2019年01月29日

浜村淳さん、バクテーとパクチーを間違える

 立て板に水のようなしゃべりでどんな映画も微に入り細を穿つ解説で楽しませてくれることでおなじみの映画講談師、浜村淳さんですが、先日ありがとう映画サロンで語った『家族のレシピ』で、結構なドジを踏んでいました。1/26放送分です。

http://radiko.jp/#!/ts/MBS/20190126080000

浜村淳「家族の・・・レピシ!」
佐々木りつ子「レシピ!」


 と、レシピすらいえない浜村さん。

浜村「えらい男前ですね、若手では・・・斎藤えいさん!」
佐々木「工さん」


 浜村淳、斎藤工を「たくみ」と言えず、「えい」と呼ぶ有様。カタカナやないかい!アシスタントの佐々木りつ子さんは一度は訂正したものの、このあとずーっと30分以上にわたって浜村さんが「斎藤えいさん」と呼ぶのを放置していました。この間違い、ひどすぎない?しかし、この後1時間以上続く『家族のレシピ』の紹介の大事なところを間違っていたことに比べれば、名前の読み間違いぐらい、なんてことはありません。

浜村「最後の最後まで絞って紹介しますとね…」

 ダメでしょ!最後まで絞って紹介しちゃあ!

浜村「パクチーって知ってますか?これ、ラーメンの中に入れてパクチーラーメンというものをね、シンガポールにおいて苦心して苦心してつくりましたね、斎藤えいさんがね、これを日本へもってかえって広めるという、ところがね、百科事典開いてもね、パクチーって書いてあります。で、毎日放送の食堂でもねご希望の場合はパクチーを入れますて、書いてあるんです。ところがね、映画ではパクチーとは言ってない。バクテーと発音してます
佐々木「バクテー?」

浜村「バクテー、バクテーと発音してます。ところが日本の人に見てもらう映画ですから、日本風にパクチーていうてます。パクチーって何か知ってますか?」
佐々木「香草ですよね?香りの強い…」

浜村「その通りです。百科事典には香りのよい草、香草をパクチーていうて書いてありますが、映画でいうとね、バクテーはちょっと違うんです。貧しい働く人が、まあ悪い言い方ですがそう豊かでない、そして肉体を使ってしんどい思いをして働く人、肉体労働者のみなさんがね、健康の体、丈夫な体をつくりたい、そのためには豚肉、牛肉、たくさん食べたいけど値段が高いと、そこで豚ちゃん牛ちゃんのほとんど捨てる部分をですね、骨を拾うんですよ。で、骨を拾うとね、骨の周りにわずかに肉がついてます。これを色々と味付け、工夫して食べたというんです。食べたというか、齧るというか、これがそもそもバクテーの起こり、日本でいうパクチー、あの、いろんな香りのよい草をお湯の中に入れて味付けするんですね。それでこうして食べた、それがパクチーやと説明しておりますね


 嘘でしょ!浜村さん!パクチーとバクテーは全然別のものですよ!!バクテーとはシンガポールの豚肉をスパイスやハーブを混ぜてつくる煮込み料理で、中国語表記では「肉骨茶」。映画『家族のレシピ』に出てくるのはバクテーであってパクチーラーメンとは一切関係ない
 ただ、映画で斎藤工はラーメン屋の息子を演じていているので、ラーメンが出てくるのを見て浜村さんは毎日放送の食堂にもあるぐらいだから、パクチーを連想したのかもしれない。しかし「日本人に見てもらう映画だからバクテーをパクチーと言い換えてる」という説明はまったくの勘違いじゃないですか…

 ちなみに映画のストーリーは…高崎でラーメン屋を営む伊原剛志、斎藤工の親子はシンガポール人である母親を亡くして以来、会話がない。ある日伊原は脳梗塞で急死。遺品の中からシンガポール在住の母の弟から届いて手紙を見つけ、シンガポールへ渡る。シンガポールのフードブロガー、松田聖子(!)の協力を得て手紙を出していた母の弟が経営する中華料理屋へ。母の弟に身分を明かした斎藤工は生まれてこの方、一度も会ったことがない祖母と面会するが、「もう自分の娘と思っていない。そんな女が生んだ子供にも会いたくない」と斎藤工を拒絶する。祖母は太平洋戦争時にシンガポールを占領した旧日本軍にひどい目に遭わされており、日本人を憎んでいたため娘と伊原の結婚に反対していたのだ。、斎藤工は祖母と和解するため、生前、母がつくってくれたバクテーの味を再現し、祖母に食べてもらおうとするのだった…というもの(以上、映画サロンの解説から)。『美味しんぼ』とかでこんな話、山ほど読んだ気がするわ。
 別に斎藤工がバクテーを日本に広める話でもないし、浜村さん、いくらなんでも間違いすぎでっせ。宣伝のマジックアワーさん、この放送聞いてどう思ったんだろう?

 番組スタッフも映画の内容まではチェックしていなかったのか(斎藤えいさん、についてはさすがにまずいと思ったのか、途中で間違いを指摘されたようで「さいとう・たくみ」というようになった)。とはいえバクテーとパクチーを間違うとは、さすがに思わないよなあ…こんな間違いは懲り懲りコリアンダーよ!


『家族のレシピ』は3月公開です

  


Posted by 縛りやトーマス at 15:50Comments(0)映画

2019年01月27日

なぜアイドルに熱を上げるオジサン、オバサンは醜いのか、という三枝成彰は醜いのか

 運営サイドが真相を明らかにするつもりがないNGT48暴行事件はすでに2月の公演再開に向けて動き出しており、第三者委員会による調査を待つどころか、委員の顔ぶれすら発表されていないのに。普通調査を待ってからじゃないの?真相を知るキーパーソンの今村元支配人はいまだに顔も出さず、AKSに守られて引きこもり中。ファンもいい加減なもので、このまま公演再開すれば何食わぬ顔して応援を続けるのでしょう。どんな気持ちで声援が送れるのだろう?
 お前らが忘れようとしても世間は忘れんで!とばかりに物申したい人々がいるのです。以下は日刊ゲンダイDIGITALに乗った作曲家・三枝成彰のコラムです。


三枝成彰の中高年革命
なぜアイドルに熱を上げるオジサン、オバサンは醜いのか

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/246214

 この問題の根本がまるでわかってない三枝。この事件の暴行犯は若い厄介、オフパコ集団なのですが、三枝はそもそもAKBのファンが若い娘に熱を上げているのが気に入らなかったようで、ここぞとばかりにいい年した中年のアイドルファンを「お前らが醜いから事件が起きた」と言わんばかりの難癖です。ついでに純烈ファンのおばさまたちにまで文句つけてるし。


>アイドルに夢中になるよりも、もっと本を読んだり、勉強したりしようとは思わないのかな。


 今の世の中は本を読んだり、勉強しても立派になれるとは限らないし、生活の足しにすらならないのです。あんたが現役だった時代とは違うのです。中年アイドルファンは上の世代から本を読め勉強しろと押し付けられて、それが何の役にも立たないことを悟った人たちであるともいえます。

>オジサンもオバサンもさみしいんだろうね。オジサンは、家庭で相手にされていなかったり、そもそも独身で彼女もいなかったりするんだろうし、オバサンは旦那とか恋人とかとセッ クスをすることもなくなったのかな。幸せじゃないから、愛されていないから、偶像にすがりつく。その気持ちは分からないわけではないけど、みっともないことはやめようよ。

 この世代は愛というと「家庭を持ってパートナーとSEXをする」しかないのでしょうか?アイドルや純烈にハマってるおじさん、おばさんは家庭には愛があると決めつけられ、幸せを得られなかった人たちなのかも知れませんよ?愛や幸せの形はひとつではないのです。家庭以外、パートナー以外から愛や幸せを得てもいいではないですか。
 三枝はそんな自分の価値観から外れる人間を「みっともない」と軽蔑し、ではみっともなくない事とは何か、というとこんなことを言い出します。

>第2次大戦で夫を亡くした女性のうち、子供がいなかった人は再婚した。でも、子供がいる人は大抵、シングルを貫いたそうだ。子供を守るため、どんなに苦しくても耐えて、頑張って生きた。耐えることを教えられた時代だったから、それが当然と思えたんだね


 なんでこれが「みっともなくないこと」になるのか?未亡人は子供がいたら再婚してはいけないの?なんで??子供を守るためだったら生活力のある人と再婚すればいいのでは?「苦しくても耐えて頑張って生きること」が美徳だというのなら、そんなのいらんわ!しかもそれが当然と言い放ってるんだから…もう…
 スポ根の世界で鍛えられることを立派みたいに言ってるし、三枝の世界では厳しさに耐えて頑張る人間がもっとも「みっともなくない」人間なのだろう。ブラック企業経営者の理屈みたい。柳沢きみおも少女集団(きみおいうところのAKB)が嫌いで、「娘みたいな年のアイドルに熱を上げてるオタクはみっともない」とか言ってたな。三枝とかきみおみたいなやつらは無意味な修行とかを若い奴にさせるのが大好きで、きみおの漫画『大市民挽歌~下流老人の逆襲』でも寿司職人に弟子入りする若者を立派だと絶賛していた。どんな横暴な仕打ちにも黙って従って上の命令を大人しく聞く奴隷たちをつくりたいのだろう。こういう連中が安倍政権とかを支持する基盤になっているのだ。三枝もきみおも安倍批判しているのに!野党支持層も結局は同じ穴の狢なので、いつまでたっても安倍政権が揺るがないのだ。

(おっと、つい政権批判の話になってしまったので修正して)三枝に言っておくが、お前が醜いと罵ってる中年のアイドルオタクの人たちは、お前がいうカビの生えた道徳感には愛も幸せもないと悟った人たちなので、醜いのは三枝の方です。

AKBに文句つけてるくせに、それを生み出してる秋元康とは仕事をする三枝。仕事のためならなんでもいいのか


  


Posted by 縛りやトーマス at 18:44Comments(0)日記AKB48NGT48

2019年01月25日

キムタクとまさみタンのイチャイチャミステリーラブコメ『マスカレード・ホテル』



 木村拓哉が刑事役に初挑戦したミステリードラマ。

 都内で発生した3件の殺人事件。現場には謎のメッセージが残されており、警察はメッセージが次の殺害現場を記す緯度・経度であると解読。次の現場とされる高級ホテル「ホテル・コルシカ東京」に捜査員を派遣し、潜入捜査を行うことに。ホテル側の了承をとって捜査官をスタッフに扮して配置。帰国子女の警部補・新田浩介(木村)は英語ができるという理由でフロントスタッフにさせられるが、補佐及び教育係となったフロントクラークの山岸尚美(長澤まさみ)は新田がボサボサ髪でひげ面なのを見て散髪屋で七三にさせる。ホテルの客をじろじろとにらみつける新田の態度に「ホテルマンらしくない」と説教。さっさと犯人を捕まえたい新田のやる気なさに憤慨するのであった。しかしホテルでの日々を過ごすうち、山岸のホテルマンとしてのプロ意識、新田の警察官としてのプロ意識を互いに認め合うようになるのだった。

 初の刑事役といいながらもいつものキムタク演技な木村と、フロントクラーク姿も凛々しい、何やっても最高だね~なまさみタンがいがみ合いつつイチャイチャしながら犯人逮捕するまでのミステリーラブコメですな。東野圭吾原作なので一見関係なさそうなホテルでのトラブルが後々重要な伏線になっていたりと、その辺はさすが東野圭吾といったところ。小説で読んだら真犯人は本気で驚くだろうな~実写だとちょっとズルい気がするけど。
 グランドホテル形式で豪華キャストも出てくるし、正月気分で料金分は元の取れる映画です。東宝はなんでこれを正月第一弾にしなかったのでしょう?今年の正月映画『来る』『妖怪ウォッチ』はズッコケで年末年始の関係者はみんな落ち込む表情を隠すために仮面をつけていたといいますが、初週三日で8億近い興収だったこちらを正月にかけていれば…

  


Posted by 縛りやトーマス at 17:20Comments(2)映画

2019年01月23日

疑惑だらけのNGT48運営

 全然収束する気配のないNGT48暴行事件問題。ついにはNGTのスポンサー企業が離れて行っている事態に。この日、地元の新潟日報にAKSの幹部が取材に応じたのだが…

「運営側の対応に問題」と陳謝
NGT48メンバーへの暴行事件

http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20190123446195.html

>事件に関して他のメンバーの関与も取りざたされたが、「違法な行為をしたものはいない」と改めて強調した。

>山口さんの向かいの部屋を加害者の男が借りていたことを明らかにし、防犯体制の甘さを認めた。早川支配人は「メンバーのケアやセキュリティーなどの環境を整えたい」と話し、今後の公演については「2月をめどに通常に戻していきたい」とした。


 事件の真相でも明らかにするのかと思いきや、この場に及んでも空しい言い逃れを続ける有様。新情報として「山口真帆の向かいの部屋を加害者の男が借りていた(!)とすごい情報が飛び出したのだけど、これは今までNGT運営側が出してきた情報と完全に矛盾する。これまでは「犯人がメンバーと街中で偶然に出会い、メンバーは帰宅時間を推測できるような情報を伝えた」と言っていたではないか。運営のいうとおりなら、向かいに住んでる人の帰宅時間を聞くことに意味あるの?部屋で待ってればいいじゃないか。

 運営側がいまだにこんないい加減な情報を発している理由は早く決着をつけたいのだろう。それは新潟日報の記事に出ている。

>今後の公演については「2月をめどに通常に戻していきたい」

 なにひとつはっきりしていないのに、公演を再開しようとしているのだ。普通は「無期限休止」になると思うけど。「違法な行為をしたものはいない」と強調していることからも明らかだ。運営側はこの暴行事件の真相を明らかにする気がない。なあなあで済ませようとしているのが見え見え。よほど真相を明らかにしたくないのでしょう。必死に真相をぼやかそうとすればするほど疑惑が深まるだけなんですけどねえ。こんなんじゃあ第三者委員会による調査なんて、まったく信用できません。

 この事件についての解決は「事件に関わったとされる当該メンバーの解雇」「山口真帆への謝罪」「今村元支配人の記者会見と解任」しかないのですが、今村元支配人は一向に姿を見せず、その居場所を探ろうとしたり、直撃するメディアがどこもないのはなぜなんでしょう?NGT48のファンもこんな状態で公演再開して、楽しむことができるのでしょうか?



  


Posted by 縛りやトーマス at 22:10Comments(0)日本のとんでも事件NGT48

2019年01月22日

生田絵梨花の血管が浮き出るおっぱい

 乃木坂46、生田絵梨花ちゃんの写真集『インターミッション』が発売。インターミッションといえば『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』とか『2001年宇宙の旅』とか上映時間が長い映画の途中で挟まれる休憩時間のことですが、こちらの写真集は休憩するどころか連続上映の気分ですよ。





 これは大変すばらしいものを見せていただいて感謝の言葉しかありません。血管の浮き出るおっぱいとか、ありがたや~グループには何の興味もないけれど、彼女のことは応援していきたいと思います。


  


Posted by 縛りやトーマス at 14:49Comments(0)アイドルAKB48

2019年01月22日

映画秘宝ベスト&トホホ2018

 現在発売中の映画秘宝3月号のベスト&トホホ10企画に参加しています。



 今年で3度目になるのですが、まだ20代の頃に地元の本屋で手に取った底抜け超大作を読んで爆笑、月刊化しても読んでいた雑誌に年に一度とはいえ自分の名前が載っていることに今でも驚いています。
 しかも今年は「最初の方にあるベスト10の紹介部分に一言コメントが載る」という快挙も達成しました。ぜひ雑誌で確認してください。

 冒頭のFBB対談では福田雄一が嫌われてるのは映画が好きそうじゃないから、という決め打ちが為されていて納得。柳下さんが「観客をナメてる」「このテの観客にはこのくらいのギャグでいいんでしょとクソ面白くもないギャグを連発してる」と言って同意するわー。福田の『女子ーズ』も「特撮オタクにはこのくらいのギャグでいいんでしょ」と心底特撮オタクをなめ切っていたしなー

 今年の「俺だけしかベストに選んでない映画」は『あの頃、君を追いかけた』『ルームロンダリング』で、他に誰も選んでなかったわ…
 他の人のランキングもとても面白いのでみんなも読もう!全部読むのに三日はかかるけど。あと赤犬のロビンさんが『マンディ 地獄のロードウォリアー』に異常にこだわっているのがおかしいので、レンタルで観ようと思います。まだレンタルされてないけど。



  


Posted by 縛りやトーマス at 06:48Comments(0)映画

2019年01月20日

NGT48騒動、いまだに収まらず

 NGT48メンバー、山口真帆が号泣の動画配信にて暴行事件の詳細を語って以降、騒動はまったく沈静化することなく、日を追うごとに新情報が出てくる有様。NGT48運営及びAKSの対応は常に後手後手で、被害者とファンが望む真相の究明はまったく行われず、襲撃を示唆したとされるメンバーや暴行犯の黒幕とされる人物、劇場の元支配人は表に顔を見せず逃亡中。第三者委員会による調査を行うといわれてもまったく信用できないのであった。
 この騒動をきちんと取材、検証するメディアはほとんどなく、頼みの綱である雑誌社もネット上に流布される真偽不明の情報を垂れ流すぐらいで、先週発売された雑誌で独自の新情報を仕入れていたのは襲撃犯と深いかかわりだったという文春(笑)とFRIDAYぐらいであった。FRIDAYは新潟県警の副所長に直撃インタビューし、警察が不起訴に至った流れを聞き出している。答えられない質問もあったが、答えられることは答えているというところが大きい。「犯人たちはそこにいる根拠があった」(ネットで言われているマンションに住んでいた、という想像の裏付けか?)という発言や、不起訴にしたことに対する世間の批判に「いろいろと思うところがある」とまでコメントしているのは重要ではないか。
 FRIDAYの記事中で気になるのは事件直後、山口とメンバー、暴行犯、スタッフ?らが近くの公園で一時間近く話していて、その後警察が呼ばれたという部分。警察が呼ばれるまで1時間あったのは、スタッフないし今村元支配人が警察沙汰にはしないでほしい、という説得のためだったとも思える。警察が不起訴にしたのは山口、NGT48側が被害を訴え出なかったからだとしか思えないが、山口狂言説を支持する勢力が「不起訴になったのはそもそも暴行自体がなかったから」と言ってるんだよな。暴行犯と1時間も話すのはおかしい、とか。それは暴行の被害が幸いにも軽かったからだけなんだけどな。こういう連中はレイプされるとか、切り刻まれなければ暴行ではない、とか平気で言いそうだから。

 新潟県警としてもまさに「いろいろと思うところがある」からこそFRIDAYのインタビューに答えたのではないか?そしてFRIDAYと同じ発売日18日の東京スポーツにはこんな記事が出た。

NGT48暴行騒動で20代女性マネジャーも!ハンター集団の餌食
http://urx3.nu/Ps0c (キャッシュ)

>今回の騒動で本紙が報じたのは、アイドルたちを標的にした“アイドルハンター集団”の暴挙だ。女性ファンにまで手を出そうとする悪質さを伝えたが、他の被害者が存在した。それも運営側の内部関係者だ。

>「昨年いっぱいで退社した20代の女性マネジャーAさんです。彼女はハンター集団などマナーの悪い暴走ファンを問題視し、必死に闘っていた。さらに、風紀を乱しているメンバーにも注意できる貴重な人物でもあった。そのため、メンバーと接触したいハンター集団は彼女のことを毛嫌いし、食ってかかるなど、嫌がらせもしていました」(地元メディア関係者)
>その嫌がらせは日々エスカレート。ついには彼女をガムテープでぐるぐる巻きにするなど、度を超えたレベルにまでなっていったといわれる。これが事実ならハンター集団の行為は決して許されるものではない。

>Aさんはハンター集団と闘う恐怖と、山口らメンバーを守れなかったじくじたる思いを周囲に明かしながらも、新潟の地をひっそりと離れたという。


 ガムテープでぐるぐる巻きにされるってどういう状況なの?暴行まがいのことを平気でして、排除されるどころか放置されてるんだから、メンバーへの襲撃、暴行ぐらいなんてことないだろう(ちなみにこの東スポの報道をNGT側は完全に否定して抗議。東スポ側は記事を引っ込めた。事件の糾明に関しては腰が重いくせに、こういう時だけは迅速ですね!)

 オフパコサークル紛い、気に入らないマネージャーすら暴力で排除しようとする(という疑惑)チンピラが「太客」と称して客席に居座ってるNGT48もはやアイドルグループでもなんでもない、ヤリサー、オフパコ集団といってもよい。一刻も早い事件の糾明と健全化が求められるだろう。



  


Posted by 縛りやトーマス at 22:12Comments(0)AKB48オタク日本のとんでも事件NGT48

2019年01月19日

XXXLのシャツを売れ!『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』



 アイドルのライブ物販で鉄板のグッズといえばTシャツだ。胸のところにロゴマーク描いてるだけとか、どんなにダサいデザインでも絶対に売れる。原色バリバリでも売れる。しかしサイズはXLまでだ!アイドル運営は自分たちのファンをなんだと思ってるんだ?ほら会場を見てごらんよ。『あしたのジョー』に出てくるマンモス西も鼻からうどんを垂らして降参する大柄がうようよいるだろう。彼らの肉体がそんなXLサイズで収まると思うのかい?着るサイズがないのに無理やり小さいシャツに体を収めてピチTになってるじゃねえか!大柄をなんだと思ってるんだ?


 本作『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』はアメリカのコメディエンヌ、エイミー・シューマーのロマンティックコメディ。シューマーは超イケてるナイスバディ女って感じじゃない。控え目に言っても…見た目がよくない、ぽっちゃりのおデブちゃん。そんなシューマーのロマコメだって?

 シューマー演じるヒロイン、レネー・バレットの勤め先はコスメティックブランドのリリー・ルクレア社。NY5番街に巨大ビルのオフィスを構える…から離れたチャイナタウンの地下室でウェブサイトの通販部門担当。同僚はデブの兄ちゃんひとり。
 レネーはいつか5番街の本社で仕事をしたいと思っているが、容姿からくる自信のなさで、モデル体型の社員たちに囲まれて仕事をする勇気がない。一念発起、ジムで痩せようと思うが、自転車から転げ落ちて頭を強打。意識が戻ったレネーは鏡を見てびっくり。

「わたしって…なんて美しいの!?」

 見た目はまったく変わっていないのに、頭を打ったショックで自分のことが美しく見えるようになってしまったのだ。ネガティブだった過去とは打って変わって超ポジティブになったレネーはルクレア社の受付嬢に応募し、面接担当のナオミ・キャンベルから「あなたは受付担当の募集要項を満たしてないわね…見た目とか」とか言われても気にしない!「わかります。ほとんどの人は受付嬢の仕事を腰掛けと思っていて、ここからスーパーモデルになろうとか思ってますよね?まあ、わたしもランウェイに一度上がったら戻ってこない自信がありますけど…」と斜め上の発言に開いた口がふさがらないナオミ(笑)。このあまりにも自信たっぷりのアピールに感心したCEOのエイヴリー(ミシェル・ウィリアムズ)は採用を決める。レネーは受付になるや否や、対人スキルや営業トークの上手さでたちまち人気者になっていき、ついには彼氏までできてしまう!

 この彼氏ができる場面が爆笑で、クリーニング屋で順番待ちをしている間にたまたま店にやってきた冴えない草食系の男イーサンから番号待ちの番号札を聞かれ、
「あなた、上手いわね?私が札の番号を答えたら、『そうじゃない。電話番号だよ』っていうわけね?」
 とこれまた斜め上の返答!困惑するイーサンに無理やり電話番号を教えて強引にデートまで決めてしまう。「君が怖くて断れなかったんだ」とおびえるイーサンを引きずり回し、とあるバーの水着美女コンテストに飛び入り参加!

「本気じゃないよね?周りは…その…君とは違うタイプの人たちっていうか…」

 というイーサンの「恥をかくだけだからやめておけ」という控え目なアドバイスを軽く無視してステージに上がったレネーは一瞬にして静まり返るバーの客を前に自らの体型をネタにした(レネーからすれば最高のアピールなのだが、客には自虐ネタにしか聞こえない)トークであっという間に客の心をわしづかみ、セクシーダンスをバッチリ決めてやんやの大喝采を浴びる。優勝は逃すが主催者から「彼女は最高だな。いうなら…夜道で車がパンクしたとき、隣にいて欲しいタイプだ」と最高の誉め言葉をもらう。弱気になった時、そばで励ましてくれるタイプの人ってこと。

 イーサンはテレビ制作の仕事場で肉食系ばかりの同僚とはなじめずにいたが、レネーの前向きさを見て感動する。「君を見てると勇気がわいてくるんだ」そして二人は野獣のようなセッ クスをする!仕事もプライベートも成功しまくるレネーだが、次第にそのポジティブさが鼻につくようになり、親友たちから距離を置かれる。さらにもう一度頭を打ったショックでポジティブだった自分が消え失せてしまう。

 あまり容姿のよくない女性が前向きになることで人生が好転していく、という話にはいかに世の中が「容姿がよくなければダメなんだ!美しくなるために美容に気を配れ!なんなら整形しろ!」みたいな容姿に対する脅迫観念に溢れかえっていることか!デブの何が悪い?アイドルの運営はファンのためにXXXLのシャツを売れ!映画はこの強迫観念へのカウンターパンチである。ありのままの自分でいいのだ!と。

 そういうと「ただのブサイクのルサンチマンなんじゃないの?」という人もいるだろうが、この映画には美しい容姿イコール自信満々なパリピたち、という定型がなく、登場人物はみんな自己肯定感のない人たちで、容姿の美しい人物でさえ「愛されない」「仕事に恵まれない」と悩んでいる。そこに最高に自己肯定感の高いレネーが現れるのだ。演じているシューマーもぽっちゃりおデブちゃんだけど、彼女はとってもチャーミングに見える。演技でそうしているのではなく、元々がそうなんだろう。人は容姿ではない、という当たり前のことを改めて教えてくれる名作です。

 アメリカのコメディ映画は本当に素晴らしい。なのに日本のロマコメはなぜ美男美女は容姿を持て囃す話ばかりなのだろう?美容整形医がエラソーに外交問題に口出しする国だしな。高須も一度ぐらい、頭を打てばいいと思う。

  


Posted by 縛りやトーマス at 21:52Comments(0)映画

2019年01月18日

挑戦こそが評価『喜望峰の風に乗せて』



 『マン・オン・ワイヤー』でアカデミー賞を受賞したジェームズ・マーシュ監督、『英国王のスピーチ』でアカデミー賞受賞したコリン・ファレル、『ナイロビの蜂』でアカデミー賞をやはり受賞したレイチェル・ワイズのトリオによる、1968年にヨットの世界一周に挑戦した男、ドナルド・クローハーストの伝記映画である。ポスターを見てもさぞかし感動的な愛の物語が繰り広げられているのだろうな…と思って観に行くと痛い目に遭うぞ!

 19世紀のイギリスは米ソが宇宙開発競争を繰り広げている中、予算がないので代わりに海に出て行った。ヨット世界一周ブームが起きていたのだ。コンパスの元になったとされる器具を作って売る会社の社長、クローハースト(コリン・ファレル)は会社の売り上げが伸びずに苦しんでいた。そこにヨットレースの話が飛び込んでくる。クローハーストは世界一周に挑戦して優勝すれば会社の宣伝になるし、子供たちに名誉も与えられる!と思い込んで挑戦を決意。
 持前の口の上手さでスポンサーを見つけ、ジャーナリストには「俺の挑戦を本にすれば売れる」と持ち掛け、あっという間にクローハーストの挑戦は小さな港町を巻き込んでゆく。しかしクローハースト自身は近海したいったことのない素人セイラーだった。なのでスタート時期までにヨットも完成しなかった!出発期限が迫り、棄権を考えるが、借金の抵当に会社、自宅も入れており、しかも町の人間は「うちから世界チャンピオンが出るぞ」と盛り上がっている。逃げることはできない!仕方なく船出するがすぐにヨットは故障、まともに進むことすらできず、海の上をぐるぐる回るだけになってしまう。
 通信機で苦し紛れに伝えた位置を聞いた町の人々は「この勢いならトップどころか世界記録も夢じゃない!」とさらに盛り上がり、テレビでその活躍が伝えられてしまう。後に引けなくなったクローハーストは偽の航海日誌をつくって、世界一周をでっちあげようとする。トップだと日誌を詳しくチェックされてしまうので、3、4番手ぐらいでゴールしようと考えるが、彼以外の挑戦者は次々脱落し、彼は「まずい、どうしよう…」とますます追い込まれてしまう。海の上で次第に心を病んでいくクローハーストを待つ運命は?


 素人が記録に挑戦して苦難に苛まれながらも華麗に記録を達成する内容かと思ったらナニコレ。無謀な冒険に挑んだ素人がミスの上にミスを重ねていくだけじゃないか!このポスターとスタッフ、出演陣に引っかかって観に行った観客が唖然茫然としているそうですが、そりゃそうだよな。ジェームズ・マーシュ監督は何がよくてこの題材に惹かれたんだ?マーシュ監督やコリン・ファレルは

「これは、真価を認めてほしいと願った男の物語だ。彼は懸命に努力し、無謀だが勇敢なことをしようとしたのだ」(マーシュ)
「人は皆、自分の能力以上のところに到達したいと思うはずだ。脚本を読んだとき、私は多くの人々の心に響くものがあると感じた。人は途轍もなく危険なことに取り組む。クローハーストがなぜそうしたのか、私には理解できる」(ファレル)


 とコメントしている。なるほど、無謀であっても挑戦すること自体を否定することはできない、結果だけで人の真価は決まらない。挑戦自体が評価されるべきだ、と。わかる
 映画はクローハーストが出航した町でロケされ、当時の市長の息子だった人が市長役が出演している。ロケ地で住民に取材したところ、クローハーストを非難したり責めた人は誰もおらず、いまだに地元の英雄として扱われているそうだ。

  


Posted by 縛りやトーマス at 16:43Comments(0)映画

2019年01月18日

2018ベストグラドルは川崎あやちゃんで!

 僕の2017年ベストグラドルは身長167センチ、ウェスト52センチ(!)のくびれスト、川崎あやだった。そして2018年のベストも川崎あや。今のところ彼女を超えるスレンダー美女がいない!ということで彼女の美しさを確認してくれ。





 巨乳アイドルはたくさんいるが、彼女ほどのくびれ、スレンダー、長身は見たことがない。現状グラドル界で唯一無二の存在といってもいい。
 みなさんもぜひ彼女のカーブに見惚れてください。

https://www.instagram.com/kawasaki__aya/?hl=ja

  


Posted by 縛りやトーマス at 01:13Comments(0)アイドル