2019年11月20日

あかんやつや!ゆるキャン△実写化

『かぐや様に告られたい』『宮本から君へ』『悪の華』『地獄少女』など実写映画花盛りの昨今(そうなの?)ですが、まさか、こんな作品まで実写になるとは驚きです。


福原遥主演で『ゆるキャン△』実写ドラマ化! テレ東が原作に忠実にロケ

https://news.mynavi.jp/article/20191120-926028/

 ゆるキャン△まで実写にしようとはテレ東め・・・!
 テレビ東京といえば『玉川区役所 OF THE DEAD』となるドラマを福満しげゆき先生の『ゾンビ取りガール』を勝手にパクって実写化した過去があるだけに今度はきちんと許可をもらったのですね。ゆるキャン△をドラマ化!といえば売りにはなりますからねぇ。『玉川~』は無名の原作に金を使いたくなかった感がアリアリで、テレビ局の図々しさには白けてしまいますな!それはそれとして・・・

 しかしこのドラマ化のズレ具合は気になる。マイナビニュースの記事内にある

>原作コミックに可能な限り忠実に、ロケ場所にもこだわりながら撮影を行い

いや、忠実にするのはそこじゃねーから!忠実にするのはキャラの方だろうが・・・!漫画アニメのキャラに近づけるのはいくら無理だとわかってはいても、ある程度は漫画のキャラに沿ったキャストでお願いしたいじゃないですか!?いくら漫画アニメの実写化企画はキャスト優先で作品選びはその後だとわかっていても・・・わかってますよ?でも少しは期待させて!期待した挙句裏切られることがわかって「こんなことなら実写映画なんか見ないで原作だけ見ていればよかった」という気分になったこと、多々あるけれど!


原作だけで充分ですよ

 しかも題材がキャンプだよ!?キャンプものの実写化なんかしたところで『キャンプで逢いましょう』みたいな大失敗作が出来上がるぐらいだよ!

 で、今回のキャスティングが・・・

志摩リン:福原遥
各務原なでしこ:大原優乃
大垣千明:田辺桃子
犬山あおい:箭内夢菜
斉藤恵那:志田彩良


 えっ意外とよくない?福原遥、大原優乃はもちろんのこと、大垣役の田辺桃子は元みにちあ☆ベアーズ、箭内夢菜は『雪の華』、『殺さない彼と死なない彼女』『ブラック校則』とメインどころの出演作が続き、斎藤さん役の志田彩良はピチレモンのモデルで短編映画で二度の主演経験アリ。売り出し中の若手が揃った感があるな。こいつは・・・いいキャンプになりそうだ!あと劇場アニメの方もはよ頼むわ!

  


Posted by 縛りやトーマス at 09:16Comments(0)アニメ漫画テレビ

2019年10月01日

まんがタイムきららキャラット2019年11月号感想



 まんがタイムきららCarat11月号の特に目のついた作品の感想です。付録は先月に引き続き『まちカドまぞく』のドアプレート。

 巻頭カラー・『まちカドまぞく』。吉田家の封印を修繕しようとした小倉さんが時空の挟間に迷子になったため、闇落ち桃とシャミ子の二人で助けにいくことに。小倉さんを怪しんでいる桃はイマイチ助けに行く気が起きないのだけど、良ちゃんの泣き落としにほだされて桃が瓶の底に残ってるわずかなやる気をすくいあげる(笑)。ミカンからもらった魔力のビーコン(みかんを輪切りしたデザインがカワイイぞ)で三次元空間でも二人の居場所、会話が聞こえるように。
 時空の挟間で小倉さんを見つけ、元の世界とまったく同じだが、少しだけ違っている部分を魔力で掃除していくと帰れるというので、シャミ子の家の掃除機が最新だとか、喫茶あすらのマスターがスレンダーな美バクと結婚してるとか、『マッハGoGoGo』みたいになってる4WDごせんぞ(笑)だとかをテキパキ片付けていく。ところがどうしても最後の間違いだけが見つけられない。デニーズの間違い探しじゃないんだから・・・
 そんな時、元の世界のミカンが今会話している小倉さんは本物じゃないとメッセージを送るが・・・
 謎めいた小倉さんの正体に迫るどころか偽物まで現れてますます混沌と化す『まちカドまぞく』来月もシャミ子が悪いんだよ・・・

 今月も二本連載の『NEW GAME!』。紅葉にラノベイラストの依頼が。新作のキャラデザが青葉に決まった関係でモヤモヤ中の紅葉、依頼を受けるかどうか迷って八神さんに相談するも「怒ってくれなかった」ことから「八神さんは私のことなんかどうでもいいんだ・・・!やっぱり私より涼風青葉のことが・・・」相変わらずの面倒くささを発揮していた。
 最終的に仕事の依頼を受けるが、担当とのやり取りがスムーズに進まず、行くはずだった社員旅行をキャンセルするのだった。せっかくの水着回だと思ったら暗ーい話になっちゃって残念だよ!でもTシャツの谷間から見えそうだったのでよしとする。

 芸術の秋だ!と今回も素っ気ないソーニャちゃんを煽ってくる『キルミーベイベー』。お互いの似顔絵を描こうぜというのに乗ってこないソーニャちゃんの背中にペンキを塗りたくったり、彼女の似顔絵が目がいっぱいついて、触手ががんじがらめになったクトゥルーに出てきそうなデザインになっているのを「ちょっと美化した」と言い張ってるやすな、今月もいかれてるぜ。

 『ブレンド・S』は身体測定前にダイエットを始めようとする夏帆ちゃんがスティーレで「春休みにだらしない生活をしたので、自分の体で変わったところはないか、自分じゃよくわからなくて」というなんてことない発言に対してとんでもない想像をしてしまう麻冬、秋月コンビ・・・薄い本の制作がはかどりそうです・・・

 そしてあまりの人気につき、MAXから出張となった『ぼっち・ざ・ろっく!

 最近、妹のふたりに舐められていると感じたぼっちちゃん(ひとり)は姉の威厳(そんなものは初めからなかったと思うけど・・・)を取り戻すべく間近に迫ったライブで活躍しようとするのだが。
 後藤家のヒエラルキーでは母・妹・犬が上位父・ぼっちが下位という判断をぼっち、父本人自らが認知しているので、それじゃあダメだよ!父はともかく、ぼっちちゃんと違って妹の方がコミュケーション能力が高いので、そりゃあ上位になるのもやむなし。なにしろライブハウスに連れてきた妹はコミュニケーション能力の高さでたちまちメンバーや店長を篭絡してしまうのだから・・・危機感を覚えたぼっちちゃんが「妹は簡単なコードすら弾けない」と妹の株を下げれば必然的に自分の方が上がるという間違った判断で自分の株を下げていくのだった。
 ホンマぼっちちゃんのコミュ障辛いエピソードがわかりすぎて・・・愛せる漫画だ・・・
 またCaratに来てください~

 来月の表紙、巻頭は『Aチャンネル』です。

  


Posted by 縛りやトーマス at 07:56Comments(0)漫画

2019年09月28日

栗まんじゅう怖い

 今年も残り100日を切り、10月が始まります。この10月からは国民的アニメの『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』が放送日時をこれまでの金曜19時、19時半から移動し、土曜の16時半、17時になるのです。

テレ朝「ドラえもん」「しんちゃん」改編の大疑問
https://toyokeizai.net/articles/-/300064

 クレしんもドラえもんも、以前は違う日時に放送していましたが、現在では金曜の19時台という時間帯に放送していることが固定になっていて、テレビが娯楽の王様だった時代には「必ず決まった日時に放送している」というのは視聴者にとって安心して見られる、一種のステータスのようなものでしょう。決まった日時にチャンネルを合わせれば必ずやっているのだから。
 最近では娯楽の多様化や生活サイクルの変化で決まった日時にテレビを見ることが難しいし、好きな時に好きなタイミングで観たい、という人が増えている今の生活感に現代のテレビが対応できているかどうかという気もします。

 さて、そんなドラえもんの博物館『藤子・F・不二雄ミュージアム』(川崎市)もこの10月から新企画がスタートします。

バイバインで無限くりまんじゅう!?
http://fujiko-museum.com/blog/?p=28766/



 漫画の単行本17巻に登場したひみつ道具『バイバイン』を扱った“バイバインで無限∞くりまんじゅう”がミュージアムカフェに登場。
 これは液体を一滴垂らすと「5分毎に倍に増える」ひみつ道具で、これを使ってのび太くんは栗まんじゅうを腹いっぱい食べるのですが、ドラえもんに「増やしたまんじゅうは必ず食え」と言われ少しの時間で1億個にも達すると危険性を説明してもらったにも関わらず、ゴミ箱に捨ててしまい処理しきれないほど増えた栗まんじゅうをロケットで宇宙に飛ばすというオチでした。そんなところに捨てても解決しないよドラえもん!

 この栗まんじゅうはどうなったのか、は長年議論の的で、ネットでは大きく「宇宙は一日で埋め尽くされる」説と、「ブラックホール化して消えてしまう」説の二つがあるよう。僕はブラックホール説が好きだ。


栗まんじゅうによる宇宙崩壊シミュレーション
http://www.kijo-riron.com/ronbun/2001/kurimanjuu.html

>・ドラえもんは栗まんじゅうを処分しきれなかった。これは、焼却や粉砕や融解等の破壊、冷凍や時間停止等の一時凍結、スモールライト等による小型化、タイム風呂敷等による時間退行(遡行)による『無かった事にする』、四次元ポケットに入れる、等いくつもの方法が考えられるが実行されなかった。これはバイバインの性能がドラえもんの能力を越えていると考える事が出来る。もちろんドラえもんは割りとマヌケなのでこれらの方法が思い付かなかった可能性もある。




 藤子・F・不二雄ミュージアムの無限くりまんじゅうは1000円で注文すると一個栗まんじゅうが出てくる(漫画と同じだ!)。おかわり(無料)すると倍の2個でてくる。それもおかわりすると4個、8個、16個・・・と続いていく。5バイの時点でトータル31個の栗まんじゅうを食べることになるので、一人だとこの辺が限界かなあ。ちなみに持ち帰り禁止です。バカなYouTuberがいくら食べられるかチャレンジして汚らしい光景を晒したり、残して行ったりして問題にならないことを祈りたい。
 するなよ!絶対挑戦するなよ!


  


Posted by 縛りやトーマス at 10:04Comments(0)アニメ漫画食べ物

2019年09月12日

佐藤二朗のギャグで笑ったら負け『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』




 将来を期待されたエリートたちが集まる名門・秀知院学園。その頂点に君臨するのは庶民の出でありながら学力のみでトップに立っている生徒会長・白銀御行(平野紫耀)と財閥四宮グループの令嬢である副会長・四宮かぐや(橋本環奈)。
 学園内でも「理想のカップル」と持ち上げられ、本人たちもまんざらではないが、白銀はエリート層に対するコンプレックスからか、かぐやは生まれついてのお嬢様故か、変にプライドが高くて素直になれない性格なので、実際は両想いでありながら「相手の方から告白してくるなら、考えなくもない」とひねくれてしまい、「告白した方が負け」と思うようになってしまった!画して白銀とかぐやはあの手この手で相手に告白させようとする、天才たちの恋愛頭脳戦がはじまった。そう、恋愛は好きになった方が負けなのである!!

 という素直になれないツンデレ同士の果てしない戦いを描いたラブコメ漫画の実写化である。この手のデフォルメのキツイ漫画の実写化はいかに役者がデフォルメ演技に染まり切れるかにかかっているが、その意味ではこの実写化、ほぼ完璧

 漫画内でキャラに「白銀を演じるなら平野紫耀」と書いたらホントにそうなったキンプリ平野紫耀は周囲から美化されすぎているが、ホントは間の抜けたポンコツキャラという2枚目半を好演。しかし原作にあった「私服がダサい」エピソードはどうしても本人がカッコよすぎたせいか、不採用になったのは仕方あるまい。

中学生の箪笥の奥から出てきたような私服を着る白銀

 決め台詞の「お可愛いこと・・・」を虫ケラでも見るような目つきで再現する橋本環奈のゾクゾクするような美少女っぷり、かぐや様にしか見えないわ!

 だがこの二人を上回るのが本作のメインヒロインであり、「見た目100点、頭の中身3点」の藤原書記を演じた浅川梨奈。アニメ版で藤原役だった小原好美の声に似せてくるというテクニックで藤原書記を完全に再現していた。『咲-Saki-』でも廣田あいかが演じた片岡優希をアニメ版の声優だった釘宮理恵に寄せてくることで完全に再現していたが、それと同じことをしてくるとは・・・

 こうした役者陣の過剰にデフォルメされた演技によって漫画的なラブコメ表現が嫌味に見えないことに成功しているのだけど、そんな若手のアイドル役者の努力と才能をたったひとりで叩き潰しているのが佐藤二朗だ。

 佐藤二朗は中盤以降に登場するかぐやの「恋の病」を診療する医者役なのだが、佐藤二朗が出てくる場面はダボが出るほどつまらない。
 特に二つの場面がつまらない。スひとつはトレスを無くすためにソーラン節を踊る、という場面。『情熱大陸』風にテレビカメラが病院に入っている設定で、病院のロビーでソーラン節を踊ってる時にカメラの前を松葉づえをついた患者が横切ると

「邪魔だ!邪魔だよ!」

 とその患者を押しのける!その後も踊り続けるのだが、後ろで見ている受付の女性がこらえきれずに笑いだすと

「ちょっと!何笑ってるの!撮ってるから笑わないで・・・ブハッ!だから、笑っちゃダメって・・ぶわっはっは!」

 と自分のやってることがおかしくなったのか、自分も笑いだす。これ、NGシーンじゃないの?自分のやってることで笑うなよ・・・それ、見てるこっちは全然笑えないから!
 もうひとつはラストで平野紫耀の前に突然現れて、「あなたは誰ですか?」とたずねると、

「私か?私はこの作品ナレーションを担当してる者だよ!」

 とメタ発言。唖然とする平野を置き去りにして変な歌を歌いながら去ってゆく。クスリとも笑えない。

 佐藤二朗のギャグはいつもこれで、わかる人にだけわかればいいという、内輪受け。佐藤二朗のギャグがわかるほど人間ができていない僕には彼が出てくる中盤以降は観るのが辛くなるほどの拷問時間だった。劇場には佐藤二朗のギャグでクスクス笑う人がいたので、世の中はよっぽど鍛えられた賢者たちが存在しているのだろう。だが僕は笑うことができない。
 映画とは、佐藤二朗のギャグで笑った方が負けなのである!!

  


Posted by 縛りやトーマス at 00:06Comments(0)漫画アイドル映画

2019年07月22日

これで勝ったと思うなよ~!



 2019夏アニメがスタート。ノーマークだった『女子高生の無駄づかい』の意外な面白さに胃を鷲掴みにされてます。カレーが食べたくなるBGM!
 原作ファンだったので一番の注目だった『まちカドまぞく』は予想通り、いや予想を上回る出来だったのでまだ見てない人におすすめです!

https://www.tbs.co.jp/anime/machikado/

 コレ、地上波はTBSとBS-TBSの2局しかネットしてないの!ローカルにもほどがある。MBSはスーパーアニメイズム枠として深夜のアニメ放送枠を拡大したくせに、なぜ『まちカドまぞく』を放送しないんだ・・・ネット配信枠があるからなんとか見られてるけど、ホンマどうにかしてほしい。

『まちカドまぞく』はまどマギ以降隆盛となった魔法少女モノジャンルで、目覚めると角が生えて闇の一族として目覚めた女子高生・吉田優子(魔属名・シャドウミストレス優子、通称シャミ子)が何千年にもわたって一族にかけられた呪いを解くために街にいる魔法少女を倒そうと奮闘する物語。魔法少女ではなく悪役である魔族側が主人公というところが他とは違うところ。
 しかし吉田優子という名前が示す通り、ごく普通の女の子であるシャミ子は超・激弱にして温厚な性格の上、ツイてないポンコツっぷりのため、戦いに向いていない。街ですっころんだところを8トンダンプに挽かれそうになるが、通りすがりの魔法少女・千代田桃に助けられた上、菓子パンの施しまで受けてしまう。

「これで勝ったと思うなよ~!」

 負け惜しみをしてその場は逃亡。桃色魔法少女が同じ学校の同級生であることを知ったシャミ子はなんとかして呪いを解くべく桃の生き血を奪おうとするが、身長も腕力も圧倒的な差があるため、サッカーの試合で1-7ぐらいの惨敗になるか、なぜか戦いを避けたがる桃に勧められるがままに筋トレを押し付けられたりするのだった。

 壮大なスケールを想像させる物語なのに、行われてることはご近所規模の魔法大戦という箱庭程度観に、登場人物たちの独特な言い回しととぼけすぎなテンションが不可思議な世界を生み出している。
 原作漫画でも4コマ漫画とは思えないちっちゃい絵で異常な書き込みがあり、真っ白背景にシンプルな日常会話劇が主流のきらら系のトレンドと比較しても異質な漫画!


キルミーベイベーの監督によるデフォルメのきっついED絵も異質です。キルミー2期はまだですか?

 もう魔法少女ものはこりごりやで~というあなたも見た方がいい!5巻も出てる上に1クール放送なので原作のネタは使い切れないから2期の行方も想像しながら安心して漫画も読めるぞ!

  


Posted by 縛りやトーマス at 00:33Comments(0)アニメ漫画

2019年07月18日

実写化も東京オリンピックも中止だ中止

 ハリウッドで実写映画化が予定されていた『AKIRA』の製作が中止に。


『AKIRA』実写映画が無期限休止 急転直下の展開にファン衝撃

https://kai-you.net/article/66025

 レオナルド・ディカプリオがプロデュースし、ニュージーランド出身の映画監督、役者でもあるタイカ・ワイティティが監督する予定のハリウッド版『AKIRA』は2021年に公開するという時期まで発表して(それが今年5月のこと)、制作がスタートしていたはずだが、ワイティティ監督が『マイティ・ソー』シリーズの新作の監督に決まったため、撮影時期がかぶる『AKIRA』は無期限の休止ということに。

 企画自体が消滅したわけではないのが救いだが、『AKIRA』実写は噂に上っては消え、ハリウッド版に関しても何度となく企画が上がっては実現しない、の繰り返しだったので、公開時期まで発表されていた今回の企画には一部で期待が寄せられていたのだけど・・・

 そもそも「アメリカの支配なんかいらねぇ、ここは俺たちの国だ!」と戦後アメリカの支配にNo!を突き付ける原作漫画(アニメ版はともかく)をハリウッドで映像化するのは難しいのでは?どうせアメリカ人が主演するんだし。

 いっそのこと作品内の東京オリンピック(2020年に開催する!)のように中止だ中止!粉砕!




  


Posted by 縛りやトーマス at 00:07Comments(0)アニメ漫画ハリウッド・スキャンダル

2019年07月11日

あいまいみー全力通常運転回

 生まれてくるのが早過ぎた4コマ漫画こと『あいまいみー』は毎回どうかしてる内容で読者の心をざわつかせてくれるのですが、今回のテーマは安楽死



 麻衣ちゃんから年金支給が無くなった代わりに消費税が35%にアップ、安楽死制度がスタートすると聞かされたミイがショックで赤ん坊に。ひどすぎるじゃねーかと憤慨するミイ。しかし「でも合理的」と相変わらず少々のことでは動じない麻衣。

「私たち学生は親に高いお金出してもらって塾行ったり習い事したり、約10年かけて社会に出る。でもその10数年の努力に応えられる企業がこの社会にあると思う?」
「終身雇用が無くなり企業の儲けは還元されずあるのは悲しい未来・・・それならいっそ」


 と迷いのない目で語りかけてくる麻衣にすっかり乗せられ、そんな『ソイレント・グリーン』みたいなディストピアが待つぐらいなら、とミイは安楽死を選択

 コンビニで安楽死の受付を済ませると、どうやら日本で最初の安楽死ということで大勢の観客の前で花火まで打ち上げることに。さああとは華々しく散るだけやで!となるが、死ぬ前に始めたケバブ屋にやってきた愛ちゃんに「来週公園に鴨のスケッチをしに行こう」と誘われる。しかしその日は安楽死当日!涙ながらに愛との約束を都合が悪いからとナシにする。

 そんなミイの苦悩を知ってか知らずか(多分興味がない)、麻衣ちゃんは電気椅子で安楽死したミイの指を乾電池代わりにテレビのリモコンが動くか試してみたいと無邪気に笑うのだった(ヤバすぎだろ・・・いつものことだけど)


 そして安楽死当日。観客の「押せ!」「死ね!」コールを前に安楽死スイッチを押すのに躊躇するミイ。麻衣は止めもせず

「人の期待に応えないとか、もしかしてアドラー心理学信者なのかなあ!?」

 と煽りまくる!ちなみにアドラー心理学とは、「トラウマがあって〇〇が苦手なんだよなぁ~」という人はトラウマがあるのではなく、苦手で、否定したい、という言い訳をするためにトラウマを利用しているに過ぎない、という考えのこと(それだけではない)です。『バーナード嬢曰く。』で言ってたから間違いない。

 寸前に止めにやってくる愛ちゃん、さっさとボタンを押させて眼鏡花火を打ち上げさせようとする麻衣の果てしない死闘(嘘)の果てに待つ衝撃のクライマックスは!?

 まあ、いつもの頭のイカれた展開で、通常運転回です。しかし「年金制度」「消費税アップ」「安楽死」といった文言に反応したアベノミクス信者みたいな人たちが安倍政権を批判されてるとでも思ったのか、作者のちょぼらうにょぽみ先生に脅迫じみたクソリプを送ってさらされてました。




 自分は頭のイカれた狂人とでも思ってるのでしょうか。残念ですが、にょぽみ先生の『あいまいみー』は『ポプテピピック』が出てくるまでは竹書房で唯一のイカれた漫画で、作者が一番の狂った創作者なので、この程度では勝てません。あなたは凡人に過ぎません。凡人は異能の人間のやることを遠くから眺めていればよいのです。生きよう!


  


Posted by 縛りやトーマス at 22:33Comments(0)漫画ネット

2019年07月06日

また月曜から仕事です『X-MEN ダーク・フェニックス』



 サイモン・キンバーグプロデュースによるX-MEN実写新シリーズの第4弾にしてシリーズにいったん区切りをつける最終作。X-MENは実写映画で大ヒットを飛ばしている『アイアンマン』『キャプテン・アメリカ』、『アベンジャーズ』などと同じマーベルコミックの作品だが、実写映画は『アベンジャーズ』のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)がディズニー、X-MENは20世紀FOXが制作している。なのでX-MENのキャラクターは『アベンジャーズ』などに出演できないわけだが、数年前にディズニーが20世紀FOXを買収して傘下に収めたため、今後MCUにX-MENメンバーが出演する可能性があるわけだ。そのためか、今回の『~ダーク・フェニックス』で新シリーズは一旦終了、打ち止め。そして最終エピソードとして選ばれたのは原作屈指の衝撃度大のダーク・フェニックス・サーガ。X-MENのジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)が闇落ちして、仲間のミスティーク(ジェニファー・ローレンス)を殺してしまう。
 力を制御できなくなったジーンは最強最悪のダーク・フェニックスとして地球上の全生命を抹殺に追いやろうとする。この事態にプロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)らX-MENたちと、敵対していたマグニートー(マイケル・ファスベンダー)らは協力してジーンの暴走を止めようとする。

 ってこれ、前にやった『X-MEN ファイナル・ディシジョン』(06)と同じやんけ。『~ファイナル・ディシジョン』はMCU以前に作られ、マーベル実写映画人気の先駆けとなったシリーズで、これがなければアベンジャーズ人気もなかったぐらいの作品だ。このシリーズは3本目の『~ファイナル・ディシジョン』で一旦打ち止めとなったが、その時もダーク・フェニックス・サーガが原作だった。それぐらい区切り、終わりを告げるに相応しいネタということ。
 が、『~ファイナル・ディシジョン』はさんざんな出来だった。しかも『ダーク・フェニックス』のプロデューサーのキンバーグが脚本に参加してたの!ファンからすれば同じネタで二度目の失敗はありえないだろうと、期待してたのに、今回もさんざんな出来でした!

 この『ダーク・フェニックス・サーガ』って、『アベンジャーズ/エンドゲーム』と同じで、「世界を救うために大きな犠牲を払うが、その犠牲が大きすぎて喪失感が埋められない」ってことなんだけど、『~ファイナル・ディシジョン』も『~ダーク・フェニックス』も犠牲が軽い。こんなことになったけど、また明日から仕事なんで、早く帰って月曜から出社してください、みたいなの!仕事なんかしたくない!
 こんな犠牲では納得できない。二度同じ失敗は許せない。

  


Posted by 縛りやトーマス at 22:53Comments(0)漫画特撮・ヒーロー

2019年07月02日

まんがタイムきららキャラット2019年8月号雑感



 まんがタイムきららキャラット2019年8月号雑感。

 表紙・巻頭は7月から待望のアニメ放送開始となる『まちカドまぞく』。「窓辺系まぞく」としてドラマの登場人物のように悩むシャミ子。いろいろな疑問(読み続けるごとに謎が増えていく漫画ですので・・・)について桃色魔法少女の桃に話を聞きたいのだが、できない!というシャミ子に友人の杏里ちゃんが「焼肉に誘え」とアドバイス。無料招待券を杏里ちゃんからもらったシャミ子は桃を誘う。予約までしてやってきたお店が妙に高級ぶった個室焼肉店で、シャンパン(ノンアルコール)、トリュフのテールスープ、肉の握り寿司といったこれ・・・普通の焼肉屋とちゃうやつやん・・・
 杏里ちゃんの(およびシャミ子の)勘違いで無料招待券ではなく優待券で、25000円のコースが15000円に割引されるだけ(それも結構な割引感ある)!同様しまくってフライングナレーションになったシャミ子の明日はどっちだ!?

『Aチャンネル』はトオルとるんの出会ったころ編。不愛想でお話してくれないトオルとなんとかしてお話したいるんちゃんは一計を案じて手錠をかける(?)。当然のごとく鍵を家に忘れてくるボケをかまするんちゃん、幼少のころから変わってない。そしてトオルの心臓に悪い突っ込みをしまくるるんちゃん、おそるべし。

 フランスから一時帰国のコウがりんと一緒に暮らしてる(もうお前らくっついちゃえよ)『NEW GAME』(二話掲載の一話)。引っ越し先の部屋を探すが、なかなか二人暮らしの条件にあう部屋がなくて・・・なぜ二人で暮らさなくてはならないのか、それは聞いてはいけない。もうお前らくっついちゃえよ。

『ブレンドS』(アニメ二期まだかな)は苺香ちゃん家で夏帆ちゃんのお泊り会。「まいかほ」か・・・!夏帆がもってきたホラーゲームで本気で怖くなる前にお風呂入りましょう!という実にスムーズな流れで読者サービス(なつかしい表現だ・・・)へ。まいかほ・・・たまらない・・・

 最終回の『はるみねーしょん』は突然出てきたラーマさん一家がきちんとネタ回収、オチに使われていて思わず膝を打った。今まで当たり前のように連載されていたので突然無くなるといわれても理解できないな!大沖先生、連載お疲れ様です!

『ひだまりスケッチ』、文化祭!桃太郎!メイド喫茶!次回は本番です。

 毎度おなじみ(?)偽刺客登場回の『キルミーベイベー』。以前はあぎりさんの偽物だったけど、今回はソーニャちゃんの偽物刺客が?しかし殺し屋はソーニャちゃんの命を狙っているので、本人の偽物は意味がないのでは?

 もう一人の刺客キリングキックパンチャーはデザインが強すぎて爆笑した。カヅホ先生の他の作品『カガクチョップ』でも毎度奇抜なデザインの発明品が出てくるので、そこで培った奇デザイン力が発揮されてますな。そして今回も刺客がバカだったのでソーニャちゃんの圧勝です。

 先月号からの連続ゲスト組、いなたそ先生の『メイド喫茶・エーデルワイスへようこそ!』は女装メイドさんが同僚メイドさんに恋をして・・・というドキドキ☆ビジュアルコミック(笑)。相手が女子好き女子なので、傍目にはカップル成立のはずが、一方が女装だから真実を明かして破綻か、このまま嘘をつき続けるのか、というドキドキ☆サスペンスコミックだったのか・・・
『はるみねーしょん』終了にともない枠がひとつ空いてるので、連載してくれないかな~?連続ゲストの中では絵もきらら向きのカワイイやつなので推していきたい!

 連続ゲストでもうひとつの推しがウミロク先生の『古くて新しい思い出』。女子高生・えまがタイムスリップして過去、まだ女子高生だったころの母親に会いに来る・・・という話なんだけど、二回目でえまが高校生の時点で母親はすでに亡くなっているという展開でそんなんずるいやん、絶対泣くやつやん・・・
 タイムスリップが容易に何度もできる、というオチがよかった。これも連載で読みたいなあ。

『NEW GAME!』二話目はイーグルジャンプで出したゲームがなぜかBL同人即売会で受けてしまう・・・BLだけに・・・
 ひふみん、モロばれワロタ。


 来月は『キルミーベイベー』センターカラーです。


  


Posted by 縛りやトーマス at 10:17Comments(0)アニメ漫画

2019年06月09日

単行本が売れずに終了

 まんがタイムきららキャラットで12年連載していた『はるみねーしょん』がついに完結。作者の大沖先生から発表されました。



大沖 @daioki
5月25日

はるみねーしょん、できれば無限にやりたかったけどやはり巻が進むたびに売り上げ部数は下がるので、8巻で終わりということになりました。最後まで楽しんで頂けたら幸いです


https://twitter.com/daioki/status/1132187801410080768

 単行本が売れなくなったので打ち切りという、正直すぎる告白に涙が出てきました。キャラットでは10巻を超えた漫画『キルミーベイベー』が今も人気連載であることを考えると、相当単行本が売れてるんだろうなあ。
 今まで『けいおん!』のかきふらい先生の知り合いというポジションでしか知らなかった人もこの機会に読んでみては?もう終わりですけども。


\やべぇ/


  


Posted by 縛りやトーマス at 23:55Comments(0)漫画