2015年04月18日

不条理人生相談

 いい年こいてお寒い中二病小説を書き連ねて、獲れもしないノーベル文学賞(最初から候補にすら入っていないと思うのだが)を獲れるかどうかと毎年騒いでる元ジャズ喫茶経営者・村上春樹。
 村上春樹の小説なんて読むやつは単なるファッション読者か、病んでる女のどちらかなんだけど、やつのホームページには読者からの相談に答えるところがある。村上春樹に相談するようなことなんてあるのか?大して面白い回答なんか返ってこないだろうに…まあ、見ず知らずの人間に何かを聞こうという奴が求めている回答は本当に悩みを解決してほしいわけではなく、「この人だったらどんなに面白い回答をしてくれるんだろう?」というテストみたいなもんだからな!うかつな回答はできねえよ!
 というわけで『ラノベ好きが理由でいじめにあっています』という14歳の質問に対して春樹の回答


よくわからないな。アニメやラノベが好きだとどうして学校でいじめにあうんだろう? 僕にはちょっと想像がつかないことです。
べつに誰に迷惑をかけるわけでもないのにね。今度はもう少し詳しく事情を説明してくださいね。
僕は最近の若者世界のことにはあまり詳しくないので、何のことだかさっぱり理解できないんです。

僕は14歳の頃、フランツ・カフカに夢中になっていたけど、誰にもいじめられませんでしたよ。きみもためしにカフカを読んでみれば? 



 これはすごいな。まさにカフカばりの不条理回答。こんな答えがくるとは想像してなかった。やられたわー。14歳でカフカ読むガキって厭味ったらしいたらありゃしないわ。カフカ以外の部分は面白くもなんともない回答なので、何の役にも立たないが、ありがたいお言葉をいただきたいだけのハルキストにはこれで充分なんでしょ。
 ちなみに僕は14歳の頃にハインラインの『夏への扉』読んでたけど、みんなから無視されてましたよ


  


Posted by 縛りやトーマス at 23:59Comments(0)お前は何を言っているんだ