2013年05月12日

500万円になりまーす!

ますます白熱する特撮ヒーロードラマ『ファイヤーレオン』!今回は番組の中で行われたありがちなドジについての話をひとつ。
第5話『Round5「地獄の頭突き!!ココバット」』、第6話『Round6「激撮!!謎の男現る」』から。

『ファイヤーレオン』の戦闘シーンは大抵吉祥寺の商店街で撮られてるんだけど、普通は通行人を止めて撮影するはずが、この番組はそういうこと全然してなくて素通りする通行人の真横でタケル・ファイヤーレオンとバイオレスラー・ココバットが普通に戦ってました。
かつて『電人ザボーガー』で主人公・大門豊とドルマン9が公園で戦ってるはるか後ろを人が通ってる、というようなロケ撮影上のミスは特撮番組でよくやる、あるあるネタなんだけど、こんな露骨にやられてもなあ(笑)たまにカメラの方に視線を向ける通行人もいるし・・・

第5話の後半ではタケルが変身する前は昼間だったのに、ファイヤーレオンに変身した途端に夜になったりと場面と場面がつながってないドジがそのままオンエアされ、さらにその続きとなる第6話ではフリージャーナリストの比山(寿大聡)をラ・ドール様とココバットが追いかけていく場面はまた昼という果てしない編集ミスの連続!狙ってやってるネタなんだか、それともタイトな撮影スケジュールのためにどうしようもなかったからなのか(多分、まとめ撮りだったのでしょう)。低予算ドラマの現場を逆手にとった演出の数々に頭突きを食らった後のようにめまいがしてきます。


撮影ドジ以外でのチェックポイントは第5話からみもりんが看板娘の喫茶店の店員役でグラドルの階戸瑠李ちゃんが出始めました。この辺りも見逃せませんな。

階戸瑠李オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/shinachanblog/entry-11527557101.html?frm_src=thumb_module

おっとうっかり忘れてた、毎度おなじみ、みもりんのドヤ顔タイム!は第5話でお勘定の時に言い放った
「500万円になりまーす!」
・・・ふっ、面白いじゃねーか・・・
みもりん・・・天使だお

えー、そんな低予算特撮ドラマの持ち味たっぷりの『ファイヤーレオン』、次回もリングイン!!


ドヤァ  


Posted by 縛りやトーマス at 22:17Comments(0)特撮・ヒーロー

2013年05月12日

「アンノくん、頼んだぞ!」「ハイッ監督!」

ヒルトン姉妹やらオルセン姉妹やらが流行っている時に彼女らに憧れたアメリカ中の少女が「セレブになりたい」と言い始めてテリー・ギリアムが切れてたことありましたが、最近の日本でも代理店や社長に(必要以上に)気に入られているだけで仕事が転がり込むAKBなんかを見て
「アイドルになりたい!」
と適当なことをこいてるお嬢さん方をたまに見かけますが、アイドルも随分安くなったなあという気がします。アイドルにさえなれば仕事があると思っているんでしょうか?そんなちょろい仕事だったのか。
まあアイドルというだけで洋画の吹き替えやったり、映画ドラマの主役張れたりするんだからちょろい仕事と思われてもしゃあないか!
以下AVWatchより。


宮崎駿監督「風立ちぬ」主演声優に、庵野秀明氏を起用

7月20日より劇場公開される、宮崎駿監督・スタジオジブリのアニメ映画最新作「風立ちぬ」。同作品の主演声優として、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の監督などで知られる庵野秀明氏の起用が発表された。

 庵野秀明氏は、宮崎駿監督の「風の谷のナウシカ」('84年公開)で巨神兵がオーム(王蟲)を薙ぎ払うシーンを担当。その後も「火垂るの墓」('88年)への参加や、短編「巨神兵東京に現る」('12年)の企画など、スタジオジブリ/宮崎監督との深い関わりでも知られている。庵野氏は長編アニメ映画での主演声優は初挑戦となる('02年の「アベノ橋魔法☆商店街」第12話にて声優を経験)。

 「風立ちぬ」は、月刊モデルグラフィックスにて連載されていた宮崎駿の漫画を原作とし、宮崎氏が監督・脚本を手掛けたアニメ映画。かつて「零戦」を設計した堀越二郎氏をモデルに、一人の青年技師“堀越二郎”の半生を、完全フィクションとして描いた物語。音楽は久石譲、主題歌は荒井由美「ひこうき雲」。

 堀越二郎の声について、宮崎監督は「早口である」、「滑舌がよい」、「凛としている」というイメージを持っており、適任者を探す会議の中で、鈴木敏夫プロデューサーから庵野氏の名前が候補に浮上。庵野氏は「最初から断ることはできない」とオーディションに参加した。声を聞いた宮崎監督は満面の笑みで「やって」と直々に依頼したという。

 スタジオジブリにて4月中旬から始まったアフレコ収録の序盤では、「難しい」を連発した庵野。宮崎監督から「うまくやろうとしなくていい。いい声だからでなく、存在感で選んだのだから、それを出さなくてはならない」とのアドバイスを受け、外国語や声を張るシーン等にも果敢に取り組み、人を背負うシーンでは実際に手を後ろに回して声を出すなど、体も動かしながら調子をつかんでいったという。また、同じセリフをリズムを変えて何度も繰り返しながら「この練習部分も(録音を)回しておいてくださいね」とお願いしたり、「今の中で使えるものがあると思います」と自分でOKを出すなど、宮崎監督が「監督が二人いるみたいでややこしいな」と笑う場面もあったとのこと。

 宮崎監督からは、主人公の半生を描くゆえに年齢が変化していく様子を「まずは20代、語尾を上げ、明るく高い声で」と指示が出されたり、二郎が冷静にみんなを諭すシーンでは「三船敏郎のように」と注文。4日間に渡ったアフレコ収録を通じ、二郎という役どころを掴んだ庵野氏は、ヒロインとの愛をささやくシーンで現場の全員が息をのむほどの完成度の高さを見せ、一発OKだったという。

 鈴木敏夫プロデューサーは、声優として庵野氏を起用した理由について「役者さんでは演じることのできない存在感です。映画を設計する監督と飛行機の設計士、作るものは違うが共通点もあると思いました。こじつけですが(笑)」とコメントしている。


http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20130510_598823.html


そう!あの!スタジオジブリの新作であるっ!その新作の主人公声優に庵野秀明監督が起用されたという・・・
まあ、前述したように、そんな日本なのでアニメ監督がジブリの声優を努めてもなんら不思議ではなかった。
にしてもジブリ(そして宮崎監督)は何を考えてるのか。

>堀越二郎の声について、宮崎監督は「早口である」、「滑舌がよい」、「凛としている」というイメージを持っており

だから庵野にしましたっていう説明にもなってないしなあ。

これって普通に考えて庵野秀明がスタジオジブリ入りするってことじゃない?
そこを監督ではなく声優からにするというのは駿と鈴木Pのマジック(笑)なんだろうけど。

「庵野くん!いつまでもエヴァンゲリオンばっかり撮ってないで、うちで監督やりなさい」
「パチンコ屋の出資でやっているカラーはもうたたんでしまいなさい!ジブリなら優良スポンサーはいくらでもいるからね!」

みたいなやり取りがあったとしか。
宮崎監督存命中についに行われた禅譲。今回の場合はあくまで平和的に行われていることと思いますが。決して簒奪ではないと。
一体どんな声優ぶりだったのか期待はしないけど気になるなあ。『風立ちぬ』は大友克洋他数名のオムニバス映画『SHORT PEACE』と同日公開です(この夏は駿と大友の二択!)。

さて本当に禅譲だとしたら、息子の吾郎にはその資格がなかったってことなんだなあ。やっぱり(笑)。
さあ早く美術館の館長の仕事に戻るんだ!

  


Posted by 縛りやトーマス at 00:02Comments(0)映画