2019年07月14日

カレーのせいでネタバレしたー!

 YouTubeの東映オフィシャルチャンネルで、新元号の令和になってから初の仮面ライダーシリーズの新作に関する記者会見が7月17日に行われると発表。



 平成から令和にバトンタッチするシリーズを盛り上げようという万全の態勢を整えたはずが、仮面ライダーやプリキュア、ドラえもんにアイカツ!といったキャラクターのレトルトカレーやふりかけなどを出している丸美屋の仮面ライダープチパックカレーの新作パッケージが卸売業者のタジマヤのサイトにアップされてしまい、東映よりも先にネタバレしてしまうという珍事が発生。

仮面ライダー新作が「カレーでネタバレ」 食品メーカー「情報管理の徹底を再度厳しく」
https://www.j-cast.com/2019/07/12362560.html


あえてモザイクかけときました

 よもや、カレーでネタバレしてしまうとは、キレンジャーでも気づくめえ!おいどんのせいで、ネタバレしたー!


  


Posted by 縛りやトーマス at 15:21Comments(0)特撮・ヒーロー食べ物

2019年07月10日

ひっさつわざをふるって逮捕

 元TALIZMANのボーカルでアニソン、特ソン界で活躍し、最近はライブ活動を再開していた木村昇ことハーリー木村さんが暴力事件で逮捕。

「ルパン三世」歌手逮捕 知人男性に暴行容疑、ウルトラマンも 宮城県警
https://www.sankei.com/affairs/news/190709/afr1907090017-n1.html

 この見出しだとまるでウルトラマンも暴力をふるって逮捕されたように受け取れるが、なんでこんな見出しになったのかというと、警察(もしくはマスコミ)がハーリー木村のことをよくわかってなかったのか、本名に、韓国籍の実名まで書かれて

>容疑者は「自分はシンガー・ソングライターで『木村昇』の名で『ルパン三世』や『ウルトラマン80』の主題歌を歌っていた」と供述しているという。


 とまるで「などと供述しており」系の書かれ方されてるの、悲しすぎ。オタクに言わせるとハーリー木村といえば『テクノボイジャー』、『未来警察ウラシマン』だろ、とかうるさいけど、世間に通じるタイトルが『ルパン三世』の「LOVE IS EVERYTHING」か、『ウルトラマン80』なんだから、この見出しになったといえる。この担当記者がもしオタクだったならば、

「『はだしのゲン』の歌手逮捕」

 とか、

「『宇宙刑事ギャバン』挿入歌「青い地球は母の星」でおなじみの歌手逮捕」

 などという一般人がきょとんとする見出しになっていたところだ。いやあぶないあぶない。


「ウルトラマン80の歌手が暴力」と聞いて思い浮かべた漫画

  


Posted by 縛りやトーマス at 02:20Comments(0)特撮・ヒーロー音楽

2019年07月09日

母の遺品のライダーベルト

 ある特撮作品で有名な役者さんが亡くなられたとき、通夜にやってきて「生前、譲ると約束した」といってその役者さんが撮影で使っていたマスクや衣装を形見分けとしてもっていた某役者の話は今思い出しても「ひどい」と思う。
 すると今回は、盗品のグッズを「母の遺品整理」と称して持ってきた男がいた。

「母の遺品の仮面ライダーグッズ」買い取り依頼 実は転売目的の万引品
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201907/0012495070.shtml

 直前に万引きした品を持ち込み、しかも二日続けて同じ店に来るって、考え足りなさすぎ。もっとうまくやれ!

 思うにこれがすぐにバレたのは、仮面ライダーのグッズを「母の遺品」として持ってきたからだろう。「父の遺品」なら怪しまれなかったのに・・・いや、女性だってライダーグッズを集める人はいるし。
 最近では「女子の特撮オタクは泣かせろ!」とか言ってるバカがいて、特撮系俳優の方々からフルボッコにされてたけど、この犯人も怒りのあまり「女性だってライダーグッズを集めていいんだ!」と取り調べで絶叫したかもしれない。そう考えるとこいつ根はいいヤツかもしれない。考えの足りない万引き犯だけど。


画像はTwitterの「特撮オタクの部屋が見たい」タグで見つけてきたので事件とは関係ありません

  


Posted by 縛りやトーマス at 10:07Comments(0)特撮・ヒーローオタクおもちゃ

2019年07月06日

また月曜から仕事です『X-MEN ダーク・フェニックス』



 サイモン・キンバーグプロデュースによるX-MEN実写新シリーズの第4弾にしてシリーズにいったん区切りをつける最終作。X-MENは実写映画で大ヒットを飛ばしている『アイアンマン』『キャプテン・アメリカ』、『アベンジャーズ』などと同じマーベルコミックの作品だが、実写映画は『アベンジャーズ』のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)がディズニー、X-MENは20世紀FOXが制作している。なのでX-MENのキャラクターは『アベンジャーズ』などに出演できないわけだが、数年前にディズニーが20世紀FOXを買収して傘下に収めたため、今後MCUにX-MENメンバーが出演する可能性があるわけだ。そのためか、今回の『~ダーク・フェニックス』で新シリーズは一旦終了、打ち止め。そして最終エピソードとして選ばれたのは原作屈指の衝撃度大のダーク・フェニックス・サーガ。X-MENのジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)が闇落ちして、仲間のミスティーク(ジェニファー・ローレンス)を殺してしまう。
 力を制御できなくなったジーンは最強最悪のダーク・フェニックスとして地球上の全生命を抹殺に追いやろうとする。この事態にプロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)らX-MENたちと、敵対していたマグニートー(マイケル・ファスベンダー)らは協力してジーンの暴走を止めようとする。

 ってこれ、前にやった『X-MEN ファイナル・ディシジョン』(06)と同じやんけ。『~ファイナル・ディシジョン』はMCU以前に作られ、マーベル実写映画人気の先駆けとなったシリーズで、これがなければアベンジャーズ人気もなかったぐらいの作品だ。このシリーズは3本目の『~ファイナル・ディシジョン』で一旦打ち止めとなったが、その時もダーク・フェニックス・サーガが原作だった。それぐらい区切り、終わりを告げるに相応しいネタということ。
 が、『~ファイナル・ディシジョン』はさんざんな出来だった。しかも『ダーク・フェニックス』のプロデューサーのキンバーグが脚本に参加してたの!ファンからすれば同じネタで二度目の失敗はありえないだろうと、期待してたのに、今回もさんざんな出来でした!

 この『ダーク・フェニックス・サーガ』って、『アベンジャーズ/エンドゲーム』と同じで、「世界を救うために大きな犠牲を払うが、その犠牲が大きすぎて喪失感が埋められない」ってことなんだけど、『~ファイナル・ディシジョン』も『~ダーク・フェニックス』も犠牲が軽い。こんなことになったけど、また明日から仕事なんで、早く帰って月曜から出社してください、みたいなの!仕事なんかしたくない!
 こんな犠牲では納得できない。二度同じ失敗は許せない。

  


Posted by 縛りやトーマス at 22:53Comments(0)映画漫画特撮・ヒーロー

2019年06月26日

ヒーローショー、ハラスメント問題

 23日、東京ドームGロッソのヒーローショーに出演している司会役の女性が今年のGW公演をもって卒業したとTwitterで発表。卒業の理由は「度重なるセクハラ」であったとしたことから波紋が広がっている。




 ヒーローショーに出演していた女性(仮にAとする)は

「どうして卒業したかというと、入った当初からの度重なる嫌がらせ(基本的に挨拶も無視、握手会中に水を掛けて妨害する、など)と、セクハラ (男性器のあだ名をつけて呼ぶ、すれ違い様にお尻を揉む、避けられない空間での卑猥な質問や直接的に胸を触る、など)に黙って1年耐えていたら、それも不愉快だったのかゴールデンウィーク明けに「力不足なのでもう来なくていいです」と言われてそれっきりです。 会社からは、余計なことを言ったらもうお前に仕事を振らないぞ、と強く言われていましたのでこれを発信するということはそういうことです。」

 と現場での口にするのも恥ずかしいセクハラ行為とそれを黙認していたら仕事を外されるという目に遭ったことを告発。

「わたしの力不足に間違いありません。しかしそれ以上に許してはいけないことが沢山ありました。 特に性的な嫌がらせは、気にしていない、怒っていないフリをし続けなければいけませんでした。 お客様のおかげでお仕事は楽しかったけれど、胸を張って子供たちの前に立つには、少し辛かったのも事実です」
「降りかかる性的な嫌がらせを、気にせず笑って流せるのがよく出来た女だとも言われてきました。でも、平成も終わり令和の時代を生きる子供たちには、前時代的なハラスメントに苦しめられることなく、自らの権利を害されることなく生きて欲しいと思います。そんなヒーローに出会って欲しいと思います」


 セクハラにどれだけ傷ついていたかということ、さらに

「パワハラ、セクハラはただの冗談だから、そういう業界だから仕方ない」と散々言われてきました。お仕事が楽しかったのであれば、本当は余計なことを発信せずに黙って耐えておくべきなのかもしれません。ですが、どんな業界であれ次の世代のために変わらなければいけないと思っています」

 ヒーローショー業界でセクハラが横行している(もしくはこのショーを手掛けているチーム内で)ことも匂わせる発言にはヒーローショーファンの間に衝撃を走らせることに。Aさんに同情的な意見や、業界内のセクハラを非難する声や、Aさんの告発自体がでたらめで、仕事をなくしたことへの恨みつらみではないか、とする色んな反響があり、それに対してAさんがさらに意見を追記。そこには「空気を読むことが苦手で未熟な私が誰かをイライラさせてしまうことは十分にありました」と自己批判する部分も。

 この手のハラスメントで問題なのは、このAさんのように「ハラスメント行為に対して、嫌なことは嫌だと訴えることをしにくい人間」をターゲットにして起こりがちで、またそれを状況、環境的に訴え出ることができることもしにくい、またはさせない空気が出来上がりがちなところで起きることです。Aさんの追記にも「「そういう業界だからうまくやれ」と言われてきました。抗議するようなめんどうくさい人間はいらないと。そのような環境が良いものとは思えませんでしたが、とりあえずは黙って耐えてきました。そんな環境で1年ほど過ごした頃から心も体もついていけなくて、消耗してただでさえ未熟な私が、どんどん周りをイライラさせてしまいました。本当にボロボロで、私の仕事ぶりに問題があると思われる方もいると思います」と、ハラスメントを訴え出ることができない環境であったこともわかります。

 ハラスメント問題に対する大事な対応はハラスメントを受けた相手も嫌なことは嫌だと言えるようになることと、現場の状況、環境的にハラスメント行為についてすぐ訴え出ることができるように、お互いが改善することではないのでしょうか。


 この騒動はショーを運営している東京ドームシアターGロッソと、東映グループの広告会社東映エージェンシー、そして東映の公式サイト上にて騒動に関する謝罪コメントが出されることになった。

ヒーローショー運営におけるSNS上での訴えにつきまして
https://www.toei.co.jp/release/public/1214646_1140.html
ヒーローショー運営におけるSNS上での訴えについて
https://at-raku.com//hero/info/youtube_1/
ヒーローショー運営におけるSNS上での訴えについて
https://toeiad.co.jp/info/index.html


 Gロッソでは夏の公演が間もなくスタートし、最大の書き入れ時を迎えるので商売のことだけ考えたら黙認することだってあった案件だ。東映側が調査の上、事実の確認をすると公式に宣言したことはこの問題を軽視しないという東映の企業姿勢には驚きを隠せない。それが単なるポーズだけで終わらないことを祈りたい。東映はかつての映画製作の現場では女優がすさまじい扱いを受けていた過去があるが、まさしくAさんのいうとおり「どんな業界であれ次の世代のために変わらなければいけないと思っています」なのだから。


  


Posted by 縛りやトーマス at 12:08Comments(0)特撮・ヒーロー日本のとんでも事件

2019年06月11日

ゴジラファンは複雑なのだ『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』



 2014年版『GODZILLA ゴジラ』の続き。前回はオリジナル怪獣のムートーとの戦いが描かれたが、今回は世界中に眠る怪獣たちが目覚め、地球の王座を巡って戦いが起こる。王の座は渡さんと再びゴジラが現れる。挑むのはキングギドラ、ラドン、モスラ!(そのほか)『怪獣総進撃』か?『オール怪獣総進撃』か?はたまた『FINAL WARS』か!?

 ・・・と期待を煽るだけ煽って我々の前にやってきたのは平成ゴジラシリーズ程度の大盛焼きそば一万倍野郎でしかなかった!

 とはいえ制作はハリウッドで、今世界でもっとも景気のいい中国資本をバックにつけたレジェンダリー作品なので、VFXはすさまじいの一言で、南極でのゴジラVSキングギドラ戦やメキシコでのラドン大暴れなどは絶句。が、後半のクライマックスは一切緩急がつけられず、ただただハイテンションで突き進むだけなので見ていて疲れるし飽きる。

 なにより怪獣バトルのすさまじさと比較しても人間ドラマの雑さ、酷さはいくら僕たちが『ゴジラ対メガロ』『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』とか、平成ゴジラVSシリーズとかに耐えてきたとはいえ、納得できなかった。

 まずこの映画の主役であるラッセル一家。マーク(カイル・チャンドラー)とエマ(ヴェラ・ファーミガ)はモナークの科学者で、サンフランシスコの惨劇で息子を失ったことからマークは組織を離れ、エマはマークが考案した怪獣と交信できる機械“オルカ”を完成させ、中国のモナーク施設でモスラを目覚めさせた上にコントロールすることに成功。しかしエコ・テロ集団に捕まり、助けにやってきたマークの前でオルカを使いキングギドラを復活させる。その後

「地球は死に瀕している!怪獣たちに地球を好き放題破壊させ、地球の寄生虫である人類を激減させるのだ!(サノスかよおめーは)そして地球を再生させよう!」

 とか突然言い始める。彼女はモナークにいたときは逆のこと言ってたのに、地球を破壊しようとするエコ・テロ連中に感化されたのか、平和のためにつくられたはずのオルカが人類に牙をむくのだ。これはゴジラシリーズで描かれてきた「科学の暴走が人類を破滅させる」というテーマに沿っているかもしれないが、このエマと娘マディソンのやることが支離滅裂。
 エマとマディソンはキングギドラが眠る南極にまで助けに来たマークを振り切ってキングギドラを目覚めさせる。
中国でエコ・テロ連中に捕まった時点で感化されてるわけだ。
 しかしその後、メキシコで無差別に暴れまわるラドンを見て「住民が避難するまで攻撃しない予定だったのに」とか言い出して母娘決別。しかし怪獣が暴れれば犠牲がでるのは当たり前で、その程度の覚悟で怪獣蘇らせたんかい!と言いたくなるし、娘もなに今更善人ぶってんだ!南極では親父すら無視しておいて!そして急に正義感に目覚めた娘はエコテロ施設を抜け出してオルカを持ち出し、ボストンのフェンウェイ・パークまでたどり着く。ここまでエコ・テロ連中の誰にも気づかれないまま・・・マディソンはオルカで世界中の怪獣の動きを停止。そして娘の行動を知ったエマはエコ・テロ連中を捨ててボストンへ・・・

 怪獣による世界中の破壊は全部この家族が原因なのに、ラストでは誰も死ぬことなく(追記:母親は死んでました)家族が再会できてよかったね、じゃねーよ!あっちなみにクライマックスではゴジラやキングギドラの真下で家族が怪獣を見上げてなんか騒いでました。話が雑過ぎる!大森一樹のゴジラでさんざん見た光景を2019年のハリウッド作品で見ることになろうとは・・・

 死ぬべき人間が誰も死なず、死ななくてもいい人間がみんな死ぬ、という不条理。この家族が怪獣を止めるために全員死なないと納得できない。そもそもモナークっていう組織自体が無能の集まりだよね。怪獣を発見して管理しているといいながら、実際は世界中で共有すべき情報を独り占めしていたわけで、なんか一握りの富裕層が世界の富を支配している、みたいな揶揄に見えなくもない。そして芹沢猪四郎博士(渡辺謙)の犠牲で世界が救われ、チャン・ツィイーが生き残る!見ようによっては欧米社会が支配してきた富をアジア人が再分配するストーリーに見えなくもない・・・ってこんな前田有一みたいな戯言を抜かしてる場合ではない。

 この杜撰なお話をやってしまったマイケル・ドハティ監督が大森一樹やら大河原孝夫の平成ゴジラVSシリーズのファンだというのはわかった。初代のファンです、みたいな戯言でお茶を濁さなかったことは好感がもてる。
 僕も青春時代のゴジラがVSシリーズだったからあのシリーズは憎みつつも愛している部分があるので、今回も腹が立つけど好きだといえる。ゴジラファンは複雑なのだ(面倒ともいう)。

  


Posted by 縛りやトーマス at 20:32Comments(4)映画特撮・ヒーロー怪獣

2019年06月06日

世間を騒がす快盗と警察さ

 この春に無事テレビシリーズが完結し、映画もヒットした『怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の主演役者たちがまさかの炎上案件!?4人がUSJに遊びにいった写真にマナー違反の声が寄せられたのだ。

USJでマナー違反写真 『ルパパト』出演者たちが謝罪「軽率な行動」
https://www.oricon.co.jp/news/2136937/full/


 4人でUSJに遊びに行ったときの写真をルパンイエロー役の工藤遥がブログにアップしたのですが、USJ内の展示物56年型フォード・サンダーバードに腰掛ける写真でコレ、インスタ映えを狙った客がよく同じような写真撮ってるんだけど、本来は腰掛けたりするような仕様ではないので、USJ側も注意喚起しているもので同じことした人たちが炎上騒ぎになるやつで、まさか世間を騒がす快盗と警察になってしまうとは・・・


その時の画像

 ブログのエントリー名が『写真は記憶』というルパパト29話のサブタイトルと同じ。改造ポーダマンの攻撃で失われた圭一郎の記憶を取り戻すという、総集編的回なんだけど、ギャグ、パロディありつつ、ルパンレンジャー、パトレンジャー両サイドともに新たな戦いを決意するシリアスなネタも取り込んだ盛りだくさんな重要回で、そのエントリー名をあえて引用したのに炎上しちゃうなんてついてない・・・
 その後ブログの画像は削除され、5日には4人がそれぞれツイッターなどで謝罪コメントを出すことになったのです。


ルパパト29話より。みんな忘れたい黒歴史に・・・

 それはそれとして、気になるのはこの場にいなかったのがルパンレッド・魁利役の伊藤あさひとパトレン一号・圭一郎役の結木滉星。4人が炎上してる間に、この二人は他の場所でイチャイチャしてたのかと思うと・・・(想像)おのれ快盗!(意味深)


  


Posted by 縛りやトーマス at 01:18Comments(0)特撮・ヒーローネット

2019年05月20日

追加妹

 平成最後のスーパー戦隊、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の追加戦士が発表。


「リュウソウジャー」“婚 活中”の追加戦士リュウソウゴールド参戦!兵頭功海が演じる
https://natalie.mu/eiga/news/331989


ゴールドをベースにブルーをマスク、左上半身、両足首に使った配色もまばゆい

 海のリュウソウ族の末裔で、海の底で生活していて、減った一族の繁栄のために婚 活に勤しむというひねったキャラクター。「妹思い」という設定上、妹も登場するということで、妹役はまだ発表されてませんが、非常に気になる。セコくて小言も多いのでモテない、というキャラは確実に兄貴をウザいと思って文句をいいつつ、実はお兄ちゃんのことが大好き、という『かぐや様は告られたい』の白銀圭ちゃんを彷彿とさせるキャラだと予想する。大変楽しみだ。

 早く妹役をオープンにしてくれ!

  


Posted by 縛りやトーマス at 17:21Comments(0)特撮・ヒーローテレビ

2019年03月30日

サプライズドライブ

 ニチアサの『仮面ライダードライブ』に主演して知名度アップし、その後もドラマ出演で人気俳優の仲間入りを果たした竹内涼真くん、ドライブに出ていた縁なのか三菱自動車のCMに出演が決定。トライドロンのベースはホンダだけど。
 そのCM発表会でちょっとした面白シーンが…

竹内涼真、女性からドライブ同乗を懇願されるも、爽やかに断る
https://npn.co.jp/article/detail/27931901/



>この日司会を務めた女性が竹内のファンなのか、「わたしも連れていって欲しいです」と竹内に懇願する一幕があったが、これを微笑ましく受け止めつつ、「無理です」ときっぱり否定。会場を笑わせた。

 爽やかっていうか、完全なる拒絶なんですけど…なのに「爽やか」呼ばわりで済まされるなんて、イケメンって得ですねえ。番組のように「ひとっ走り付き合えよ!」とは言ってくれなかったのが残念!サプライズドライブは失敗です。

  


Posted by 縛りやトーマス at 05:38Comments(0)特撮・ヒーロー

2019年01月03日

覚えていれば、存在するヒーロー『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』



※文中に『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』のネタバレについて書かれています。気になる人は映画本編を見てから読んでください。


 最新作のジオウ、前作のビルドが共演するクロスオーバー作品であり、歴代ライダーも出演する、「平成最後の仮面ライダー映画」という位置づけにふさわしいオールスター映画だ。「仮面ライダーはテレビの中の存在で、虚構の存在なんだ!というあまりに衝撃的な内容である。
 仮面ライダージオウ・常盤ソウゴ(奥野壮)と仮面ライダービルド・桐生戦兎(犬飼貴丈)、それぞれの世界で仲間たちの記憶が改変され、失われていく。それはすべての記憶を消し去って自らが唯一のライダーとして君臨しようとするスーパータイムジャッカー・ティード(大東駿介)の企みであった。ティードは正体不明の少年、シンゴ(斎藤汰鷹)を追っており、ソウゴと仮面ライダーゲイツ・明光院ゲイツ(押田岳)は戦いに巻き込まれるが、そんな彼らに一般人たちが声援を送り、スマホのカメラを向け始める。二人の戦いはまるで遊園地のヒーローショーのように周りからみられていた。戦いの場に居合わせた高校生・アタル(福崎那由他)からもアトラクションのショーと勘違いされる。新世界からやってきた戦兎たちと合流する中で仲間たちの記憶が消え始める。やがてティードに洗脳された戦兎が敵に回る中、この世界では仮面ライダーが実在しない、「テレビの中のヒーロー」にされていることを知る。


 仮面ライダーが虚構の存在、という禁断の果実に手を出した内容。その世界をつくるきっかけになる高校生・アタルにはかつて行方不明になった兄がいて、家族がずっといなくなった兄のことばかりを気にかけていて、テレビで活躍する仮面ライダーが助けに来てくれたらいいのに、という思いをずっと抱いていたが、それは叶わない。仮面ライダーはテレビの中で活躍しても、現実世界の悩みを解決してくれるわけではない。というかなりきわどいテーマに挑んでいて、ライダー、特撮オタクのみなさんは痛いところを突かれてしまって、映画を観に行っても嫌な気持ちにさせられるのではないかと思ってた。そんな「現実に帰れ!」とか「気持ち悪い!」とか僕たち言われたくないんですけど!

 あの9.11テロの時にマーベルコミックのヒーローが倒壊するワールド・トレード・センタービルから人々を助け出したように、この映画は記憶を失っていく仲間たちを見ながらも、宣言する。「覚えてさえいれば、ライダーは存在する」と。映画『リメンバー・ミー』で死んだ人はあの世で元気に生きているが、現世の人たちが死んだ人のことを忘れた時に本当の死を迎えるように、記憶さえ消えなければライダーは本当のヒーローとして存在する。
 そう宣言するのが仮面ライダービルド・桐生戦兎というところがツボで、彼は本編でも存在自体があやふやな男で、彼が自身のアイデンティティを確立するまでの間、ずっと悩み続け、戦いにも迷い、敗れ続ける。それが今回の映画では不確かな存在に悩む仮面ライダージオウ・常盤ソウゴに「俺は俺で、ここに確かに存在する」とビルド本編の悩み続ける姿がウソのように堂々たる姿を見せつけるのだった。しかも雨の中で…(ビルド本編を見ていた人は「雨の中の桐生戦兎」が彼にとってあまりいい思い出のないシーンばかりだったことを記憶していると思われるが、それだけに感動もまたひとしおの場面になっている)


 さらに映画本編最大の盛り上がりを見せるポイントとなっている、仮面ライダー電王・野上良太郎を演じる佐藤健は役10年ぶりに同役を演じたわけだが、佐藤がライダー出演後、あまりに売れっ子になってしまい番組終了後も次々作られる映画版に出られなくなったので別の役者を使う羽目になってしまい、佐藤は電王には出ないのか?と言われてた。まさに存在自体が忘れ去られるというか、なかったことにされかけていて、そんな彼が再登場したのは「覚えてさえいれば、ライダーは存在する」というテーマともぴったり。
 現実の世界が辛くて虚構の中の世界に逃げ込んだ人物が、虚構の中の世界で救われたからこそ現実の世界でも救われたというのは『SSSS.GRIDMAN』にも相通じるものがあり、僕たち(誰よ)も救われた。

  


Posted by 縛りやトーマス at 20:35Comments(0)映画特撮・ヒーローオタク