2017年06月12日

ひらパーヒーローショーにガチ勢も興奮



 6/11はひらパーで行われた宇宙戦隊キュウレンジャーショーを見てきました。今回のゲストは特捜戦隊デカレンジャーよりデカレッド、デカマスターは登場。そのせいか、会場には『特捜戦隊デカレンジャー 10 YEARS AFTER』のシャツを来たガチ勢が多数集結。ごく普通の家族連れのお父さんが今やってるキュウレンジャーは知ってるけどデカレンジャーは知らない人で、「このデカレンジャーっていうの、なんで出てるの?去年のやつ?」って言ってたけどお父さん、もう13年前のやつなんです…

 この日の朝に放送されたキュウレンジャー18話では、もうすぐ公開されるギャバンとデカレンジャーの共演映画『スペース・スクワッド』宣伝も兼ねてギャバンとデカレンジャーが出演していたのですが、その内容はマーダッコを追ってワームホールに飛び込んだラッキーたちが自分たちのいる宇宙とは違う別世界に到達。そこではギャバンやデカレンジャーたちがいて…という話。
 ひらパーのショーではなんとデカレッドとデカマスターが犯人を追ってワームホールに突入、そこはキュウレンジャーたちのいる地球だった…というTV本編とは逆の話に!(ヒーローショー関係の人たちはTV本編の数話先の内容を教えてもらえるということを聞いたことがあるので、今回もこの日放送の内容を聞いた上でこういう話にしたとしか思えません)
 しかもラッキーにはデカレッドと会った記憶が当然あるんだけど、デカレッドらの方は「2004年の世界から来た」という設定なのでキュウレンジャーのことを知らないという、凝った話。それを説明するためにデカレッドはファイヤースクワッドのコスチュームを着ておらず、それをラッキーから聞いたバンが「そうか、俺は吹っ切れたんだな」とTVシリーズ見てた人間はグッとくるセリフで相変わらずひらパーヒーローショーの脚本はどうかしてるよ!
 ひらパーのショーははいつもTV本編では消化しきれなかったエピソードや回収できなかった伏線をさらっと織り交ぜたり、キャラクターの背後関係をわずかなセリフだけで匂わせて補完したりとどう見てもオタクの仕事です。ガチ勢のみなさんはデカマスターが登場したり、TV本編の敵ボス、エージェント・アブレラが出て来るだけで大喜び。特にアブレラが出て来るだけで別に倒されたりするわけではないという展開もオタクの仕事ですね!

 と、完全にデカレン話になってた今回のショーですが、キュウレンジャー関連も凝っており、これまではラッキー、ガル、ハミィ、スパーダ、ナーガの5人だったのがナーガを外して、スティンガーとラプターちゃんが初登場。TV本編ではリベリオン本部に引きこもってるスティンガーが「セイザブラスターを取りに戻っただけ」(19話で本部にいるスティンガーがブラスターとジャケットを外してどこかに行く描写がある)とつぶやいてショー後にやる握手会でも完全に手持ち無沙汰、背景と化していた。握手会ですらキャラクターの特性を出しているひらパーショーの本気ぶりときたら。


めっちゃアピールしてるラプターやスパーダと比べてスティンガーの黄昏っぷり

 あとラプターが握手待ちの間、ずーっと観客アピールしていて、どう見ても本人。ハミィと並んでBGMのキュータマダンスに合わせて体揺らしたりしていて、何この可愛い生き物。


 下手すると本編の特別編やDVDシリーズより凝っているひらパーヒーローショー、注目。次回は18日のウルトラ父の日。


  


Posted by 縛りやトーマス at 22:27Comments(0)ひらパー