2017年03月31日

新井さん、またやっちゃったねぇ~

 今日発売のFRIDAYに有村架純の姉として有名なグラドル・新井ゆうこさんが有村藍里と改名してセミヌードグラビアに挑戦!



 彼女は妹がNHKの朝ドラに出たり、「国民的女優」としての地位を確たるものにしていくのに比べ、グラドル、しかもさほど人気もなく、パチンコ屋の営業をしたりしていたので下世話な週刊誌には姉妹で差が開きすぎとバッシング的に扱われることが多かったのですが、当人同士は至って仲のいい姉妹のようで、気にしてないらしいよ。
 しかし人を褒めるよりも難癖つけることに至上の喜びを見出す週刊誌としては今回の改名セミヌードは格好の攻撃対象のようですよ。



有村架純の姉、ヌードグラビアが大問題に!? 露骨な便乗商法で「架純側からクレーム」必至
http://www.cyzowoman.com/2017/03/post_134142.html

 サイゾーウーマンは何を苛ついてるのか知らないけど、有村藍里をやたら敵視して、「本人よりも妹の名前を出すのはもはや嫌がらせ」だの「架純の事務所が藍里サイドにクレームを入れているのは間違いないでしょう」と決めつけるのだ。確かに『朝ドラ女優・有村架純の姉「初めてのフル裸身」』って見出しはどうかと思うけど、つけたのはFRIDAYの方で、FRIDAYといえば以前嵐の松本潤と噂になった葵つかさがグラビア掲載した時、「松潤の相手「葵つかさ」衝撃ヌード」という見出しを打ったのですが、葵つかさの所属事務所側は事務所として出してほしくない文字は掲載しない、事前にチェックして意に反している場合は訂正する、という条件を出したのにそれを裏切って掲載、FRIDAY側の言い分は「連絡ミスでそのワードを掲載してしまった」「もう印刷したから直せない」と子供でもしないような言い訳をしてたところですよ。意図的にわざとやったのは明らかで、FRIDAYからすれば葵つかさの事務所なんか怖くないもんねー、松潤の名前出した方が売れるもんねーってなことでしょう。
 今回の一件も責められるのは勝手に商売優先で有村架純の名前を出したFRIDAYなのに、サイゾーウーマンは何同業の肩をもってんのかね。

 それに有村架純ってなんか国民的女優扱いされてますけど、かつて東海テレビの昼ドラ『僕の夏休み』に出演して、現代から太平洋戦争時にタイムスリップする兄妹の妹をやって、何不自由ない現代の暮らしから欲しがりません勝つまではの戦中の暮らしで兄と離れ離れになって、戦後はパンパンやってる荒んだ少女役やってましたよ。『あまちゃん』に出る前に!僕に言わせればパンパンやってた娘ががんばって国民的女優になったんだねえと、苦労して今の位置につけたんだから、苦労の耐えない姉に敵意をむき出しにするわけないじゃないですか!週刊誌どもは反省せよ。

 当ブログは有村藍里さんを応援しています。


ここでお姉さんのセクシーセミヌードを御覧ください

  


Posted by 縛りやトーマス at 17:31Comments(0)アイドル芸能人ヌード

2017年03月31日

MUTEKIでグイグイ上昇

 最近攻めの姿勢が続いているMUTEKIレーベル。来月の新作は元アスリート日本代表選手の今井メロだ!!


snow drop 今井メロ

世界レベルに鍛え上げられた鋼のアスリートボディ“今井メロ”が遂にSEX解禁!雪のような白い肌にギュッと引き締まったくびれの腰とプリンッと上を向いたお尻、そしてムチムチに弾力爆乳。濡れまくり感じまくりのガチンコFUCK!ガンガン♪ズンズン♪チンチン突かれて♪グイグイ昇天~♪日本中の期待を背負い遂に初SEXメイクを決める!

https://www.mutekimuteki.com/works/tek091/



 今まで雑誌のグラビアやキングダムのシリーズでは過激なヌードに挑戦していた彼女ですが、この度本気度大の本番(それはどうかな)にチャレンジ!パワーアップしたバスト周りもよりセクシーに!
 雪上からベッド上に舞台を変えてのバックサイドやスリーシックスティを決めてくれるのでしょうか?合間にメロラップを挟んでくれないと退屈だなあ。日本代表時の勢いそのままにガンガンズンズングイグイ上昇して欲しいものです。

  


Posted by 縛りやトーマス at 16:35Comments(2)MUTEKIAV芸能人ヌード

2017年03月30日

笑顔がいいだけで全米が震撼『チア☆ダン』



 『ちはやふる』『怒り』で2016年日本の10代女優界の頂点に君臨した広瀬すず。2017年はより良い作品に出て活躍するところが期待されるが、その2017年第一弾に選んだのはチアダンスであった。なんか、『恋空』で人気爆発した新垣結衣が『フレフレ少女』に出演するぐらい、不安だよ。

 『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は福井県立福井商業高等学校のチアリーダー部、福井JETSがまったくの素人ながら3年で本場アメリカのチアダンス選手権で見事優勝、その後2017年まで5連覇を達成しているという実話を元にした映画である。こういう話は如何に実際の福井JETSに興味をもってもらえるか、素人が全米No.1ということがどれだけの偉業か、映画から感じてもらえるようにしないといけないはずが、この映画見ても何がスゴイのかまったくわからない。

 広瀬すず演じる主人公、ひかりはサッカー部に入った同級生(真剣佑)を応援したいという不純な動機でチアリーダー部に入るが、「全米選手権出場」を掲げる顧問、早乙女(天海祐希)の指導は「おでこを出せ」「恋愛禁止」とスパルタそのもので、部員は次々逃げ出していく。残ったひかりも運動神経ゼロでまるでついていけず、逃げ出そうとするのだが早乙女から「あんたは笑顔がいい」という理由で残らされる…
 ものすごい技が使えるとか、実は他の部員たちにはない才能があるとかじゃなくて「笑顔がいい」って…そりゃあ広瀬すずの笑顔は現代日本の十代少女で頂点に達するレベルであり、全米笑顔選手権なら7連覇はしそうな気もするが。コレ、チアダンスの話なんで!コメディリリーフとして登場する富田望生が母親にネグレクトされてる妹たちのためにアルバイトしながらダンスの特訓をしてたりする(なんでこんなハードな話が急に飛び出すんだ)ストイックさを発揮したりしているのに、広瀬すずは真剣佑とチャラチャラしながら笑顔がいい!ってええかげんにせえよ!
 そもそも天海祐希の指導力に疑問がある。彼女は夢はでかいけど、指導が適当なので誰もついてこず、最後にはあらゆるスポーツ界の指導者が書いた指導教本を読み漁るのだが、一番影響を受けるのが松岡修造の本って時点で駄目だこりゃ!
 クライマックスも怪我をして全米の舞台に立てない広瀬すずを最後の最後に笑顔を見せるためだけに起用しちゃってそのまま優勝。広瀬すずが笑顔を見せるだけで優勝できる全米って大したことないんだな。全米が震撼した!
 こんな適当な映画つくられちゃって、福井JETSの偉業が霞むなあ。実際のドキュメントを見た方が面白いんじゃない?

  


Posted by 縛りやトーマス at 20:35Comments(0)映画アイドル映画

2017年03月28日

2017年4月予定

4月予定


4/8(土)
『帰ってきたアイドル十戒 六戒目』
場所:アワーズルーム
開演:19:00
料金:1,500円(1drink別)
出演:竹内義和 縛りやトーマス

妄想アイドル話とスキャンダル解説。


4/11(火)
『旧シネマパラダイス』
会場:なんば紅鶴
開場:19:30
開演:20:00
料金:1,000円(1drink&1food込)
コメンテーター:縛りやトーマス

『キング・コング 髑髏島の巨神』公開記念、ハリーハウゼンの実質デビュー作『猿人ジョー・ヤング』。渾身のストップモーションアニメを見よ!


4/16(日)
『超スーパーヒーロートーク 』
場所:松竹角座劇場
開場18:30
開演19:00
料金:前売り1,000円 当日1,500円
出演 :にしね・ザ・タイガー ソエジマ隊員 花鳥風月 緒形 縛りやトーマス 茅野みずほ
ゲスト:浪速伝説トライオー

なんば紅鶴の人気特撮ヒーロートークライブ、『スーパーヒーロートーク』が松竹角座劇場に参上。パワーアップした演出&アトラクション形式でみなさんをお待ちしております。ゲストは大阪のローカルヒーロー、浪速伝説トライオー!角座劇場で僕達と握手!

前売り券は↓
http://www.kadoza.jp/dotonbori/schedule/sp/2017/04/evpost_1279.php


4/22(土)
『僕の宗教へようこそ第九十二教義~まんがタイム白鯨』
場所:なんば白鶴
開場:18:30
開演:19:00
料金:1,500円(1drink込)
出演:縛りやトーマス アシスタント・トモ

今読むべき漫画の話。老害・柳沢きみおを許さない  


2017年03月27日

ヒロインライダーとかいうカテゴリ

 先日26日の放送で急に敵幹部クラスが10人になって突然10人衆とか出てくるジャンプ連載漫画かよとか、『魔法戦隊マジレンジャー』の冥府十神を彷彿とさせる急展開を見せた『仮面ライダーエグゼイド』。中でも衝撃だったのは味方のはずのポッピーなんとか(名前が覚えられない)が敵に回るところでしたが、それだけではなく仮面ライダーにまで変身してしまうようです。


女の子「仮面ライダー」誕生!史上2人目はポッピー
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1798242.html?utm_source=twitte


 史上二人目のヒロインライダー、とか言われるとモヤモヤする特撮オタクのみなさんお元気ですか?『仮面ライダー龍騎』の仮面ライダーファム(加藤夏希!)とか『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』の仮面ライダーなでしこ(真野恵里菜!)とかはどういう位置づけなの?とか思っちゃうよな~

「ヒロインのライダー変身は08~09年「仮面ライダーキバ」の柳沢なな(30)以来。自分専用の変身アイテムを使うヒロインの仮面ライダーはシリーズ46年目で史上初」

 とまで東映サイドから念押しされると確かにそうなんだけどさぁ…ファムやなでしこはヒロインではないかも知れないが、それなら『仮面ライダーウィザード』でコヨミ(奥仲麻琴!)が変身した白い魔法使いはどうなるんだ!それに夏みかん(森カンナ!)が変身する仮面ライダーキバーラは!?あれは劇場版『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』の出演でTV本編じゃないから別という扱いなの?(うるさい)
 東映からの公式リリースによって書かれている記事だと思うので公式では「仮面ライダーポッピーが史上二人目のヒロインライダー」という位置なんでしょうな。あと公式では電波人間タックルの扱いはどうなってるんですか?




  


Posted by 縛りやトーマス at 09:18Comments(0)特撮・ヒーローおもちゃ

2017年03月26日

スナック菓子のしょぼいおまけ『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』



 春のクロスオーバーシリーズ第5弾。この手のシリーズのヒーロー同士の対立はいつも「実は争うフリをしていただけだったのさ!」なんだが、今回だけは違っていて、ゲーム『超スーパーヒーロー大戦』をクリアしてゲームをつくった少年を救うためにライダー、戦隊の混成チームをつくり、相手を倒すことでレベルアップしていく…という展開だ。これまでの報告、連絡、相談をしていれば済む程度の争いではない、というだけでも随分レベルアップしたもんだ!

 ゲームから現れたアンドアジェネシス(!)の攻撃によりジューランドは崩壊、唯一逃げ出したジュウオウタイガー・アム(立石晴香)はCRに運ばれる。そこに現れた宇宙戦隊キュウレンジャーは現実とゲームの世界を行き来できるポッピー(松田るか)を捉えようとするが仮面ライダーエグゼイド・永夢の説得により共闘することに。世界を救うためにじはゲーム『超スーパーヒーロー大戦』をクリアせねばならず、永夢はライダー、戦隊の混成チームを結成する。
 このチームをスロットで選ぶのだが(ガチャゲーかよ)、モモタロス(電王)、アオニンジャー加藤・クラウド・八雲(松本岳)、ビートバスター・陣マサト(松本寛也)、仮面ライダーゾルダ・北岡秀一(小田井涼平)という統一感のないメンツ。八雲が魔法の師匠、マジイエローを選ぼうとしたら陣マサトが出て来るとか(どちらも同じ役者がやってる)、北岡先生が「英雄って言うのはさ、英雄になろうとした瞬間に失格なのよ」な名台詞を口にしたりとマニアがニヤリとする演出があったりするのだが、あとは関連性もないキャラクターたちとの無意味な戦いを延々と見せられる羽目に。しょせんはキャラクターに思い入れのない子供がつくったゲームだからなぁ…こんなことになってるのはいつも通りタイトなスケジュールで撮影されているからで、役者のスケジュールを抑えるだけでいっぱいいっぱいであり、ストーリー上の整合性は考えられていないのだろう(ジュウオウジャーでアムしか出てこないといったあたりに現れている)。ゲームの世界で戦うという設定は龍騎や鎧武のようなライダーバトルのシステムに上手く組み込めたはずなのに…(ショッカー首領三世とかの設定はほぼ不要)

 それでもメインで活躍するキャラが仮面ライダーブレイブ・鏡飛彩(瀬戸利樹)にヘビツカイシルバー・ナーガ(山﨑大輝)という主役でない脇をメインにするという物語には裏をかかれてしまった。「実は争っているフリをしていただけだったのさ!」という展開を止めて「実は脇がメインだったのさ!」というわけか。こいつはやられたぜ!

 みんなあまりの裏をかかれっぷりに「そういうの期待してないから」と怒り心頭らしいが、みんなそもそも期待しすぎ!ライダー映画はスナック菓子のおまけみたいなもんだから。おまけがしょぼいからってスナック菓子そのものを否定してどうするんだ。本編のテレビが面白いければいいじゃない!!

  


Posted by 縛りやトーマス at 05:24Comments(0)特撮・ヒーロー

2017年03月23日

自宅でこんな下着着てる娘いるの?

 『仮面ライダードライブ』でセクシー&キューティーな悪役、メディック様を演じて人気爆発した馬場ふみかタソはノンノモデルとしても活躍中ですが、この度一目惚れのおしゃれランジェリー特集に挑戦!

https://nonno.hpplus.jp/article/5409?page=1



 ホンマの女子が自宅でいちいちこんなおしゃれ下着をつけてるわけもなく、実際はしまむらで買った3枚一セットの激 安下着なんでしょうが、馬場ふみかならこれぐらい気を使ったファッションをしてるに違いないと思わせるルックスとボディがポイントですね。こんな説得力のある図は見たことがないぜ。ファンの股間もスタートユアエンジンです。

  


Posted by 縛りやトーマス at 22:41Comments(0)アイドル特撮・ヒーロー

2017年03月22日

みんなキラキラしてる『ラ・ラ・ランド』



 『セッション』のデイミアン・チャゼル監督による長編第二弾は女優になる夢を追うヒロインと古き良きジャズピアニストを愛する男の物語である。

 ロサンゼルス、ハリウッドのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を夢見て田舎町ボウルダーからやってきたが、オーディションにことごとく落ち続ける。バーで店長(『セッション』の鬼教師J・K・シモンズ!)のリクエストに逆らって自分のやりたいジャズをやったピアニストのセブ(ライアン・ゴズリング)はクビになる(また先生に逆らう展開に)。季節が変わり、出会った二人は女優になる、自分の愛するジャズを客に聞かせる店を開くといったお互いの夢を語り合い、交際が始まる。セブはミアに自分で企画した一人芝居をやればいい、そうすればオーディションには落ちないぞとアドバイス。助言に従ってその芝居の準備をするミア。セブの友人が自分がやっているバンドにピアニストとして参加しないかと持ちかけられる。セブは友人のバンドがやっている音楽が気に入らなかったが、ミアを応援するために安定した収入が欲しくて加入する。
 そのバンドは大成功し、セブはレコーディング、全国ツアーと忙しくなりミアとはすれ違いの生活が始まる。久しぶりに出会った二人は食事に行くが、ミアに自分の店を開く夢はどうしたのかと聞かれたセブは君の夢を応援したくてやっている、と口論。「君は僕の成功が妬ましいんだ。僕が冴えなくて売れないピアニストだから、自分より落ち目の人間を見ているとプライドが満たされるんだろう」(それいっちゃダメ!)と言い放ってしまったセブにミアは「もうおしまいね」と店を出て行く。
 公演の客入りはまばらな上、客の不評を耳にしたミアはセブに女優になる夢を諦めてボウルダーに帰ると告げて去っていく。二人が暮らした部屋で電話を受け取るセブ。それはミアの公演を見た担当者からオーディションを受けないかという連絡だった…


 夢を追うことの残酷さを見せつつ、それでも夢を追うことを諦めきれない人たちをあまりに眩しく美しい映像で表現した本作は誰の胸も打つ不変のテーマなので世界中で大ヒットしているのも納得。夢の前に妥協してしまうこともあるというのをきっちり描いてるのもわかるわー、と膝を打つ。本来ハッピーエンドのはずがちっともハッピーエンドじゃないというラストも切なすぎる。ミュージカル映画なんて絵空事か現実逃避みたいなものだらけなのに、きつい現実を見せつけるチャゼル監督は大したタマだ。
 『セッション』の時にこんなのジャズじゃない!といって切れてた人たちが本作にもどうこう言ってますけど、そりゃあジャズとしては間違ってるかも知れないけど、映画としては何も間違ってないんだからそんなこと言って切れてる人たちは人として間違ってますよ。

  


Posted by 縛りやトーマス at 23:11Comments(0)映画

2017年03月20日

こはん(かんさいちほー)

 先日、ひらパーに行ってきましたよ。別の目的があって行ったのですが、園内にはワンダーガーデンという動物園があったのを初めて知りました。

 そこに居たのがプレーリードッグさんです!!




 観た瞬間に『けものフレンズ』のアレをやってくれたので大変興奮しましたが、シャッターチャンスを逃してしまい残念。しばらく待ってたけど、特に動きがなかったので退散。


例のアレ

 すぐそばにはコツメカワウソのエリアもあったのですが、木の上でずっと寝ているだけだったので写真が撮れずこれまた残念。
 ひらパーは大菊人形展とアトラクション、ヒーローショーしかないと思っていたので動物が居たのは盲点でした。今度はアルパカさんを観に行きたいと思います。

http://www.hirakatapark.co.jp/animal/wonder/


  


Posted by 縛りやトーマス at 11:43Comments(0)アニメ

2017年03月17日

卑猥朗読会『お嬢さん』




 とんでもない!映画である。『JSA』、復讐三部作でおなじみ韓国の鬼才、パク・チャヌクの新作は日本統治下時代の韓国を舞台に韓国人でありながら日本にかぶれる富豪・上月(チョ・ジヌン)の姪、秀子お嬢様(キム・ミニ)と彼女のメイドとして働くことになった珠子(キム・テリ)との上下関係、性別を越えた愛の物語だ(ということにしておく)。

 珠子の正体はスッキという韓国人で、詐欺師の藤原伯爵(ハ・ジョンウ)に天涯孤独の身だったところを養ってもらっていた。伯爵の狙いは秀子に取り入り、結婚して屋敷から連れだした後財産を奪い取ろうというもの。スッキはメイドとして秀子の信頼を勝ち取り、伯爵のことを好きになるように仕向ける役目だ。
 貧しい生まれのスッキは秀子のことを「世間知らずのお嬢様」とバカにしていたが、屋敷のメイドたちからイジメを受けているのを助けてもらったことをきっかけにして、気持ちを寄せるようになる。彼女に接するうちに秀子の抱える闇と美しさに魅入られたスッキ。或夜、伯爵との初夜を妄想する秀子に「やり方を教えなさい」とせがまれ、秀子と深く結ばれる。自害した叔母の姿を目の当たりにしていらい、毎夜幻に悩まされる秀子の境遇に同情したスッキは伯爵を裏切って彼女を助けようとする。

 ここまでが第一部。この映画は三部構成で、一部はスッキの視点から見た物語で続く二部は秀子お嬢様から見た物語となる。ここで秀子は叔父の上月から強権的な支配を受ける様子が描かれる。秀子は両親の死後、上月の屋敷に貰われてくる。叔母は優しかったが狂っていた。桜の木に首を吊って自害した叔母の代わりに上月が定期的に行う朗読会を代わりにさせられる。屋敷には上月の持つ日本の希少本を集めた書斎があり、スッキが偶然足を踏み入れると「蛇!蛇がおる!」と檻を降ろされる!蛇って何?

 希少本というのは、葛飾北斎の春画とか、日本の官能小説で、朗読会は日本語が読める秀子が下品な金持ち連中を相手に本の朗読をさせられているのだった!
 この映画は韓国人キャストがつたない日本語を話すのだが、秀子役のキム・ミニとスッキ役のキム・テリは流暢に日本語を話す。なので日本語でち◯こ、ま◯こと何度も連呼するのだ(日本語を話している時は韓国語の字幕が出る)。それで叔母は病んでしまったわけだが、叔母の代わりをさせられる秀子はその時幼女なので、韓国の子役がち◯こ、ま◯こって言わされて「なんてはしたないことをいうんだ!」と上月にどやされたりして(お前が言わせてんだろ!)、すさまじいことになってた。これ、最近流行りの「意に沿わない仕事をさせられた」ってやつじゃないの?パク監督曰く「韓国では字幕なので衝撃度は薄まるが、日本の観客の方が恥ずかしさをダイレクトに感じてくれるはず」ということでぜひ、日本の観客に楽しんで欲しい。

 キム・ミニとキム・テリの演じる官能すぎるベッドシーンはロマンポルノリブートがガキの遊びにしか見えないレベル。朗読会のせいで経験はないのに知識だけは耳年増な秀子お嬢様が教える立場のスッキを導いて、「お嬢様詳しいんですね!」とかいう場面など、エロスの中に笑いを忘れないパク・チャヌクの演出は面白すぎる。
 江戸川乱歩か横溝正史のごときエログロな世界観にミステリーの要素があり、パク監督らしい男性優位社会の中で力強く生きようとする女性の自立を訴えるテーマのせいか、劇場には女性客が多く見られうかつにおっさんが観に行こうものなら、劇中の朗読会の気分を味わうことになるので気をつけた方がいい。蛇だ!蛇がおる!!


  


Posted by 縛りやトーマス at 22:12Comments(0)映画