2018年04月30日

カンフーものに外れなし『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ~拉麺大乱~』



 劇場用映画26作目。横浜・中華街を模したようなカスカベの中華街・アイヤータウンに入っていくマサオくんを見つけたしんちゃんをはじめとするカスカベ防衛隊は後をつけていくと、マサオくんは謎の拳法、ぷにぷに拳の師匠(CV:関根勤)に弟子入りしているという。一緒にやらないかと誘われるも面倒くさがるしんちゃんだったが、師匠の一番弟子である美少女のランちゃん(CV:潘めぐみ)を見て弟子入りを即決。「ぼく、兄弟子だから」と先輩風を吹かせるマサオくんだが、しんちゃんたちは8つあるぷにぷに拳を次々マスターしていくが、マサオくんはひとつも会得できないのであった。
 そのころ、アイヤータウンでは一度食べたら病みつきになり、禁断症状から暴力的になってしまうほどの中毒性を持つラーメン、ブラックパンダラーメンが大流行り。ブラックパンダラーメンのボス、ドン・パンパンはアイヤータウンを次々地上げしてチェーン店舗を建て続けていた。その魔の手は師匠の家にも伸び、対決の末に秘孔を突かれた師匠は「パンツ丸見え」しか言えなくされてしまう。師匠の仇討ちのため、ランちゃんとしんちゃんは猛特訓の末ぷにぷに拳の奥義8つをマスターし、伝説の最終奥義を会得すべく中国へ旅立つ。

 ドン・パンパンの目的はブラックパンダラーメンで稼いで稼いで稼ぎまくって大儲けするという、金もうけだけが目的の珍しい設定。映画クレしんの悪役の目的は世界征服とか、自分の思い通りの世界にするとかが最終目的で、過去のものすごいトラウマのせいでそうなったりするんだけど、今回の敵はそういうのが一切ない。それに中盤であっさりやられてしまう!
 中国でぷにぷに拳の精(声はサモ・ハン・キンポーの吹き替えでおなじみ、水島裕)から最終奥義を得る資格があるのかどうか問答になるのだが、ランちゃんは「正義のため」とか堅苦しいことばかりいう一方、しんちゃんは「最終奥義を得たら、ななこお姉さんとデートする!」とかふざけたことばかりのたまうものの、ぷにぷに拳は身も心も柔らかくしないとダメ!ということでしんちゃんが最終奥義獲得者に。納得できないランちゃんはしんちゃんが渋っている間に権利を横取りする形で最終奥義を得、帰国してドン・パンパンを片付けるも本当に悪いのはブラックパンダラーメンではなく、この世の色んな悪が問題なのだ!とコンビニで傘を持ち逃げする客を「お前の傘じゃないだろ!」と叩きのめし、満員電車ですかしっ屁をこくサラリーマンを「人に迷惑かけるな」とボコボコにしたりと、些細な悪すら許さぬ正義の人になってしまう。

 この「ヒロインが最後に悪になってしまう」という意外な展開は、僕と同い年の監督の高橋渉が「子供の頃漫画で読んだ、ゲームの『スパルタンX』でヒロインのシルビアが最後に襲い掛かってくるっていうネタが元で…」ってそれ、ファミコンロッキーじゃないか!!同じカンフーが題材とはいえ、こんなところでネタにされるとは…



 さて本作は映画の前半に張られていた伏線を見事に回収してオチがつくのだが、あまりに意外なオチのつけ方でのけぞった。そんなバカバカしい終わり方になるなんて…高橋渉監督作はロボとーちゃんやユメミーワールドなど、泣かせに走りすぎてて好きじゃなかったけど、今回はバカバカしい終わらせ方にして気持ちよかったね。カンフーものに外れナシだ。4人体制になってからの新曲となったももクロの主題歌『笑一笑 ~シャオイーシャオ!~』も作品テーマとあってバッチリだ!出番が1分以下なのはともかくとして…

  


Posted by 縛りやトーマス at 11:57Comments(0)映画アニメももいろクローバー

2018年04月23日

デブオタクのピチT問題

 僕は常々「なぜアイドルグッズのTシャツを着ているオタクはいつもピチピチなのか」を考え続けている。

 アイドルライブにいくオタクには一定数デブが混じっているのですが、その多くはピチピチのシャツを着ています。通常XXLサイズを着用してようやくピッタリぐらいのオタクでも、Lサイズを着ていたりするのです。なぜかというとアイドルのライブグッズの定番、Tシャツはほとんどの場合S~XLまでしかなくて、デブオタクは渋々小さめのシャツを買うハメになり、どう見てもサイズがあってないのにアイドルライブにグッズを着ているアピールがしたくて、醜いピチT状態になっているファンいますよね。お前のことだよ!

 ああいうのを見て、このアイドル運営は自分たちのファンをどう思ってるのかわたし、気になります!夢みるアドレセンスなんて一時期MAXのサイズがLの時があって、お前らいくら自分たちがモデル出身グループだからってファンまでモデル体型に合わせるつもりかと、憤りました。

 最近ではXLサイズまで出すグループが増えましたが、やはりデブにもう少し優しくXXLサイズまで幅を広げてほしいのです。ももクロを卒業した有安杏果さんは最後のソロコンツアーでXXLサイズを登場させていて、あんなに小さいのにデブの気持ちを忖度してくれていて本人の人柄の良さが伺えました。
 そのももクロですが、来月行われる結成10周年の東京ドームライブ「10th Anniversary The Diamond Four -in 桃響導夢-」オフィシャルグッズの第二回先行予約が開始、その中に10周年記念Tシャツがあったのですが、なんとMAXサイズにXXXLが登場!


http://harue-shouten.jp/category/SENKOU/MOM180510TS.html


 ようやくももクロもデブに対して優しい扱いをしてくれるようになったのですね。そもそものマネージャーがデブのkwkmなのにどういうことなんだと思ってたけど、デブに配慮したグッズを出してくれるのならば問題なし。大手のももクロがデブ対応Tシャツを出してくれたのだから、他のグループも続いて欲しい。デブに愛を!




  


Posted by 縛りやトーマス at 23:00Comments(0)ももいろクローバー

2018年04月04日

杏果TwitterとInstagram

 元ももクロ・有安杏果が公式ブログの閉鎖日としていた誕生日の3月15日に新しいTwitterアカウントとInstagramを開設。このことについてまたまた批判的な意見が…

元ももクロ・有安杏果、SNS開始で見えた脱退の真相「川上マネージャーとの根深い確執」と「アーティスト志向」
http://www.cyzo.com/2018/03/post_155621_entry.html

 いいかげん聞き飽きたkwkmとの確執ネタ。これぐらいしか書くことないんだろうな…先日、自宅に届いた杏果のラスト武道館ライブDVDを観たのだが、非常に完成度が高い上に、EXILEキッズダンサー時代を彷彿とさせるダンスを披露した『choo choo TRAIN』や前に弾き語りでやった時はへたくそすぎたのでやり直したい、ということで披露した『First Love』、ドラムに挑戦した『教育』などクオリティの高さを見せる部分があり、メドレーで逆セトリにしてみせるバリエーションありの内容はももクロ本体ではちょっとない類の杏果のアーティストとしてクオリティの高いものを見せたいという部分が大きく出ていた。
 杏果は別にももクロのステージが嫌になったんじゃなくて、アーティスト性の高いソロのステージを中心にやっていきたくなったんでしょう。しかもなるべくなら自分の意見を貫いて自分で責任の取れる形で。そりゃあスタダにいて、kwkmが関わってやる方が楽だし、プロモーションとしても有利だけど、杏果が目指すのはそこじゃなかったのだろう。

 サイゾーは「普通の女の子に戻るというのになんで実名出してSNS?」というけど、普通の女の子に戻るイコール引退なんて一度も言ってないし、普通の女の子だってみんなSNSやってるよ!あんたらが勝手に勘違いしただけでしょ!  


Posted by 縛りやトーマス at 00:08Comments(0)ももいろクローバー

2018年01月23日

開放性と有安杏果

 ももクロ・有安杏果突然の卒業を巡っては未だ納得できない・その決断の理解に苦しむ人々がああでもないこうでもないと独自の解釈のもとブログを更新しており、中には卒業ライブの発言を巡って批判的なことを言い出す(ファンなのに)連中も出てくる始末。まったく理性的でない意見の数々には辟易するばかり。だが中には科学的見地に基づく発言をする人もいる。九州大学大学院理学研究院教授の矢原徹一氏だ。

科学者として考えた杏果がももクロを卒業した理由
ももクロが直面した「かなわない夢」

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52156

 科学者でありながらガチモノノフという矢原氏は保守系右派メディアのJBpressでももクロのことを語り続けるという突き抜けた人。小林よしのりの例を見るまでもなくアイドルと保守は共通点があるのだろう。それはさておき、矢原氏の分析によると有安杏果は開放性が高い性格であるという。

>人間には、開放性と呼ばれる性質がある。好奇心や創造性の背景にある性質であり、外の世界への関心の強さや、自由な創造への意欲の強さに関係している。ビッグファイブと呼ばれる性格因子の1つであり、代表的な判定項目には「絵画などの制作、著述、または作曲をする」「哲学的、精神的な問題を考える」が挙げられる。有安杏果は、自ら作詞・作曲をし、写真による表現に取り組んでいるので、間違いなく開放性が高い性格である。

 そのうえでこう指摘する。

>開放性が高い人は、何よりも自由を好む。一方で、スケジュールやルールに束縛されるのが苦手である。

>開放性の高い人にとっては、周囲の評価はどうでも良い。また、自分の才能に満足することはあまりない。常により高い水準に、あるいは何か新しいことに興味を抱くので、なかなか自己満足ができないのだ。

>有安杏果は日本大学藝術学部で学ぶ中で、開放性が高い学生たちに出会い、自由に創造することへの憧れを次第に強く抱くようになったのではないだろうか。ももクロの活動を続けながら4年間で日本大学藝術学部を卒業したほどの努力家なので、自分をきちんとコントロールできる人なのだが、創造活動に必要なのは自制心よりもむしろ自由である。彼女の気持ちの中で、自由な時間がほしいという思いが次第に強くなり、その思いを抑えることに「疲れ」て、ついにももクロを卒業するという決断に至ったのだろう。



 ももクロきっての常識人であり、ソロコンも高城れに、佐々木彩夏がアイドル性やステージの楽しさといった部分を突き詰めたのに比べ、自分で撮った写真を見せたり、歌手としてのステージクオリティをひたすら高めることに邁進していた有安杏果は確かに自己満足ができない、開放性の高い人物といえる。

>一度普通の(自由な)暮らしをしてみて、自分にどんな表現の道があるのかをじっくり考えたい、というのが彼女の本心だろう。この気持ちは、クリエーター特有の心の乾きだ。彼女が思い描く「普通の生活」は、決して平凡な暮らしではないはずだ。私の推論が正しければ、彼女はいずれ自分なりの表現手段を見つけて、クリエーターとして頭角をあらわし、ももクロファンの前に戻ってくるだろう。

 この分析による解釈ならば結成10周年の節目を前にグループを抜けるというのも納得できる。彼女の持つ開放性は10周年にはないということになるのだから。矢原氏はももクロの歌詞のひたすら前向きな部分を評価しており、この卒業は本人の開放性と絡めると確かに前向きであり、ゴシップ誌が囚われているハブられ、不仲説より遥かに納得できる考えだ。
 本当に不思議なのは多くのファンが矢原氏のように前向きな意見を持てずに発言ひとつを巡って批判合戦になるのか理解に苦しむ。動き出せよ!君のもとに走れよ!!


帰ってきてよね!

  


Posted by 縛りやトーマス at 15:07Comments(2)ももいろクローバー

2018年01月20日

女子SPA!は教養と知性を身につけなさい

 明日1月21日にももいろクローバーZ・有安杏果はグループを卒業、そして引退となる。


有安杏果オフィシャルブログ ももパワー充電所
ファンの皆様へ

https://ameblo.jp/ariyasu-sd/entry-12344628257.html

>私、有安杏果は

2018年1月21日のライブをもって

ももいろクローバーZを卒業します。


ありがたい環境でやらせていただきましたが、

子役時代から22年間やってきた世界から一度距離を置いて、

普通の女の子の生活を送りたいという想いが強くなり、わがままを受け入れてもらいました。

これから私は何をするか

具体的には何も決まってません。

逆に何も予定のない日々を

人生で一度くらい過ごしてみたいなと思ってます。

まずは規則正しい生活をして

ゆっくりとした日々を過ごしたいと思います。

今までの22年間で出来なかった普通のことを、少しずついろいろやってみたいです。


そして落ち着いたら、

普通の日常の生活を送りながら

22歳の女の子としての教養や知識をしっかりと身につけられるように励みたいと思います。






 卒業までわずか一週間という突然の発表に言葉もなく、ももクロを無印時代から緑推しとして過ごしてきた僕の心の整理はまだついていないのでこの卒業についての意見は差し控えたい。ただ明日の幕張卒コンを見守るのみ(チケットは落選した)。
 しかし、そんな僕も言いたいことがある。この突然の卒業について各マスコミ、ウェブメディアなどがなぜこの時期にしかも突然の卒業なのかと憶測に基づいた卒業理由を書いている。その中でもとびっきりのひどいものが以下だ。



ももクロ有安杏果、ソロの夢も叶わず…引退声明の切なすぎる一言
https://joshi-spa.jp/814881

 女子SPA!というサイゾーウーマンなみに安易な名前のニュースサイトの記事。音楽批評家と名乗る石黒隆之という人の記事があまりにお粗末すぎて…


>特に、<規則正しい生活をして、ゆっくりとした日々を過ごしたい>とか、<22歳の女の子としての教養や知識をしっかりと身につけられるよう励みたい>といった部分からは、これ以上時間をムダにはできないとの切実な思いがうかがえます。

>確かに、20歳を過ぎて「今くるよ」みたいな衣装で<コココ コーコ コッココー>(『ココ☆ナツ』)とやるのは、かなり厳しいかもしれません。


 ハァ?なにこいつケンカ売ってんの?衣装が今くるよみたいって。引用としてYouTubeの桃神祭の画像あげてるんだけど、そこに写ってるのは和風衣装のももクロであって決して「今くるよ」みたい、ではない。ははーん。こいつオッサンだな。バブル時代にSPA!を読んで勘違いさせられた哀れな読者がかつては一億稼いで派手に暮らせ、とかこいてたものの、今では「年収300万で暮らす方法」とか書いて、すっかり下流雑誌に落ちぶれたSPA!に小銭で雇われてるクズライターだな。今どきの若手ライターで今くるよなんて名前がスッと出てくるわけがないもんな。
 このオッサンのクズライター(とあえて決めつける)石黒隆之とかいうやつは続けてこんなことをのたまう。


>筆者が今回の引退をことのほか痛々しく感じたのには、加えてもう一つ理由があるのです。それはカミラ・カベロ(20)の存在。2018年1月9日にリリースした初のソロアルバム『Camila』が大ヒットを記録している、いま最もホットなポップスター。そのカミラ、もともとフィフス・ハーモニーというガールズグループの一員でした。

>しかし、グループの一員として与えられた曲を歌うだけでは満足できなくなり、ソロになる決意をしたのだそう(2016年12月脱退)。

>これが、ももクロ在籍時からソロ活動をしていた有安杏果の境遇と実によく似ているのですね。



 全然似てねえよ!グループから脱退してソロになった以外共通点ねえよ!比較する対象が間違ってるよ!そしてカミラ・カベロの曲と有安杏果の曲では耐用年数(意味不明)に著しく差があるとし、カミラの曲はエルトン・ジョンもファンだ、とか言ってさも有安杏果のソロ曲には価値がないといわんばかりだけど、そもそも比較するところが間違ってる。
 この石黒隆之のほかの記事を読むと、音楽批評をするときに批評の根拠として他のミュージシャンを引き合いに出してるんだけど、どれもこれも比較になってないような…
 この石黒の中では単に洋楽>邦楽>アイドルとなってるんだろうな。アイドルには絶対興味がなさそう。というかバカにしてる。今回も大御所エルトン・ジョンの名前を出せばひれ伏すだろうと思ってんだな。
 日本のアイドルをバカにしているオッサンライターが洋楽は素晴らしいんだぞーと戯言を垂れてる前世紀の遺物のような記事なわけ。

 こいつに言いたいのはアイドルにも、ももクロにも興味がないんなら黙って洋楽村の中に閉じこもってろと。でもアイドルをバカにしたくてしょうがないから物申さずに居られなかったというんだな。こういうやつの文章には特徴があって、対象を気遣うフリをとりあえずはするんだよな。批判への防御策として。だからこんなことを書く。


>ここに冒頭の<22歳の女の子としての教養や知識をしっかりと身につけられるよう励みたい>との言葉がくるから、余計にいたたまれなくなるのです。もちろん、彼女には“芸能活動を頑張った”という自負や実感はあるでしょうし、それはかけがえのない財産でしょう。

>けれども、その後に継続的に活かせる技能や教養の資本が残らなかった。そのことを有安さん自身が言い切ってしまったところに、今回の引退声明の辛さが集約されているわけですね。



 こいつにはももクロも有安杏果のこともわからないから、あのブログに込められたメッセージは批判するためのネタにしか映らない。有安杏果の8年間はこいつにとって今くるよみたいな衣装を着てコココ コーコ コッココーと歌わされて何一つ身にならなかった、としか断じられないわけだ。

>誤解のないようにしておきたいのですが、これは決してももクロや有安杏果をどうこう言っているのではありません。むしろ、彼女の一言からはもっと大きな問題が見えてくるような気がします。

 どうこう言いたいから、書いてるんじゃないのか。大きな問題があるのは石黒隆之のライターとしての姿勢ではないのか。


 ではここで石黒隆之風に他の人の文章を引き合いに出してみよう。タブロでハロプロ関連の記事をよく書いている大塚ナギサが有安杏果卒業について書いた記事だ。


『有安杏果と前田憂佳』 ーーももいろクローバーZの有安杏果がグループからの卒業を発表ーー
http://tablo.jp/media/news002756.html


 ももクロと同時期に活躍して、アイドル界の派遣を争っていたスマイレージ・前田憂佳の卒業とダブらせ、「思い出さずにいられない」と記事にする。正直、大塚ナギサは有安杏果をエサにハロプロ愛を語りたいだけのような気もするけど…少なくともアイドルのことは好きだし、理解してもいる人なので石黒隆之ごときアイドルに興味のないオッサンでは読み取れないようなことを有安杏果卒業から推測する。


>ゆうかりんのように「大学に行くから、アイドルを辞める」というのであれば、まさに「普通の女の子になる」ということであって、誰もが納得できることでしょう。しかし、有安さんの場合は、芸能活動と大学生活の両立を完遂してからアイドルを辞めるわけです。どちらかといえば、それは「芸能活動に専念する」にはいいタイミングであって、「普通の女の子になる」には不自然なタイミングです。

>子役時代から数えて22年間も芸能活動を続けてきた有安さんにしてみれば、芸能界はホームであり、このまま芸能活動を続けることは、決して難しいことではなかったはずです。スケジュール的にきつかった大学時代の4年間を乗り越えたのだから、むしろ余裕もできてきたのかもしれません。

>そういう意味では、ももクロと大学を両立させたハードな4年間をまっとうできたという達成感が芸能界引退のトリガーになったのでは...なんてことも想像できます。ゆうかりんに向けたとされるブログを有言実行したうえで、有安さんが今このタイミングで卒業を決めたというのであれば、なんだか妙に納得してしまいます。

>おそらく、有安さんにとっては、アイドルであり続けることよりも、「普通の女の子になる」ことのほうが、よっぽどチャレンジングな選択なのでしょう。たとえば「疲れらからやめる」とか、「休みたい」とか、そういうことではなく、前向きな卒業なのです。



 日大写真学科での4年間と無事卒業できたことを「まっとうできたという達成感」とし、「普通の女の子になることの方がよっぽどチャレンジングな選択」「前向きな卒業」という読み取り方には読んでる僕も思わず膝を打った。
 石黒隆之よ聞いてるか?お前にはこれが「中身のない達成感をエサに駆り出される若い人たちの報われなさ」にしか写らないんだな。
 さらに大塚ナギサは有安杏果が抜けて4人になるももクロにも、前向きに分析する。


>さて、やはり気になるのは、有安さん卒業後、4人で活動を続けるももクロです。

>結成当初はメンバーチェンジが多かったももクロですが、早見あかりさんが抜けてからは5人の「ももいろクローバーZ」という形を作り上げてきました。メンバーもファンも、「5人のももクロ」に少なからずこだわりがあったはずで、有安さんが抜けて5人のももクロではなくなった時点で、解散という選択肢もあったに違いありません。

>しかし、4人は「ももいろクローバーZ」という看板を守る選択をしました。「メンバーが減っても、ももクロはももクロ」ということを明示したのです。

>つまり、「5人であること」よりも「ももいろクローバーZ」という看板のほうが重要であるという意思表示がなされたわけです。そういう意味では、「ももクロ」という看板さえあれば、どんなグループにも変わっていけるはずです。さらにいえば「5人でなければいけない」という枷が外れたことで、もっともっと自由に進化していくももクロが見られかもしれないということなのです。



 枷が外れたことで、もっともっと自由に進化していくとは考えてもみなかった。これは目から鱗が落ちた。確かにももクロは早見あかりが脱退すると同時に改名して6人態勢から5人態勢のももいろクローバーZという新しい形を示してやってきたわけだから、今度は4人態勢の新しいももクロになることができるわけだ。喪失ではなく進化だという過程は今までやってきたことなのだから、できないわけではない。
 大塚ナギサの言う通り、ファンはこれからを期待して見届ければよい。これはファンに希望を抱かせるメッセージであり、アイドルがわかってる人間じゃないと書けないでしょ!
 石黒隆之は好きでもなく、興味もないものに面白いことをいうわけでもない汚物以下の駄文を書き散らす前にまっとうな音楽批評家としての教養や知性を身につけてはいかがでしょうか。


  


Posted by 縛りやトーマス at 20:35Comments(1)音楽ももいろクローバー

2017年11月07日

年間標語のシンデレラ

 平成30年の年間標語ポスターにももクロのリーダー、百田夏菜子さんがモデルとして起用されたぞ!


http://www.jisha.or.jp/order//poster/index.php?mode=detail&goods_cd=31312&cp_syubetsu=839

 年間標語というのはあれだ、事業所とかに貼ってあるやつで、現場で「今日も一日ご安全に!」っていう標語が書いてある。ももクロ色は一切ないけど、モノノフとしてはアイドルらしくないデザインなので職場に貼ってニヤニヤしても誰にも怪しまれない垂涎の一品だ(?)。
 一応「個人には売れない」となってるけどカートには個人用ボタンがあるから普通に買えるはず(多分)。買えなくてもみんなどこかに貼られてるやつ盗むでしょ!犯罪禁止!出現鉄解!
 これから毎日「今日も一日ご安全に!」っていう度に夏菜子のことを考えることにします。




  


Posted by 縛りやトーマス at 22:38Comments(0)ももいろクローバー

2017年11月05日

【データベース用】ももクロMV・YouTube再生回数ランキング

 2017年11月5日午前中の時点でのももいろクローバーZの公式MVのYouTube再生回数ランキングです。



※stardustdigitalとMomoiro Clover Z Channelの動画より抜粋
※無印時代のものも含んでます
※番宣、トレーラー映像は省いています(MVに番宣がついているものは入れてます)
※日付はアップロード日


1.行くぜっ!怪盗少女 44,784,114 2010/04/29


2.サラバ、愛しき悲しみたちよ 34,275,268 2012/10/26


3.Z女戦争 17,784,237 2012/06/12


4.Z伝説~終わりなき革命~ 16,377,167 2011/06/20


5.MOON PRIDE 14,475,577 2014/07/19


6.猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」 13,771,640 2012/02/24


7.サンタさん 12,354,064 2011/11/12


8.ピンキージョーンズ 9,907,759 2010/11/05


9.PUSH 9,768,069 2012/05/24


10.ミライボウル 9,220,437 2011/01/2


11.GOUNN 6,363,894 2013/10/28
12.泣いてもいいんだよ 6,215,025 2014/04/24
13.みてみて☆こっちっち ふりつけビデオ 6,214,524 2012/06/19
14.Neo STARGATE 6,036,853 2013/03/12
15.D'の純情 5,287,006 2011/06/20
16.『Z』の誓い 4,335,096 2015/05/01
17.労働讃歌 4,321,852 2011/10/30
18.夢の浮世に咲いてみな 3,867,144 2015/01/19
19.MOON PRIDE / ももいろクローバーZ(from ももクロ夏のバカ騒ぎ2014 日産スタジアム大会~桃神祭~)3,799,324 2014/08/12
20.ココ☆ナツ from サマーダイブ2011 極楽門からこんにちは 3,433,891 2011/12/21
21.Z伝説~終わりなき革命~ from サマーダイブ2011 極楽門からこんにちは 3,340,206 2011/12/21
22.BIRTH Ø BIRTH 3,082,222 2013/04/03
23.ももいろパンチ 2,900,664 2013/05/27
24.【みんなも踊っ】ももクロ本人が「Chai Maxx」踊ってみた。【Chaiなよ】 2,510,091 2011/03/09
25.Chai Maxx 2,467,589 2011/02/13
26.マホロバケーション 1,969,326 2016/02/08
27.仮想ディストピア from「ももいろクローバーZ 春の一大事 2013 西武ドーム大会 ~星を継ぐもも vol.1 Peach for the Stars~」 1,823,966 2013/09/23
28.未来へススメ! 1,426,166 2013/05/27
29.WE ARE BORN 1,396,281 2016/02/01
30.BLAST! 1,311,818 2017/07/26
31.ザ・ゴールデン・ヒストリー 1,159,763 2016/09/02
32.天手力男 from サマーダイブ2011 極楽門からこんにちは 1,066,473 2011/12/21
33.「GOUNN」 from ももいろクローバーZ JAPAN TOUR 2013 973,619 2014/03/28
34.DECORATION 970,234 2016/09/05
35.ザ・ゴールデン・ヒストリー from「桃神祭2016 〜鬼ヶ島〜」DAY2 960,321 2016/09/08
36.白金の夜明け 867,925 2015/12/31
37.ワニとシャンプー from 桃神祭2014-2016 813,637 2017/02/07
38.ココ☆ナツ from 桃神祭2014-2016 674,447 2017/02/07
39.青春賦 494,970 2015/02/23
40.境界のペンデュラム 354,997 2017/08/03
41.今宵、ライブの下で 157,695 2016/06/29


 ここから各楽曲の人気の傾向などがわかるのではないでしょうか。タイアップ曲はやっぱり強いとか、『サラバ~』は楽曲自体の完成度が優れてるとか、『サンタさん』は往年のハロプロ風MVが可愛すぎてつい再生してしまうんだなとかな!


  


Posted by 縛りやトーマス at 13:31Comments(0)音楽ももいろクローバー

2017年06月05日

青春ツアー大阪



 6/3(土)は大阪・岸和田の浪切ホールでももクロ全国ツアー『青春』に行ってきました。

 この全国ツアーは最近3万のアリーナクラスぐらいは容易に満杯にするももクロが1000~1500ぐらいのホールを舞台に47都道府県を回ろうというもので、岸和田の浪切ホールとかローカルすぎやろ。グループ初期(2011あたり)のZeppなどのツアーを彷彿とさせ懐かしい記憶が蘇りますな。
 10年ぐらい前に夜中のバイトで自転車で行き、その帰りに職質された以来の岸和田(嫌な思い出だな)。駅を下りて800メートル歩くと巨大なショッピングモール隣にある会場。たっぷり隣で時間が潰せるいい場所だな。大阪ライブは毎回ここでやってくれてもいい

 ホール内は自動販売機がないのが玉(井)に瑕だが、座席のシートはクッションもあり、幅も広く快適。内観はステージを凹の形で囲む武道館スタイルで3階席まであった。ファンクラブで買ったチケットは結構後ろの座席だったけれど、何しろホールなのでステージはかなり近く、3階席でも、ももクロちゃんの表情わかるレベル。キャパ1500の魅力とはこのことか。
 セトリはツアー前半の全会場共通で、アンコールも一回のみという形だったんだけど、定番曲と新譜を上手く混ぜて肩の力が抜けたような、必要以上の飛ばしがなく、ハンドルに遊びをもたせたような余裕を感じさせるステージだった。初期のホールツアーなんてももクロも客もお互い勝負してやんよ!みたいな真剣勝負の雰囲気があったけど、いい意味のゆるさのある内容だった。当然大満足ですよ。

 詳しいリポは6/10(土)の『帰ってきたアイドル十戒』にて。当日はアワーズルームに集合!

6月10日(土)
『帰ってきたアイドル十戒 八戒目』
場所:アワーズルーム
開演:19:00
料金:1,500円(1drink別)
出演:竹内義和 縛りやトーマス


  


Posted by 縛りやトーマス at 00:27Comments(0)ももいろクローバー

2017年06月03日

ハピクロ公開収録レポ×あーりん、れに圧

 全国ツアー『青春』の前半最後の大阪・奈良ライブを控えた週末、ももクロがFMoh!の『ハピクロ』(毎週日曜放送)公開収録を港町リバープレイスで開催。平日夕方なので人数は千人ぐらいかな。前方座席は取れなかったものの、柵で区切ったエリアの見晴らしのいいところを確保して待機。強風の中時間通りに開催。

 いつもの清野さん司会の元メンバー登場。放送日が父の日のためにももクロの父を代表して南国ピーナッツさん登場!目の前で『愛のメモリー』(例のももクロライブ用ではなく、本番用)を披露!生で初めて聴いて心震える。「南国さんは色が黒いのに肌が綺麗」というれにちゃんのツッコミ、傑作。

 南国ピーナッツさんの後は『ウルトラゾーン』のアイキャッチイラストでおなじみのニイルセン。ももクロとはSUZUKI HUSTLERの『あーりんの妄想カーライフ』CMでのつながりで、ハピクロのステッカーをデザインしよう、という企画で登場。
 ホワイトボードにフリーハンドでサラサラとCMと同じようにイラストを速攻で書き上げるニイルセン!その横で実況する清野さん!ペンを取り替える、という簡単な動作すら実況で沸かせる、さすがは箒が相手でも沸かせる男・清野!これぞ猪木の風車の理論か。
 僕の立ってる位置からではどういう絵なのかまったく見えなかったので、ハピクロの公式にアップされるのをお待ち下さい…

 つつがなくイベントは進行し、最後に挨拶して終了なんですが、前方の座席にいるお客さんに今日の感想を聞こう、という流れになり、家族連れにマイクを。小さい子があーりん推しらしいということで
「あーりん、っていって!」
 と佐々木プロがいつもの圧で要求するのだが、その子が恥ずかしがってあーりんと言えず。
「なんでー!さっきはめっちゃあーりん!って言ってたじゃーん!」
とご不満のあーりん。それを受けて次にマイク向けられた男の子が叫ぶように「あーりん!」と音割れる勢いで言ったところ、素早くその子の前にかけつけて
「はーいあーりんだよぉー」
 とアピールするあーりん、さすがの大天使ぶり。この流れが悔しかったのか、れにちゃんが紫推しにマイクを向けさせ今日の感想を聞くと生まれたての子鹿みたいな声でその人が「れにちゃんが可愛かったです…」に場内盛り上がるが、清野さんが「あーりん以上にれにちゃんの圧がキツイ」とw最終的に「一番かわいいのはれにちゃん」とまで言わせて何この圧力w

 終了後はニイルセンデザインの痛ーりん車を見て帰宅。明日は岸和田でももクロライブです。



http://www.tfm.co.jp/clover/


  


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2017年01月01日

47都道府県ツアーだZ!!

 進化し続けるアイドル、ももいろクローバーZが2017年に全国47都道府県ツアーを行うことになったぞ!

ももいろクローバーZ ジャパンツアー「青春」
4月22日(土)滋賀県・ひこね市文化プラザ
4月23日(日)兵庫県・加古川市民会館
4月29日(土)北海道・千歳市民文化センター
5月3日(水・祝)広島県・ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ
5月4日(木・祝)福岡県・北九州ソレイユホール
5月6日(土)岡山県・岡山市民会館
5月7日(日)香川県・香川県県民ホール レクザムホール
5月20日(土)島根県・島根県民会館
5月21日(日)鳥取県・とりぎん文化会館
5月27日(土)新潟県・新潟テルサ
5月28日(日)石川県・金沢歌劇座
6月3日(土)大阪府・岸和田市立浪切ホール
6月4日(日)奈良県・なら100年会館



 なんと、4月後半から6月頭までは毎週末、日本のどこかでライブをしているというスケジュール。まさに週末ヒロイン!6月24日からは杏果のソロコンが始まり、8月には真夏のバカ騒ぎがあるので7~8を休みにして後半は9~11月から始まると思われる。ちなみにツアー前半、各箱の収容人員は以下。

ひこね市文化プラザ 1,480席
加古川市民会館 1,524席
千歳市民文化センター 1,275席
ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ 2,003席
北九州ソレイユホール 2,008席
岡山市民会館 1,718席
香川県県民ホール レクザムホール 2,001席
島根県民会館 1,537席(立ち見エリア180人)
とりぎん文化会館 2,000席
新潟テルサ 1,510席
金沢歌劇座 1,919席
岸和田市立浪切ホール 1,552席
なら100年会館 1,476席
※各箱の最大収容数ホールで統一しています。

 今まで遠征しなければライブを見られなかった地方モノノフにとっては待ちに待った全国ツアー。かつての『ファンタスティックツアー2011 Zでいくって決めたんだZ!!』「ももクロ夏のバカ騒ぎ Summer Dive 2012 Tour』を彷彿とさせるツアーだ。それでもチケットの争奪戦は激しそうだけど…
 地方ノフのみんな、今こそももクロライブに行くんだZ!!





  


Posted by 縛りやトーマス at 13:46Comments(2)ももいろクローバー