:19:00
料金:1,500円(1drink別)
出演:竹内義和 縛りやトーマス

ゴキ帝インディーズベスト感想とリリイベとももいろクリスマス準備会


12月17日(日)
『深大阪地獄絵図~おおさかオモシロマップ』
場所:なんば紅鶴
開演:20:00 料金:1000円(1drink別)
出演 :射導送水 B・カシワギ 縛りやトーマス


12月26日(火)
『スーパーヒーロートーク@紅鶴 』
場所:なんば紅鶴
開場19:45
開演20:00
料金:1,500円(1drink込)
出演 :にしね・ザ・タイガー ソエジマ隊員 花鳥風月 緒形 縛りやトーマス 茅野みずほ

今年最後の大騒ぎ


12月30日(土)
『僕の宗教へようこそ第一〇〇教義~地下ニュースグランプリ2017』
場所:なんば紅鶴
開場:14:30
開演:15:00
料金:1,500円(1drink込)
出演:縛りやトーマス アシスタント・トモ

どうでもいいニュースのチャンピオンを決める地下ニュースグランプリ、ついに100回到達。特別企画でお祝いします。楽しくなければニュースじゃない!

  


Posted by 縛りやトーマス at 19:46Comments(0)告知