2017年04月30日

まさかの「リア充じゃない」恋愛モノ『ReLIFE』



 27歳の海崎新太(中川大志)は現在休職中のニート。前職をわずか三ヶ月で辞めてしまった上にそのことを聞かれるとしどろもどろになってしまうため、面接は連戦連敗。友人たちに仕事を続けていると偽って飲み会にいくのも限界。そんな新太の前に現れた男、夜明了(千葉雄大)は「一年間、高校生活をやり直しませんか?」と持ちかける。夜明は社会からドロップアウトした人間を社会復帰させる「リライフ研究所」の職員だった。

 ViViの「国宝級イケメンランキング2016」の一位になった(!)中川大志が27歳のニートに大胆に変身を遂げた(実際は18歳)『ReLIFE』は研究所が独自に開発した薬で10歳若返った中川大志がもう一度高校生活をやり直して社会復帰を目指す物語。海外小説の『リプレイ』みたいに人生やり直しネタはもともと突拍子もないアイデアなんだけど、それを突き詰めるとこうなっちゃうのな。
 新太は17歳に戻って一年間だけ高校3年生を再度体験する。リライフの被験者ということは絶対にバレてはいけない。バレると実験は即中止。「一年間の生活費免除、実験終了後の再就職先を紹介」という美味しい条件はナシになってしまう。でもクラスメイトたちに17歳の新太の記憶は残ってしまうんだけど、どうするの?と思ったら「彼らの記憶から新太さんの部分だけ消しますから」ってどうやって!?都合のいい話だな!

 新太はいっそ誰の記憶にも残らないように…と空気になって一年間をやり過ごそうとするが、初日にクラスメイトの日代千鶴(平祐奈)の席と間違えて座ってしまったり、カバンにタバコを入れたままにしていて担任(夏菜)に説教されるわトラブルまみれの新高校生活。クラスには監視及びアドバイス役として夜明がついてくるが不安だらけ。
 空気として過ごそうとしていた新太だが、他人とまったくコミュニケーションが取れない千鶴の様子を見ていて捨て置けなくなり(もともと世話焼きの性格だったのだ)「もっと自然な笑顔をつくるんだ」とアドバイス。それがきっかけで千鶴と学年トップを争うライバル、狩生(池田エライザ)や狩生への恋心にまったく気づかない大神(高杉真宙)らの相談に乗ったりしているうちに新太には「友達」ができてゆく。そして千鶴がかけがえのない存在になっていくのだが、卒業すれば千鶴の記憶から自分のことは消えてしまうのだから、告白なんて意味がないと怖気づく。でもこの思いは止められない!
 新太は千鶴に告白するのだが、帰ってきた答えは「ごめん無理」だった。こんなセリフ、『一週間フレンズ。』でも聞いたような…なぜ無理なのか?千鶴も人には言えない秘密を抱えていたのだった…ってこんなもん誰でもわかるわ!!(あえて書かないけど)

 新太がニートになった理由は辛すぎるし、千鶴のコミュニケーション障害な理由は同じコミュ障として泣かずにいられない。恋愛モノなのに、話の軸になる主役二人がちっともリア充じゃないという設定はなかなかいいところを突いている。コミュ障にだって恋愛する権利ぐらいあるだろうが!!実際のところは人生一年やり直したぐらいじゃ問題は解決しないと思うけど…少しは夢、見させてくれよぉ!俺も一年、いやせめて3年やり直させてくれれば…うちには護星天使・アラタは来ないのかよ!!

 原作が完結していないため、映画のラストはオリジナル。完成した時はスタッフ一同これ以上ない完璧なオチだと思ったはずだけど、今となってはやっちゃったって感じだよな…公開時期が悪かったね…


  


Posted by 縛りやトーマス at 21:36Comments(0)映画特撮・ヒーロー

2017年04月29日

20年後の悲惨な未来『T2 トレインスポッティング』



 20年前の1996年といえば単館公開映画全盛の年でラインナップをあげるだけでもゾクゾクする。『ユージュアル・サスペクツ』『イル・ポスティーノ』『デッドマン・ウォーキング』『天使の涙』『スワロウテイル』『キッズ・リターン』そして『シベリア超特急』(笑)その中でも『トレインスポッティング』は別格であり、特別であった。当時、職なし金なし彼女もなしのどん底人生(あれ?今とあんまり変わってないな)だった俺はスコットランド・エディンバラで職、金、希望、何もないがドラッグだけはあるというジャンキーたちが「人生を選べ、未来を選べ」と無限の選択肢があるように嘯きヘロインを決めている様子を見て、ドラッグはアネトン咳止めシロップぐらいしか決めたことないくせに、ビョーキ野郎になった気分でいた。そんな映画の20年ぶりの続編は物語も登場人物もそして観客の俺もきっちり20年過ぎていた。

 本作は映画『トレインスポッティング』の続編であり、原作者アーヴィン・ウェルシュの『トレインスポッティング ポルノ』(原作本『トレインスポッティング』の続編)をベースにしている。だがこの本は「原作の続編」ではなく「映画の続編」だ。映画『トレインスポッティング』のラスト、コカインを売って大儲けした金を持ち逃げしたレントン(ユアン・マクレガー)は気のいい友人のスパッド(ユエン・ブレムナー)にだけは分前をコインロッカーに残した。原作では単にスパッドのことを気にかけただけで金は渡さなかったのだが、映画を見てラストの改変を気に入ったウェルシュが映画のオチを公式に採用して書かれたのが『トレインスポッティング ポルノ』だ。『T2 トレインスポッティング』は原作本『~ポルノ』、映画のオチを採用した続編(ややこしい)。

 レントンはオランダ・アムステルダムで持ち逃げした金を元に事業をしていたが、会社は潰れ、妻に追い出され、健康面にも不安が残る。20年ぶりに実家に帰ってくるが母親は他界、老いた父は母親の願いでレントンの部屋をそのままにしておいていた。何も変わっていない部屋でレコードに針を落とす(イギー・ポップの『Lust for Life』!)が変わり果てた自分にぞっとして針を戻す。
 自分が裏切ったかつての友人たちも変わり果てていた。シック・ボーイ(ジョニー・リー・ミラー)は叔母から譲り受けたパブの経営者になっていたが、新しい恋人ベロニカ(アンジェラ・ネディヤコバ)をつかって強請りに精を出す日々。スパッドは恋人のゲイル(シャーリー・ヘンダーソン)と結婚し、息子も産まれていたがサマータイムの導入が理解できず(マヌケすぎ!)遅刻つづきで仕事を首に。自暴自棄になった彼はまたドラッグ漬けになって自殺未遂を起こす。アル中の暴れん坊ベグビー(ロバート・カーライル)は殺人の罪で服役中だが、保釈が下りなかったことから脱獄。息子を誘ってコソドロを始めるが大学にいってホテルの経営を学んでいる息子は「オヤジの仕事には興味がもてない」と反発。大学だの、ホテル経営だの、ベグビーには当然理解できない。

 20年前はノーフューチャー!とばかりに好き放題に青春を謳歌し、それでもいくらでも選択肢はある、人生を選べる!といっていた連中を待っていた未来がコレ?金も仕事も女もない、あるのはドラッグとちっぽけな友情だけだった…あまりに悲惨すぎる20年後に涙するしかない。役者もみーんな年取って髪の毛は薄くなって禿げ上がり、少し走るだけで息が上がる。前作の象徴的な万引きの追っ手から逃げる疾走パートはもう再現できない!ドラッグなんて遊び程度にやって、きちんと就職のための勉強をしていたレントンの女友達、ダイアン(ケリー・マクドナルド)が弁護士になってバリバリ働いていて、しょぼくれたレントンに愛想尽かすところとかもう見ていられない。一体どうしてこうなっちまったんだ!俺たちの20年間はなんだったんだ!?
 やがてレントンは怒り狂うベグビーと再会する。20年ぶりのツケを精算しなくてはならないから。クライマックスもやはり原作とは違う結末が待っている。

 20年後に、同じ役者とスタッフで続編がつくられた意味のある内容だ。最近は80年代の映画ですらノスタルジーだといってリブートされる時代だが、大抵は単なるビジネス以上の理由がなかったりする。『T2 トレインスポッティング』は他のどの映画とも違う、20年後だからこそつくられた意味のある続編だ。俺たちは20年後の今も人生を、未来を選ぶ。どんなに悲惨でも。


これがラストにかかって一作目とつながってエンドロール

  


Posted by 縛りやトーマス at 22:36Comments(0)映画

2017年04月28日

たちまちあふれる

 MUTEKIデビュー予定の仲村みうちゃんの表ジャケ写とタイトルが発表されたよ。




Fade In 仲村みう

全国の皆様お待たせしました!人気絶頂で引退した伝説のグラビア女王【仲村みう】が満を持してMUTEKIデビュー!イメージビデオ、写真集もトップセールスを記録し、今なお復活を求める声が多い彼女が遂に期待にこたえてくれました!スレンダー極上ボディのヌードの先の秘部解禁!ディープキス、クンニ、生フェラ!それ以上のスケベなことやっちゃってます!感度良好SSS級グラビアアイドルの一本限定出演の永久保存版!!

https://www.mutekimuteki.com/works/tek092/

 また一本限定か…「スレンダー極上ボディのヌードの先の秘部解禁!ディープキス、クンニ、生フェラ!それ以上のスケベなことやっちゃってます!」とあるけど、モロにしちゃっているのかどうかの表現を避けているのが気になるところ。夢川エマちゃんは解禁て書いてあったのに。しかし期待度大であることは間違いない。
 タイトルの『Fade In』はグラドル引退直前に出したDVD『Fade Out』のアンサーってことなんだろうけど、勇者ライディーンを思い出すな。たちまちあふれる神秘の◯◯か…

  


Posted by 縛りやトーマス at 12:39Comments(0)アイドルMUTEKIAV仲村みう

2017年04月28日

正義か悪かウルトラマンジード

 7月から放送されるウルトラマンシリーズの新作、『ウルトラマンジード』のメインスタッフ、キャストが発表。主役のジード役には濱田龍臣。メイン監督はおなじみ坂本浩一、シリーズ構成は乙一という布陣。

ウルトラマンジード公式
http://m-78.jp/geed/teaser.php

 主役の濱田龍臣は『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』にジャンボットを操る少年・ナオ役で出演していたが、この度ウルトラマンとしてシリーズに帰ってきた!しかも史上最年少、16歳のウルトラマンだ。しかも設定は最凶の悪役、ベリアルの息子という設定で嫌でもウルトラマンゼロと戦う宿命なのだろう。しかしこれは悪役なのか?正義の味方なのか?
 シリーズ構成には特撮関係では初起用と思われる乙一で、よりダークな物語になることが予想され、今までのウルトラシリーズとは一線を画する予感だ。あまり挑戦的な企画をやらないイメージのある円谷プロも2017年は変革の年なのか!?




  


Posted by 縛りやトーマス at 01:20Comments(0)特撮・ヒーロー

2017年04月26日

コレジャナイ『ゴースト・イン・ザ・シェル』



 ネットに脳から直接アクセスする「電脳化」そして「義体化」と呼ばれるサイボーグ技術の発達により高度な進化を遂げた近未来。人間と機械の境目が曖昧になった時代では「果たして自分は人間なのか?機械に『お前は人間だ』という夢を見させられているだけではないのか?」という問題が起こった。人は機械と区別するために自我や意識を指す「ゴースト」という概念を用いるようになった。
 士郎正宗の原作漫画を劇場用アニメにした『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』は日本での興行成績はイマイチだったが、アメリカのビルボード週間売り上げで一位を記録したことなどでカッコイイ日本のアニメ、「ジャパニメーション」という言葉が広く知られるきっかけにもなった。

 現実と夢の境目が曖昧になるテーマに取り憑かれている押井守はさすが原作のテーマを理解していたが、今回製作されたハリウッド実写版では押井守による劇場アニメ版の「人形使い」といったキャラクターやテーマは大衆には難しすぎると判断したのか、主人公の少佐(スカーレット・ヨハンソン)が所属する公安9課は単にサイバーテロ犯罪と戦う正義の部隊のような表現をされてしまっている(実際は表に出すことができない汚れ仕事を請け負う組織)。
 少佐は過去に事故にあって両親を亡くし、全身義体化することで生き延びたという設定にされ、原作や押井のアニメではその正体は定かではない(神山健治による連続アニメ版では過去が語られる)のだが、ハリウッド版では安っぽい正体や過去が設定され、興ざめ。
 『ブレードランナー』を背伸びさせたような未来都市のビジュアルはちっとも魅力的でなく、公安9課の課長・荒巻にキャスティングされたビートたけしは全員が英語を話している中、堂々と日本語を話す。スタッフは「電脳化の発達によって違う言語でも瞬時に脳内で変換される」といった苦しい言い訳をしている。『攻殻機動隊』の下敷きになった『ブレードランナー』では人種、言語の違う人間が混在しており、シティ・スピークといった独自の言語も登場していたことに比べても進化どころか退化してるじゃないか。
 ビートたけしは日本のマンガ、アニメ作品が実写化された際「実写版というのは必ず、コミックやアニメに負けてファンから『こうじゃない』と文句を言われるのが定説」として本作を「初めて成功した実写化」と胸を張るが、この『ゴースト・イン・ザ・シェル』が明らかに定説ですよ!いつものわけのわからない日本描写もあるしね。墓石にでっかく『命』って彫ってあるのを見た時は腰が砕けた。たけし怒れよ!「ファッキンジャップぐらいわかるよバカヤロー!」って引き金を引いいてほしかった。僕らが見たかった攻殻はコレジャナイ!

  


Posted by 縛りやトーマス at 11:19Comments(0)映画漫画

2017年04月25日

元国民的アイドルグループの低レベル化

 マキシングからデビューした紗凪美羽は「元グラビアアイドル」という肩書だったんだけど、実は元AKBでもあるそうで。

AKB48に半月在籍していた坂田涼が紗凪美羽としてAVデビューしていた
http://minkch.com/archives/20664.html#more-20664

 第3期追加メンバーオーディションに合格して候補生になったが2週間で辞退という、さすがにこれで「元国民的アイドルグループ」と称するのはメーカーも憚ったのか。ルックス、ボディ的にもイマイチで見る気も起きなかったので放置したんだけど。
 やまぐちりこ、や橘梨紗といったレジェンド級女優を排出したのも遠い過去。元AKBもAV業界ではすでに出がらしですな。




  


Posted by 縛りやトーマス at 07:55Comments(0)AKB48AV

2017年04月23日

2017年5月告知

5月予定


5/5(金)
『深大阪地獄絵図~おおさかオモシロマップ』
場所:なんば紅鶴
開演:20:00 料金:1,500円(1drink込)
出演 :射導送水 B・カシワギ 縛りやトーマス


5/8(月)
『旧シネマパラダイス』
会場:なんば紅鶴
開場:19:30
開演:20:00
料金:1,000円(1drink&1food込)
コメンテーター:縛りやトーマス

 『ローガン』公開記念、アラン・ラッド主演の西部劇『シェーン』を紹介。帰ってこいよ!




5/13(土)
『僕の宗教へようこそ第九十三教義~土曜ロードショー第十五幕』
場所:なんば白鶴
開場:18:30
開演:19:00
料金:1,500円(1drink込)
出演:縛りやトーマス アシスタント・トモ


5/20(土)
『帰ってきたアイドル十戒 七戒目』
場所:アワーズルーム
開演:19:00
料金:1,500円(1drink別)
出演:竹内義和 縛りやトーマス


5/23(火)
『スーパーヒーロートーク(仮) 』
場所:なんば紅鶴
開場19:45
開演20:00
料金:1,500円(1drink込)
出演 :にしね・ザ・タイガー ソエジマ隊員 花鳥風月 緒形 縛りやトーマス 茅野みずほ


5/27(土)
『アニつるvol.19』
場所:なんば紅鶴
開演:16:00  


2017年04月21日

逮捕サインはV

 仲村みうが新たな伝説をつくろうとしていることが発表された同日、同じ芸能人AV枠の坂口杏里が別の意味で伝説になろうとしていた…


【坂口杏里容疑者逮捕】
ホストが110番「逮捕しています。来てください」 多額借金報道の中、恐喝未遂容疑で

http://www.sankei.com/entertainments/news/170420/ent1704200004-n1.html

 知人のホストに金を無心しようとしたところ、断られたのでSNSで「ホテルで撮影した写真をばらまく」とメッセージを送り、現金3万円を脅し取ろうとしたのだという。その後路上でホストが坂口杏里を取り押さえて「逮捕したので来てくれ」と110番通報という『カバチタレ!』みたいな流れ。ホストと客のしょうもない痴話喧嘩だが、逮捕までいったのは手口が悪質だったからか、それとも芸能人だったからか。
 「ホテルで撮影した写真をばら撒く」というのが脅し文句になるってのがすごいな。普通、坂口杏里の方にダメージあるだろって気がする。普通にAVに出ちゃってる今、それぐらいじゃなんのダメージにもならないけれど。
 相手のホストも大概だな。客には何万もする酒入れさせて、てめえは3万円ぽっちも客にやるのが嫌なのかよ!ホント、ホストってロクな連中じゃねーな。ホストにケツの毛まで毟られた結果がこれですよ(実際には毟られてなかったけど…)
 ホストなんかに入れあげたって誰も幸せにならないんだから、坂口杏里もホスト遊びを止めて身も心もAVに捧げて欲しい。結局ホスト遊びのための金が欲しくてAVやってるんだってバレてるから、真面目に見る気がしないんだよね。エイベックスの役員に強姦未遂を受けたグラビアアイドルが数千万円で示談したそうだが、坂口杏里もそういう手段を使わないと。





  


Posted by 縛りやトーマス at 17:12Comments(0)日本のとんでも事件芸能人ヌード

2017年04月19日

伝説のAV

 今更芸能人AVぐらいでは誰も驚かないし俺も驚かない。あのやまぐちりこ、橘梨紗を産んだAKBですら最近では元研究生や最終審査に残ったとか、そんなレベルがAVにやってきて価値がダダ落ちしているのだ。小向美奈子が化物となり、元アリス十番の春菜はなもごく普通のAVギャルになった今、芸能人AVなんかで驚かねーよ!と思ったが、今日の東スポ一面を飾った仲村みう、AVデビューだけは本気で驚かせてくれ!!





 東スポによると「芸能人専門レーベルのMUTEKIから5,6月あたりにリリースされると聞く。芸能界を引退する直前の公式スリーサイズだったT157・B81・W54・H80のスレンダーボディは健在。Cカップ美乳を惜しげもなく披露している」(関係者・談)さらに「グラビアでM男ファンをとりこにしたクールビューティーの姿は、カラミの現場では封印。男優に激しく突かれ、乱れまくったようだ。それはまるで、不感症の“マグロ女”が全身性感帯の“敏感痴女”に変貌したようだったと・・・。ギャラも相当の額が用意されたらしい」(前出関係者)
 激しく突かれ、乱れまくったようだ、とかオマエ見たんか!と言いたくなるが、国内屈指の信頼できるソースを持つ東スポだけに期待度が増すではないか。東スポではかつて写真集のイベントで仲村が「南キャンの山ちゃんが好き!」アピールをしていたことにも触れている。「山里は今回のAV挑戦に目玉が飛び出るほど、いやメガネが飛び出るほどビックリするはず」(前出関係者)とのこと。事実を裏付けるように今回のAVデビューとともに仲村みうはツイッターのアカウントを取得しているが、しっかり山ちゃんをフォローしているのであった!今夜の水曜JUNK不毛な議論はこのネタやるしかねーだろ!!

 グラビア時代も親族による謎の拉致軟禁事件や、リストカット痕も鮮烈なヘアヌード写真集、芸能界引退後は風俗店に居た疑惑が起こるなど、幸薄そうなイメージばかりが脳裏にこびりつく彼女がAVデビューというと世間的には「堕ちた」みたいに言われるんだろうけど、むしろそれでイイ!という気がしなくもない。福満しげゆき先生が「彼女が普通の結婚をして幸せになったらそれはそれで違う気がする」とか言ってたけど、その通りだな!AVでもMUTEKIよりも豊彦企画でハメ撮りとか、ラハイナ東海で女首絞めシリーズとかに出てくれると尚よかった(何がだ)。
 それはともかく、芸能人AVの常識を覆す作品になっていることを期待します。彼女のデビュー報道が駆け巡った同日に坂口杏里が恐喝で逮捕されたというのは偶然とは思えない。


記念にグラビア貼っておきますね

  


Posted by 縛りやトーマス at 19:04Comments(0)MUTEKIAV仲村みう

2017年04月18日

地上最強のオレとやれ!『キングコング:髑髏島の巨神』



 『キング・コング』(33)はあらゆる特撮映画の古典である(元祖は25年の『ロスト・ワールド』)。公開当時これを見た円谷英二が特撮の世界に足を踏み入れることになる。『キング・コング』がなければゴジラもウルトラマンもなかったのだ。そんな『キング・コング』は何度となくリメイクされた。76年と2005年だ。ディノ・デ・ラウレンティスとピーター・ジャクソンのリメイクはそれぞれ33年の古典をなぞって「未開の孤島に住むコングが捕らえられ、見世物にされるためNYに連れてこられるが、鎖を引きちぎって街で大暴れ、エンパイアステートビルの屋上から落下して死ぬ」という展開の物語だ。ところが今回のリメイクは初めてこの基本設定から離れて物語が進む。


 1973年、アメリカ政府はベトナムからの撤退を決める。長かった戦争から解放されると派兵された軍人の多くは安堵するが、パッカード大佐(サミュエル・L・ジャクソン)は去りがたいものを抱えて撤退する部隊を見つめる。そんなパッカードに特務研究機関モナークの研究員、ランダ(ジョン・グッドマン)がある孤島に地質調査に向かうため同行して欲しいと依頼。ランダは元英国特殊空挺部隊のコンラッド(トム・ヒドルストン)を島の案内役として雇い、戦場カメラマンのウィーバー(ブリー・ラーソン)らも調査隊に同行することになる。
 パッカードの指揮するヘリ部隊とともに調査隊は髑髏島に到着、地質調査のためにヘリ部隊は島に爆弾を落とす。まるで『地獄の黙示録』みたい!BGMはさすがに『ワルキューレの騎行』じゃなかったけど。そこに現れたのは巨大な大猿、キングコングであった。ジャクソン版ではコングが出るまで1時間もかかっていたが、本作では30分もしないうちにコングが現れて大暴れ!その上今回のコングは何しろデカイ!初代の6~10メートルを超える31メートル強だ。コングはヘリ部隊を全滅させ調査隊はバラバラになる。
 生き残った人間たちは島を脱出する予定の合流地点を目指して進むが島に潜む巨大な怪物たち(巨大蜘蛛とか)に襲われる。コンラッド率いる調査隊たちは島の原住民が住む村にやってくる。ますます『地獄の黙示録』になってきたなあ…そこにはなぜかアメリカ人のマーロウ(ジョン・C・ライリー)が居た。マーロウは第二次大戦中に日本人パイロットのグンペイ(MIYABI)と激しい交戦の末、島に不時着。以来島からの脱出を目指して村に定着したという。
 マーロウから「コングは島の守り神で、殺してはいけない」と教えられたコンラッドたちは戦闘機を改造したグレイ・フォックス号で川を進んで合流地点を目指す。やっぱり『地獄の黙示録』だった!
 途中ではぐれていたパッカードらと合流したコンラッドらは島からの脱出を主張するが、パッカードは生存不明の部下、チャップマンの救出を優先すると言われ島の西へ向かう。西の山中でもっとも凶暴な化物、スカル・クローラーに襲われ、クローラーの吐き出した汚物からチャップマンの認識票がからまった頭蓋骨を見つける。コンラッドらは再度脱出しようというが、部下の復讐に燃えるパッカードはコングを抹殺しようという。「これは俺の戦争だ!」

 サミュエル・L・ジャクソンがいつものサミュエル・L・ジャクソンになって爆弾をかき集め、燃え盛るジャングルをバックに人対猿の対決だ!ジャクソンの決め台詞「このファック野郎!」とつぶやこうとした途端に死んでしまうってものすごいギャグだな!

 ベトナム戦争をテーマに怪物と怪物の新たな戦争を描いた『キングコング: 髑髏島の巨神』は最初から最後までクライマックスであり、多くの怪獣ファンが見たかった怪獣大決戦の映画である。本作はこの後『GODZILLA』(14)の続編『Godzilla: King of Monsters』(2019年)で勝ち残った怪獣とコングが対決する『Godzilla vs. Kong』(2020年)で完結するレジェンダリー・ピクチャーズのモンスターバースシリーズの一本。ということは来るべき対決に向けて「ヲイ、コング!宇宙怪獣なんかとチマチマやってねえで地上最強のオレとやれ!」っていうアピールなんだな!残念ながらコングのマイクアピールはなかったけれど…この挑戦状を受けて『Godzilla: King of Monsters』(2019年)でゴジラがどのような最強ぶりを見せてくれるのか乞うご期待!


  


Posted by 縛りやトーマス at 00:10Comments(0)映画特撮・ヒーロー