2014年02月11日

お前らが審査されてみろ!『ジャッジ!』

『ジャッジ!』を観た。




広告代理店の若手社員・太田(妻夫木聡)は情熱はあるが才能ゼロの落ちこぼれ。いつもやり手CMクリエイターの大滝(豊川悦司)の無茶振りに付き合わされ、尻拭いの日々。カップキツネうどんのCMを自ら着ぐるみに入って演じるも「明日までキツネじゃなくて猫にしろ」というクライアントの要求を押し付けられた大滝から丸投げされ、猫の鳴き声を入れて誤魔化すという窮余の策もやってきたのはクレームの嵐!「首になりたくなければ俺の代わりにサンタモニカ広告祭の審査員をやれ」と大滝から押し付けられる。窓際社員の鏡(リリー・フランキー)から到底役に立つとも思えないアドバイスとペン回しを教えられ、同僚の大田(北川景子)を伴ってサンタモニカ入りする太田。
年に一度、CMクリエイターが集結し、その年最高のCMを決める広告祭で太田を待っていたのはクリエイターたちが自分のCMの得点を上げるために行う露骨な工作依頼だった。しかも太田はクライアントの都合で作られたつまらないにも程がある自社が出品した「ちくわのCM」を優勝させなくてはならないのだった!
「多数派工作、駆け引き、そんなものは広告じゃない!」
「じゃあ何が本当の広告なんだ!?」
「それは・・・愛だっ!!」
『涼宮ハルヒの憂鬱』シャツを誇らしげに着込んだ太田に最大のジャッジが下される!!


ソフトバンク犬のCMなどで知られるクリエイターらによるCM業界の内幕をコミカルに描いた映画・・・だが、CMの良し悪しよりも数と権力にモノを言わせた多数派工作がまかり通る世界に純粋に広告愛だけを持ち込んだ妻夫木聡が正義の戦いの果てに勝利を掴む!という映画を広告代理店の連中が作っているのだ!よく恥ずかしくならないな。まあ広告代理店の連中の辞書に恥なんていう字があるわけないか!

出演者も妻夫木やら北川景子やら豊川悦司やらリリー・フランキー、荒川良々、田中要次、でんでん、加瀬亮、木村祐一、主題歌サカナクションとまあ広告代理店の連中が好きそうな面々で固められちゃって。

ホイチョイばりの腐臭が漂ってきますわ。
それに『ジャッジ!』ていうタイトルもなんか腹立つよね。「世の中の正義は俺たちがジャッジ(審査)するんだぜ!」とでも言いたげな。審査する側も一度審査されてみてはどうか。  


Posted by 縛りやトーマス at 22:42Comments(0)映画

2014年02月11日

アタシは末裔よ

佐村河内問題で卒に嘘つきについてスポットが当たり始めた今日この頃。
こんな事件も起きました。


女性ファッション誌モデルを逮捕、カーテンなど万引きか
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2124034.html


逮捕された武田アンリといえば「武田信玄の末裔」とかほざいて当の武田信玄の末裔からなる武田家旧温会から「こんなやつ知らん」と言われブログの写真なども盗用していた事実が発覚、表舞台から消え去ったが、挙句の果てに万引きかあ。
まさに「嘘つきは泥棒の始まり」という結果に。小悪魔どころか小悪党やんけ。
武田家の末裔とか、松平家の末裔とか、戦国武将の末裔とかなんとか言い出す奴にはロクなのがいませんね。
立派な血筋がどうこう言う前にお前自身が立派になれや!  


Posted by 縛りやトーマス at 01:11Comments(1)お前は何を言っているんだ