2013年03月22日

ボックスオフィスが気になるな。箱入りだけに。

今月号で惜しまれつつも休刊となったブレイクマックス。2013年3月号の『今年消えるもの』特集で行く末が危ないと予想された熊本のゆるキャラ、くまモン。くまモンに限らず地方自治体がブームに乗っかって大量生産されたゆるキャラたちもそろそろ終焉かしら・・・とゲスの勘ぐりをされる中、いち早く「引退」を発表していたゆるキャラに最後の花道が!


柳ヶ瀬、熱狂 やななラストは「映画になるの」
2013年03月17日08:30

 岐阜市の柳ケ瀬商店街の非公式キャラクター「やなな」が、今月末の引退を前に映画化されることが決まった。16日に商店街内で開かれた会見には、やななと、やななのプロデューサー佐藤徳昭さん、監督を務める橋本以蔵さんが同席した。橋本さんは「やななの苦労や思いの詰まった青春映画を作りたい。皆さんの知らないやななの秘密を盛り込めるかもしれない」と意気込みを語った。

 「ゆるキャラ『やなな』映画化」。ステージ上でやななが大きな筆でそう書くと、会場から「おおー」とどよめきが起こった。

 映画は、これまでのやななの活動体験など実話を基にした実写のコメディー青春映画。夏ごろに柳ケ瀬を中心に撮影し、年内の完成、来春の全国公開を目指す。

 橋本さんはテレビドラマ「スケバン刑事」の脚本で有名。やななが2年前にゆるキャラグランプリでトップ10入りした際、やななのPR映像を製作した東京のスタッフが、橋本さんにやななや佐藤さんの活動を伝えたところ、橋本さんは感銘を受け佐藤さんに映画化を依頼。佐藤さんも引退前にやななを作品化したいという思いがあり、映画化が実現した。

 やななは3月末で引退するため、映画には出演せず、引退まで映画の総指揮を務める。ゆるキャラが主人公になる映画は全国初めてという。

 橋本さんは「面白く振る舞うやななの活動を通して、地方の活性化という課題も考えてもらいたい」と説明。製作にも関わる佐藤さんは「映画を見た人に柳ケ瀬に来てもらえるような仕掛けを考えたい」と話した。 

 会場には、大勢のファンが集まり、引退目前のやななをカメラや携帯電話で撮影。多治見市の会社員女性(27)は「最後に映画化されることが決まってうれしい。やななのおかげで柳ケ瀬に足を運ぶようになった人やリピーターになった人もいると思う」と笑顔。愛知県春日井市の小学5年女子児童は「友達の一人がいなくなってしまうようで寂しいけど、映画は絶対に見に行く」と話していた。

 柳ケ瀬で飲食店と和菓子店を経営する女性(40)は「やななはすごいプレゼントを残してくれた。歴史に名を残す出来事。商店主の私たちもやななを見習い、柳ケ瀬の欠点に目を向けるのではなく、改善できることから着手し、人が人を呼ぶ店づくりを目指したい」と話していた。

 会見では、やななの秘書森有紀子さんが4月から、全国のゆるキャラを通訳・アテンドできる「キャラガール」として全国デビューすることも報告された。



http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20130317/201303170830_19577.shtml


やなな、まさかの劇場デビュー!ご当地ヒーローの『琉神マブヤー』が映画化したことはあったけど、ゆるキャラが映画化するのは初のケース。あくまでぬいぐるみ、着ぐるみの延長である多くのゆるキャラと違ってパーソナリティーな部分も含めキャラ立ちしすぎているやななは映像作品化しやすかったのであろう。
3月に引退するのに年内完成予定、来年公開というスケジュールは遅すぎ、来年にはみんな忘れてるよ!と思うのだが、商売を考えたら引退と同時期に公開するのがベストなのに、そんな波に乗ろうとしない辺りも柳ケ瀬らしいなあ・・・と思ったりする。
さらに衝撃的なのが監督が橋本以蔵。『AKIRA』『漂流教室』の脚本で知られる、あの『軍鶏』の橋本以蔵ですよ!!やななとどういう関連があるのかわからない!
なんというか、子供が泣き叫ぶような問題作になったりするんじゃ・・・大丈夫?
引退後も映画公開まで柳ケ瀬及びやななから目が離せません。




やななでけいおん!  


Posted by 縛りやトーマス at 05:02Comments(0)ゆるキャラ

2011年11月21日

怖キャラ

ひこにゃんを始めとして人魚風ダンボール娘のやなななど、各地方自治体の町おこし村おこしとして増殖を繰り返しているゆるキャラ。
大体は可愛らしい外見と安っぽい造形のギャップが醸しだすトホホ感を楽しむもので、概ねどのキャラもあくまで「可愛らしい」ということをセールスポイントにしているはずが・・・中にはこういうのも、いる。




北海道・夕張のゆるキャラ、メロン熊だ!!
(ちなみに怖い顔のバージョンと可愛い顔のバージョンがあって、上のは怖い方)

どうしてこうなった


誕生したのは2009年という歴史のあるキャラなんだが、


ナニコレ度MAX! ヤバいほど売れている「メロン熊」誕生秘話
http://news.mynavi.jp/news/2010/06/12/005/index.html


>この「メロン熊」グッズを販売しているのは、北海道夕張市の北海道物産センター夕張店。「メロン農家を荒らすヒグマがいる」と耳にした若狭翁斉(おうさ)店長(28)が、昨年秋、「そんな(悪い)ヒグマはこうしてやる~」的発想でデザイン。


この発想がどうかしていると思うのだが、可愛いものはありふれているので割と忘れ去られやすいが、怖いものはこびりついて意外と離れないのではないか。逆に考えると若狭店長の発想は中々いいところを突いてると思う。学校の先生なんかも生徒にうるさかったり、怖かった先生の方が記憶に残ってるもんでしょ。

実際、

>こうして誕生した1個380円の「メロン熊マグネット」。顔の形やパーツはヒグマだが、その土台はメロンで、網目付き。顔の前と後ろの半球が磁石でくっつくようになっている。試作品を見た若狭店長は「イケル」と直感。その読みはあたり、9月に店頭に並べると「何これ~」と大喜びする客が続出。初回生産の1,000個は2カ月で完売したという。


というのだから大当たり!

ようつべに色々動画がありますが、インパクトありすぎで他が可愛らしいゆるキャラの中、ダントツにキャラが立ってます。



てっきり財政破綻した夕張市がやけっぱちで産み出した苦肉の策かと思ってました。すみません。
熊本のゆるキャラ、くまモンとの直接対決に注目が集まるところ。




そこへいくと千日前商店街のゆるキャラ、みにゃみんはキャラが弱すぎだな。
これじゃ勝てない!


北海道土産物センター夕張店
http://yubariten.com/  


Posted by 縛りやトーマス at 20:54Comments(0)ゆるキャラ