2019年03月30日

サプライズドライブ

 ニチアサの『仮面ライダードライブ』に主演して知名度アップし、その後もドラマ出演で人気俳優の仲間入りを果たした竹内涼真くん、ドライブに出ていた縁なのか三菱自動車のCMに出演が決定。トライドロンのベースはホンダだけど。
 そのCM発表会でちょっとした面白シーンが…

竹内涼真、女性からドライブ同乗を懇願されるも、爽やかに断る
https://npn.co.jp/article/detail/27931901/



>この日司会を務めた女性が竹内のファンなのか、「わたしも連れていって欲しいです」と竹内に懇願する一幕があったが、これを微笑ましく受け止めつつ、「無理です」ときっぱり否定。会場を笑わせた。

 爽やかっていうか、完全なる拒絶なんですけど…なのに「爽やか」呼ばわりで済まされるなんて、イケメンって得ですねえ。番組のように「ひとっ走り付き合えよ!」とは言ってくれなかったのが残念!サプライズドライブは失敗です。

  


Posted by 縛りやトーマス at 05:38Comments(0)日記特撮・ヒーロー

2019年03月30日

2019年4月予定

4月予定

4月1日(月)
『旧シネマパラダイス』
会場:なんば紅鶴
開場:19:30
開演:20:00
料金:1,000円(1drink&1food込)
映画面白コメンテーター:縛りやトーマス

テレビの深夜映画番組風の企画。今月はリチャード・レスター監督の『ジャガーノート』。「青と赤、どっちを切る?」の元祖。




4月13日(土)
『アイドル十戒 肥後橋死闘編 其の十』
場所:アワーズルーム
開場:18:30
開演:19:00
料金:1,500円(1drink別)
出演:竹内義和 縛りやトーマス

死闘編いよいよ最終回。かつてない緊張感の中、行われた有安杏果なんばHatchソロライブレポとゴキ帝、フィロのス他。


4月18日(木)
『スーパーヒーロートーク@紅鶴 』
場所:なんば紅鶴
開場19:45
開演20:00
料金:1,500円(1drink込)
出演 :にしね・ザ・タイガー ソエジマ隊員 花鳥風月 緒形 縛りやトーマス

ケボーン!な特撮ヒーローイベント


4月20日(土)
『僕の宗教へようこそ一一六教義~令和アイドル論』
場所:なんば白鯨
開場:18:30
開演:19:00
料金:1,000円(1drink別)
出演:縛りやトーマス アシスタント・トモ

新年号最初のアイドル論。NGT48、有安杏果論。


4月24日(水)
『キネマサロン肥後橋』
場所:アワーズルーム
開場:19:00
開演:19:30
料金:500円(1drink別)
出演:縛りやトーマス

カルトな映画について語り合う若人の会。今月から角川映画シリーズに突入。一本目は松田優作主演『蘇る金狼』。木星にはいつつくんだよ・・・!


4月27日(土)
『深大阪地獄絵図~おおさかオモシロマップ』
場所:なんば紅鶴
開演:20:00 料金:1000円(1drink別)
出演 :射導送水 B・カシワギ 縛りやトーマス  


Posted by 縛りやトーマス at 00:28Comments(0)告知

2019年03月29日

脱税でまっすぐGO-!!

『空の境界』『Fate』シリーズなどで知られるアニメ制作会社のufotableに脱税疑惑が持ち上がった。東京国税局のガサ入れを受けたというのだ。

大ヒット劇場版「Fate」の人気アニメ会社に脱税疑惑 東京国税局がガサ入れ

https://bunshun.jp/articles/-/11227

>同社はアニメ関連グッズの販売などを手掛けているが、在庫数や販売数の管理は杜撰で、いくつかの店舗では、売り上げた現金を会社の銀行口座に入金するのではなく、社長自らが現金の束を回収するという悪質な所得隠しとも考えられる会計処理をしていた。

 昭和の匂いを感じる所得隠しだな!ウルトラマンランドの売り上げを誤魔化していた円谷みたい。ufotable側のコメントに

>ユーフォーテーブルに事実確認を求めると、「近藤の意向が会社の意向ですので、社長に直接聞いて下さい」

 とあったのがなんとも。恐るべきワンマンスタイル。悪徳社長がオタクを食い物にして荒稼ぎしたゼニの束をわしづかみにして歓楽街に繰り出す様子が目に浮かぶ。
 ufotableといえば高い評価を受けながらDVDが爆死、そのせいで二期が作られなかったと言われている『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』で知られてますが、どうせ所得隠しをするのなら、税金対策でまなび二期でもつくればいいのに!ひょっとしたら本当はまなびでも大儲けしたのに、社長が所得を隠すために「爆死した」と装ってたのかも…極悪企業だな!

 それにしてもこの報道が週刊文春というのは興味深い。文春といえば芸能人スキャンダルでは他の追随を許さない面がありながら、他方、声優のスキャンダルネタでは花澤香菜、小野賢章のカップルという、濃いファンならみんな知ってるわ!レベルとか、茅原実里さんが一般人男性と交際しているという「だからどうした」程度のスクープとも呼べないショッパイネタばかり。なぜそんなことになっているのかというと、文春が雇っているパパラッチがNGT48暴行事件に関わっていたとされるオフパコ連中で、彼らのストーキング行為により文春は芸能人スキャンダル情報を得ていたという。
 ではなぜ文春は声優関連では、てんでダメだったのか?そう、連中はオフパコ関係ではネタを取れるけど、声優は地方アイドルと違ってオフパコなんかしないから、スクープが取れなかったというのが僕の見解です。
 今回のも単に国税局からのタレコミだろうし、文春独自の取材力が発揮されたわけでもなさそう。そもそもufotableの脱税なんて普通の雑誌では取り上げることもないでしょうから。しょせん文春はこの程度ってことですね。



  


Posted by 縛りやトーマス at 01:50Comments(0)日記アニメグッズ販売週刊文春

2019年03月25日

労働者の汗と涙でつくられたミラクルライト秘話『映画プリキュアミラクルユニバース』



 全世界60億のプリキュアファン待望、第26作目の劇場版。多様性の素晴らしさを説いて僕たち(誰よ)を号泣させたHugっと!プリキュアロスを微塵も感じさせず、日曜の朝に新たな興奮を振りまいているスター☆トゥインクルプリキュアがメインで登場する。

 今回のポイントは映画版でずーっと出てきて、プリキュアがピンチになった時応援するために、みんなが当たり前のように使っているミラクルライトを惑星ミラクルというところで作られている、という話。
 今まで幼女先輩に「ミラクルライトってどこでつくってるのー?」と聞かれる度に「日本以外の外国で労働者の人たちが低賃金で働かされて、みんなの手元に届いているんだよ」と真実を伝えるわけにいかないので「プリキュアを想うみんなの気持ちで作られているんだよ」と幼女先輩の心を傷つけないように答えるのがもう大変(脳内で)だったのですが、今回の映画のおかげで惑星ミラクルで作られてるの!と答えればいいだけでよくなった!ありがとう映画スタッフ。

 しかし実際に映画を見るとミラクル工場というところで鳥型宇宙人たちがベルトコンベアで大量に流れてくるライトを必死につくっていたのでこれじゃあ本当の労働者じゃないか!最後にスポイトのようなものから液を垂らして完成となるのだが、これって労働者の汗か涙だよねえ。ヒヨコ宇宙人のピトン(小桜エツ子)は工場の労働が面倒くさくてかったるそうに作業してるんだけど、なんか…つらい話だな…

 宇宙を照らすライトが闇の力に覆われて光が失われ、プリキュアたちが健闘するも敗退。すると鳥型宇宙人たちは「勝てないお前らは本当のプリキュアじゃない!」とみんなをニセモノ呼ばわりしてあわれ追われる身に。なんか…無慈悲な話だな…

 こんな無慈悲な目に遭っても底なしの好奇心と「人を見た目で差別しない」(カッパードですら最初は「カッチョいい~♪」とか言ってたし)キュアスター・星奈ひかるはミラクルライト職人になるという夢をもったピトンを助け、どんな悲惨な目に遭っても諦めない!二人は誤解を解いて勝利するのだった。ホンマひかるは天使のようやで…

 キャラ萌えしたい御仁にはショコラ&マカロン、マシェリ&アムールの百合百合シーンがちゃんとあるのでキラやば~っ☆

  


Posted by 縛りやトーマス at 23:36Comments(0)映画アニメ

2019年03月23日

NGT48第三者委員会報告書とリアルタイムで反撃する山口真帆の激闘

 一月に発覚し、いまだ何の解決にも至っていないNGT48メンバー山口真帆の暴行事件。2月に第三者委員会による事件の検証が行われることになり、その調査書の発表が3月21日に公式サイトにアップされ、22日にNGT48運営による記者会見がありました。

NGT48第三者委員会調査報告書
https://ngt48.jp/news/detail/100003226

 この報告書を受けたうえでNGT48運営側の意見から引用します。

>また、第三者委員会の報告書において、今回の事件とは直接関係はありませんが、メンバーが私的領域におけるファンとのつながりがあったことが挙げられており、当社としても、私的領域におけるファンとのつながりは、特定のファンを優遇する行為として、不適切だと考えております。

>しかしながら、責任を問われるべきなのは、組織運営に問題があり、スタッフ及びメンバーに対して、事前に明確な基準を示して適切な指導ができていなかった当社であることから、今までのNGT48内での私的領域におけるファンとのつながりを含め、風紀の乱れ全般は、今回は不問に致します。



事件発生時から発覚後、NGT48運営側の事件に対する対応はお粗末というほかなく、この報告書に対しての意見もいよいよ末期といったところ。事件の背景にはメンバーが特定のファンとつながりをもったことがきっかけとしか思えないのに、つながり自体を「今回の事件とは直接関係はありません」といっていること。
 あとで説明しますが、報告書にはメンバーへの聴取によって12名のメンバーがファンとつながりを持っているとのこと。41人中の12人って、これは…多すぎるのではないですか?グループのイメージを下落させ、崩壊するかもしれないきっかけをつくっている原因の12名に対し、運営側の措置は「責任を問われるべきなのはAKSなので、つながりを含めた風紀の乱れ全般は今回は不問にする」という不可解極まりないもの。ファンとつながりのある人間が3割もいるグループで、特に罰も与えませんが、これからも応援してください、ってどういう神経しているんだ。



 さて、記者会見にはAKSの運営責任者兼取締役・松村匠氏、NGT48の劇場支配人・早川麻依子氏、同副支配人の岡田剛氏が出席。会見の様子はAbemaTVで28日金曜日まで見られます。

http://urx.red/vJPx

 記者会見では冒頭部分に「私的領域におけるつながり」について松村氏が発言していますが、
「第三者委員会の報告によりますと、私的なファンとのつながりということは、道端であいさつを交わすということもその範疇に含まれている」
 などといっていました。道端でのあいさつが「私的なファンとのつながり」?つながりっていうのは個別に会ったり、交際したり、男女の関係になることでしょうが…運営責任者兼取締役の「つながり」に関する認識が間違ってるのも驚くが、「報告書に載ってる」って報告書のどこにも書いてないのですが(会見中に「認識の誤り」だと訂正した)。



 33ページにわたる調査報告書はメンバー38人に聞き取りを行ったもの。大きく分けて・事件について・事件の背景事情・発生原因と対処について書かれている。事件当時の状況などが詳しく書かれていて衝撃的ですが、報告書にはNGTメンバーとファンの「つながり」について調査した内容も含まれている。それによると36名のメンバーの聞き取りによって「つながっている」とされるメンバーの名前12名が挙がったという。


イ つながり(及びそれを疑わせる事情)

 上記の通り私的領域でのファンとの接触は禁止されていたものの、ごく一部のファンによる働きかけに対して、一部のメンバーは、私的領域における接触(いわゆる「つながり」)を持っていたことが、本件調査の中で、「噂」レベルではなく、具体的な事実として、垣間見ることができた。
 例えば、

①丙と思われる男性(筆者注:山口真帆が劇場からの搬送バスに乗っていたことを別のメンバーから聞いて、山口に暴行した被疑者二名[乙、甲]にそれを伝えた男性)に話しかけられて、何の抵抗もなく会話をしているメンバーがいること、しかも、その内容が他の複数のメンバーの現時点での行動に関するものであること
②丙と複数回個別に会っていたメンバーがいたこと
③甲が、山口氏の部屋の番号を知った経緯について、相当前に何人かのメンバーに聞いたと述べていること(本件録音データ。④ないし⑥についても同様)
④甲が、本件事件が発生することを知っていたかもしれないとして、特定のメンバーの名前をあげていること
⑤甲が、以前より、当該マンション内で、他のメンバーと会うなどしていたことから、その延長線上で、山口氏が公演終了後に帰ってきた際に、外で話すより当該マンション内で声をかけたほうがいいと考えて当該マンション内で山口氏に声をかけたと述べていること
⑥甲が山口氏と話すために山口氏の家に行くことについて相談していたメンバーがいるような発言をしていたこと
⑦本件事件後に数名のメンバーがファンとの「つながり」があったとして自ら申告していること

 というものである。ただし、③ないし⑥については、甲の発言があったことは真実であるが、甲が本委員会の事情聴取に応じてないので、その真意、信用性について確認が取れているわけではない。
 この他、メンバーからの事情聴取の結果、確たる証拠はないものの、ファンから聞いた、あるいは、メンバー内のう噂として聞いたとして、36名のメンバーから、他のメンバーとファンとの「つながり」に関する供述があった。その際、12名のメンバーの名前が具体的にあがった。

(報告書21-22ページ)


 この上で松村氏は「メンバーが事件に関与したという確たる証拠がなかった」として、つながりがあったとされるメンバーを不問にするというのはおかしくないでしょうか。
 ③~⑥は甲の推測に過ぎない発言ですが、①②、そして⑦はメンバーへの聞き取りによって確認された事実ではないのですか?

①丙と思われる男性に話しかけられて、何の抵抗もなく会話をしているメンバーがいること、しかも、その内容が他の複数のメンバーの現時点での行動に関するものであること
②丙と複数回個別に会っていたメンバーがいたこと
⑦本件事件後に数名のメンバーがファンとの「つながり」があったとして自ら申告していること


 だったら「確たる証拠」はあるとしか思えないのに!(記者会見の後半でこの事について厳しく指摘された松村氏は①から⑦までについては「疑わせる事情」であると認識していると発言していた)

 松村氏は再発防止案として「いま一度、組織運営体制の整備したい。メンバーとコミュニケーションを取り、セキュリティー向上にも全力で取り組む」などと言ってましたが、運営の対応に不信感でいっぱいの山口真帆の告発によって事件が発覚したのに、今さらコミュニケーションって…とモヤモヤ感が充満する記者会見場に緊張が走ったのは会見から40分ほどが経った頃。テレビ新潟の本宮ディレクターが事件の当事者である山口真帆がこの記者会見中継を見ていて、Twitterに投稿している、ということをぶつけたのだ。



山口真帆
‏@maho_yamaguchi

只今、記者会見を行っている松村匠取締役は第三者委員会が行われる前に「繋がっているメンバーを全員解雇する」と私に約束しました。
その為の第三者委員会だと、
私も今までずっと耐えてきました。コミュニケーションも何も、このことに関して聞くと連絡が返ってきません。
14:05 - 2019年3月22日

https://twitter.com/maho_yamaguchi/status/1108957934006857728


私は松村匠取締役に1月10日の謝罪を要求されました。
私が謝罪を拒んだら、
「山口が謝らないのであれば、同じチームのメンバーに生誕祭の手紙のように代読という形で山口の謝罪のコメントを読ませて謝らせる」と言われました。
他のメンバーにそんなことさせられないから、私は謝りました。
14:06 - 2019年3月22日

https://twitter.com/maho_yamaguchi/status/1108958036800864256


記者会見に出席している3人は、
事件が起きてから、保護者説明会、スポンサー、メディア、県と市に、
私や警察に事実関係を確認もせずに、
私の思い込みのように虚偽の説明をしていました。
なんで事件が起きてからも会社の方に傷つけられないといけないんでしょうか。
14:13 - 2019年3月22日

https://twitter.com/maho_yamaguchi/status/1108959898233004032

 この会見をリアルタイムで見ているであろう山口真帆のことを「どう思われますか?」と聞かれた松村氏は

「え、ああ・・・見ているんだな、という風に感じました、はい」

 なんだそれはw 3つ目のツイートについては

「私どもとしては精いっぱいコミュニケーションを続けてきたつもりですが、やはりそういう指摘を受けるということは、不足しているんだな、という風に思います」

 山口真帆のリアルタイムでの「反撃」を予想していなかったのか、なんとも歯切れの悪いコメント。さらに山口真帆が追撃のツイートを投稿する。
 

報告書に記載もないのに繋がりには挨拶も含まれるというのは勝手な解釈です。
他のファンには公表できないような、特定のファンとの私的交流を繋がりと言うのはメンバーのみならずファンの皆さんも認識していると思います。
証拠がないと仰っていますが、犯人グループとの交際を認めたメンバーもいます
15:43 - 2019年3月22日

https://twitter.com/maho_yamaguchi/status/1108982412334137344

 さらに記者から山口のツイートをスマホで見せられ、「謝罪を強要された」ことについての意見を求められると

「メンバーなので、こういう事実は、謝罪を強要する、というようなことは一切ありません。これも、今後も山口とNGTを元の形に戻るべくしたいので、お気持ちは大変わかるんですけれども、それはちょっと差し控えさせていただきたいかなと」

 会見での松村氏は報告書に沿った発言をするだけでしたが、山口のツイートを受けて以降は「話し合いを」「コミュニケーションを」と強調されるのですが、これらリアルタイムの反撃が行われている理由は記者会見の内容に山口が不満を持っているからだろうと思われますが、この時点で山口と適切なコミュニケーションが取れていないことは明白で、それで再発防止がコミュニケーションって、コントじゃないんだから。それで再発が防止できるとは、俄かには信じがたい。
 この後の質問にでてきたのだけど、報告書にはメンバーが関与している、という山口と関与していない、と主張するメンバー、二つの意見が出てくるのになぜ「関与はなかった」という結論になるのか。「わからなかった」という見解になるならわかるけど。


 この会見を通じてもっとも理解できないのは
「暴行事件にメンバーが関与したと山口は主張するが、運営とのコミュニケーション不足によるもので、事件にメンバーが関与した確たる証拠はない。確たる証拠はないが、つながりを申告したメンバーは12名おり、このような事態になったのは運営の不徳のなすところであり、よってメンバーは不問とする。今後とも話し合いをすることで事件の再発防止としたい。NGT48はこれからも皆様に応援していただけるよう、健全な運営に取り組んでいく」
 という頭がおかしいとしか思えない主張をNGT48が平気でしているところだね。これにどこの誰が納得するんだろう?
 
  


Posted by 縛りやトーマス at 15:25Comments(1)AKB48ネットNGT48

2019年03月21日

福田雄一はなぜ起用されるのか

 映画専門チャンネル、ザ・ライフにて2月にベン・スティラー6本目の監督作『LIFE!』が放送されたのだが、それは新録の吹き替え版で、主役であるスティラーの声を堀内賢雄さんが演じたバージョン。これが結構な話題になった。

 なぜなら劇場公開時にはナインティナインの岡村がスティラーの声を宛てており、しかも関西弁だった。映画のレビューには「字幕は最高。吹き替えは最悪」「絶対に吹き替えでは見ないでください」といった吹き替えへの悪評が見られた。

 このようにタレント、芸能人が洋画の話題作の吹き替えをすることには結構な拒否反応があるのだ。なので最近は通好みの洋画ファンのために職業声優の人たちを起用していることをアピールする映画が増えてきた(『ブラック・パンサー』や『スパイダーマン:スパイダーバース』、『キャプテン・マーベル』など)。僕なんかは職業声優が吹き替えをするのは当たり前だと思うのだけど。先のザ・シネマの件にしても堀内さんは洋画の吹き替えに定評があり、スティラーはもちろん、ブラッド・ピットの吹き替えも散々やってきた人なのになぜにナイナイ岡村なのだろう?

 僕がフォローしているアメリカ在留の映画通、Taiyakiさんのブログによると

>配給会社・代理店はファン心理など考えずテレビのワイドショーで取り上げられることに最大の関心を寄せているだけなので、タレントの声優としての実力は度外視される。
>起用されるタレント側も多くの場合作品に対する愛、というよりは数あるうちの仕事の一つとしてこなしているだけ

http://taiyaki.hatenadiary.com/entry/2019/03/20/132644

 なるほど、テレビで取り上げられる以上、話題性がなくてはいけない。「プロ声優が吹き替えしました」では当たり前すぎて話題性がない。「プロ野球の始球式にOBが立ちました」では大した話題にもならないのと同じ。「プロ野球の始球式にトニー・ジャーが立ちました」でなくては話題にならないのだ。


 かくして洋画吹き替えには映画とは無縁のタレントたちが「話題性」を盾にして次々起用される。声の演技が上手いか、雰囲気に合っているか、などは問題ではない!テレビに、新聞に、雑誌に、取り上げられるか、だけがすべて。
 そしてこのような事態が起きるのだ。


福田雄一、「シャザム!」吹き替え監修&演出担当!杉田智和ナレーションの特別映像も
https://eiga.com/news/20190320/1/


 福田雄一といえば堤幸彦同様、たいして面白くもない映画ばかり撮っているのに、次々起用される演出家ではないか。毎回同じメンツ(ムロツヨシ、佐藤二朗)で面白くもなんともないギャグをやって、観客は誰も笑ってくれないから自分たちだけで笑うか、「な~んちゃって!」「つまんないでしょう?アーハハハ」とセルフツッコミの二択しかない冷えた笑いで日本のお茶の間と映画館の笑いの知的水準を下落させているのが福田雄一的笑いだ。

 ただつまらないだけなら許せるが、福田雄一は一部の好事家によって支えられているようなマニアックなジャンルにまで手を伸ばしてくる。例えば特撮ヒーローもののパロディ映画『女子ーズ』では「長年に渡り構想を続けていた」という企画だが、戦隊ヒーロー風のメンバーが造成地のような場所で戦う。「造成地のような場所で戦うのはヒーローもののお約束でしょ?」っていつの話だよ!もうライダーも戦隊もそんな場所で戦ってねえよ!
 このように「知った風なことをいいながら、実は何も知らずに●●だったら面白いでしょう?と身内だけで笑っている」のも福田雄一的笑いの特徴だ。『女子ーズ』の劇場では特撮ヒーローファンの怒りが女子トルネード(女子ーズの必殺技)のごとく渦巻いていたのを記憶している。
 福田雄一は「うちの嫁が大変わがままで、社会人経験がなく、協調性のない女性だったため、こんな女が戦隊を組んだら面白いことになるだろうなと思ったのが、事の発端です」とのたまっていて、まさに身内ギャグの極み!

 今回のシャザム!吹き替え演出についても「福田監督自身が大のアメコミ好きであることから実現」したと書いているが、配給のワーナー・ブラザーズからは「吹き替え版“アベンジャーズ”!?的に史上最大級に豪華なキャストをそろえることができました」とトンチキなコメントが寄せられている。そこは「吹き替え版ジャスティス・リーグ」っていえよ!DCエクステンデッドユニバースを配給してるワーナー・ブラザーズがそれでいいんですか?こんないいかげんなことだから、福田雄一が起用されるのもわかる気がした。
 もう『シャザム!』という作品自体の価値が下がる起用だ。福田雄一に洋画吹き替えの演出をさせたり、映画を撮らせるなんて前田有一に実写『鋼の錬金術師』のオフィシャルライターを任せるぐらい無茶苦茶だとしか思えない。映画をつぶす気か!

 最後に真面目に考えると福田雄一がやたらと起用されるのは仕事としてきちんとこなしてくれるからだろう。前述した堤幸彦は制作プロダクション、オフィスクレッシェンドの人間で(現在取締役)、堤に仕事があったわけではなく、オフィスクレッシェンドの仕事をやっていたから次々仕事があっただけで、福田雄一も制作会社レスパスフィルムの作品を三つ(『薔薇色のブー子』『コドモ探偵』『HK変態仮面』)も監督してる。仕事として引き受けて、仕事の範囲内でやってるだけ!きっと予算内に収め、スケジュールも守っているのだろう。映画ではなく、仕事をこなしているだけ!だから映画ファンの心に残るような作品なんて出てくるはずもない。



  


Posted by 縛りやトーマス at 15:56Comments(0)映画

2019年03月20日

分断をなくそうとする映画により分断を煽る人たち『グリーンブック』



『ROMA/ローマ』『ボヘミアン・ラプソディ』『女王陛下のお気に入り』と候補作が並んだ第91回アカデミー賞作品賞は『グリーンブック』が受賞した。ジャマイカ系黒人のジャズピアニスト、ドクター・シャーリーとイタリア系用心棒のトニー・ヴァレロンガの長年に渡る友情物語だ。

 1962年のアメリカ、ニューヨークのナイトクラブ、コパカバーナ(デヴィ夫人がいたことでおなじみの同名クラブは赤坂)の“口も腕も立つ”用心棒、トニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は店が改装工事のため休業になる間、ジャズ・ピアニストのドクター・シャーリーがアメリカ中西部を周るディープ・サウスツアーの運転手兼用心棒の仕事を任される。

「一つ聞くが、君は黒人に差別はないかね?」
「そんなまさか。ハハハ」

 といいながらトニーは黒人大嫌い野郎で、家の水道を修理するために来た黒人の修理屋に奥さんが水をあげたら、そのコップをゴミ箱に捨ててしまうような人だった。「黒人の運転手なんかできっか!」と仕事を断ろうとするも、休業中の収入がなくなってしまうので、金のために仕事を引き受けることに。トニーは黒人が利用できる店や宿泊所の場所を紹介したガイド“グリーンブック”を渡され旅に出る。


 シャーリーはカーネギー・ホールの二階に住んでいる(!)ような上流階級の黒人で、家には執事がおり、車に乗る時はひざ掛けを載せる。片やトニーはがさつにもほどがあるイタリア系で、ゴミを平気で車の外に放り出す。
 ケンタッキーについたトニーは「あっ!フライドチキンの店だ!」と寄り道してパーティバーレルを抱えて運転中にわしづかみで食い散らかす。「あんたも食えよ!」と後部座席のシャーリーに押し付けると「ナイフとフォークは?」「ねえよ!こんなもん手づかみで食えよ!」なんとシャーリーはフライドチキンを食べたことがなかった。「黒人なのにフライドチキン食わねえの?ソウル・フードだろ!」「偏見をどうもありがとう」

 がさつな下町育ちの白人トニーと上流暮らしの黒人シャーリーはいがみ合いながら珍道中を続ける。最初は気取った黒人だとシャーリーを見ていたトニーだが、ツアーの最中に黒人差別を目の当たりにする。自分だって黒人を蔑視していたのだが、露骨な差別に対してトニーの怒りがさく裂する。高級ピアノのスタインウェイを必ず用意する、という契約なのにツアー先ではボロボロなうえにゴミ塗れの安物ピアノが置かれていて、「黒人なんか弾けりゃなんでもいいんだろ」というスタッフを引きずり回して鉄拳制裁。仕立て屋でスーツを試着しようとすると「黒人のお客様は買い取ってもらわないと」トニーは憤慨するがシャーリーはそんな目に遭っても不満そうにはするが、トニーのように怒り狂わず、身を引く。なんとツアー先の会場でも屋内のトイレを使うことが許されず、庭にある簡易トイレを使わされる。トニーにはシャーリーがなぜ切れないのか理解できない。やがてシャーリーがディープ・サウスツアーを計画した本当の理由を知ったトニーは…


 差別の実態を知った被差別側の人間が差別されている側を救おうとする、典型的な白人の救世主モノとして本作は蔑視されている面がある。『グリーンブック』の監督、ピーター・ファレリーは弟のボビーと組んでジム・キャリーのMr.ダマーシリーズや『メリーに首ったけ』で知られるコメディ専門監督だけど、結合双生児の可能性について語った『ふたりにクギづけ』、催眠術で心のキレイな人が美人に見えるようになったジャック・ブラックが巨漢デブの女性に「なんて綺麗な人なんだ!」と恋をする『愛しのローズマリー』、アーミッシュ(科学を否定して自然のままに暮らす人たち)をテーマにした『キングピン/ストライクへの道』、健常者が友人の手術台のために知的障碍者のフリをして障碍者オリンピックに出場しようとする『リンガー!替え玉☆選手権』など、ステレオタイプな視点に異を唱える、差別的な視点と戦う映画を作り続けてきた人間だ。

『リンガー!~』では知的障碍者のフリをすることに苦悩する主人公だが、ライバルになる障碍者のチャンピオンは世間では「障碍というハンデを背負いながらオリンピックで活躍する立派な人物」とされながら本当は傲慢で嫌なやつなのだ。「障碍者にだって嫌なやつはいる」というごく当たり前の視点で、障碍者をやたらと聖なる存在にして持ち上げようとする輩に「それは逆差別ではないか?」と突きつけるのがぴたー・ファレリーだ。
 そんな彼に安易な白人の救世主映画だとか、ノミネートされながら受賞を逃したスパイク・リーこそオスカーに相応しいだのと文句をつけるのはおかしいのでは?分断をなくそうとする作品により分断を迫るような発言をして煽ってる人たちって…それじゃ差別はなくならないよ!そういう人たち向けのガイドブックが必要だな。

  


Posted by 縛りやトーマス at 23:40Comments(0)映画

2019年03月17日

美女二人と二回!まだ弾は残ってるぜ!『運び屋』



 80代でメキシコ最大の麻薬カルテル、シナロア・カルテルの運び屋をしていたというレオ・シャープの話を元にした映画。監督は生きている伝説クリント・イーストウッド。主演も同時に努めたのは『グラン・トリノ』(2008)以来。
 撮影時87歳だったイーストウッドの運び屋って!むしろあなたが運ばれる方じゃないの!?色んな意味で!


 90歳のアール・ストーン(イーストウッド)は特別な品種デイリリーを栽培する園芸家で彼のデイリリーは素晴らしく、数々の品評会で表彰される腕前。ある会場で妙齢のおば様方が歓談しているところに近づいて「お嬢さん方、来るところを間違えてるよ。美人コンテストは二階です」とお世辞をヌケヌケと言っちゃう紳士なのでどこに言っても大人気だ。
 しかし家庭のことは放り出している。品評会で受賞したこの日は娘アイリスの結婚式だが、当然式場に姿はない。入学式にも卒業式にも来ないアールのことをアイリスは父親だと思っていない。なにしろ妻メアリーとの結婚記念日すら忘れている人だから。仕事はできるが家庭を顧みない男なのだ。

 インターネット時代の到来とともにアールの園芸は廃業する。百合の種子をネットで買えるようになり、収入が激減したのだ。住むところを失ったアールは実家に戻るが、その日は孫娘ジニーの誕生日でパーティーが行われていた(当然孫の誕生日など知る由もない)。妻、娘と鉢合わせになり、アイリスと激しい口論になったアールはバツが悪そうにその場を去る。
 娘アイリス役は実の娘アリソン・イーストウッドが演じており、父親との「家庭をほっぽり出して、外面ばっかりいいくせに!あんたなんか父親じゃない」とケンカになる様子は本気にしか見えない。イーストウッドは俳優、映画監督としては神格化されているけど、私生活は無茶苦茶で二度の結婚をし、5人の女性との間に7人の子供がいる(計算が合わない)が、アリソンが3歳の時にイーストウッドは家を出て行っている。その割には何度も親子で共演しているのだが。


 パーティーの出席者だったジニーの友人というメキシコ人から「やることがないのならある仕事を引きうけてほしい」と誘われる。仕事もなく金も欲しいアールは翌日、指定された場所に向かう。そこで紹介された仕事はトラックに乗ってある場所に行き、そこで荷物を載せてある場所に運ぶ。車を置いたらそばにある店で休憩、時間が経ったら車に戻れ、キーボックスに報酬を入れておく、それだけの仕事だった。アールは言われるがままに仕事をし、大金を手にする。絶対に荷物の中身を見るな、と言われたが誘惑に負けて中身を見てしまう。それは大量のコカインだった。
 それはメキシコ最大の麻薬カルテルの品物だった。アールは報酬と危険なことをしているというスリルの誘惑に負けて運び屋の仕事を続けてしまう。その報酬でアールはジニーの誕生日を祝い、退役軍人の会を再生させる。それは仕事にかまけて家庭をないがしろにしてきたアールの罪滅ぼしだった。そんな彼を見て妻や娘は見直すようになってゆく。

 これって実在の運び屋の話だと言ってるけど、ほとんどイーストウッドのことじゃねえか!
「伝説の役者、監督扱いされてたけど家庭のことは放り出してあっちこっちで女と遊んで、子供作ってました。でも今は反省してるので許してね♡」
 と言いつつも現役ぶりを見せつけるのが休憩のため泊まったモーテルでコールガール二人としけこむところ。90歳の老人だよ!?朝チュンで二人が部屋から出てくるの、朝までかい!しかも二人と!さらに同じシーンがもう一回ある!二人と二回!!さすが元ダーティハリー、弾はまだ残っていた!!


 重い予告編とは違ってお茶目な老人の現役ぶりを見る映画だったとは。ちなみにトラックを運転する場面も自分で演じていたという。免許返納問題とかイーストウッドには関係ない。これが伝説の男だ!

  


Posted by 縛りやトーマス at 04:55Comments(0)映画

2019年03月14日

ここは世界一優しいただいまが待ってる場所『劇場版のんのんびより ばけーしょん』



 2013年と2015年に放送されたテレビアニメの劇場版。『のんのんびより』はバスは2時間に一本、牛が通行するので気をつけよという道路標識があるぐらいの田舎を舞台に、生徒が5人しかいない分校の生徒とその家族、知人たちの大した事件は何も起こらない日常を描いた作品だ。なので劇場版と言われても旭丘分校の生徒たちが世界の支配をたくらむ巨大な敵と戦うことはない。テレビアニメの延長で何も起こらない日常をただゆるく描くだけだった。『ゆるゆり なちゅやちゅみ!』と同じ。

 夏休みに入ったれんげ(小岩井ことり)ら旭丘分校の生徒たちはショッピングモールの福引で三泊四日の沖縄旅行を引き当てる。保護者替わりのかず姉(名塚佳織)、駄菓子屋(佐藤利奈)に、分校の卒業生ひかげ(福圓美里)、このみ(新谷良子)を加えた一行は沖縄へ。旅館の看板娘、新里あおい(下地紫野)と仲良くなったり、海でマンタを見たり、カヤックで川を下ったり、街中に牛がいるのを見て「ここも田舎なのん?」と思ったりもしたけれど、特に大した事件は起きない沖縄のバケーションを過ごすのだった。


 もちろん何も起きないのではお話にならないので、テレビ版にはない劇場版ならではの物語が存在する。分校の教師でありながらいつも居眠りしているれんげとひかげの姉、かず姉は木に引っかかった小鞠(阿澄佳奈)と蛍(村川梨衣)のカヤックを助けてあげたり、水分補給のペットボトルを忘れた二人の水を事前に用意していたりする。普段の様子からはありえない保護者然とした態度に驚かされるが、直後、バテて一歩も動けなくなる(やっぱり)。上京して都会暮らしをしているひかげは劇場版では完全にオチキャラになって毎度床に寝かされて笑いを取る。

 そして劇場版のメインを貼るのは、越谷姉妹の妹、夏海(佐倉綾音)であった。旅館の看板娘、あおいは同い年なんだが、真夜中にこっそりとバドミントンの壁打ちをやってる彼女を見る。「壁打ちをすると母親に怒られる」というあおいに自分も怖い母親に説教されることが多い夏海は感情移入。あおいの学校に案内してもらおうと、あおいの代わりにみんなで寝所の掃除をして自由時間をつくってあげたりする。自分の部屋の掃除すら強制されてもしない夏海が!
 夜の海での夜光虫の思い出などを経て、最後には「帰りたくない」と泣き出す。夏海は喜怒哀楽の激しいキャラなのでこのクライマックスには合っていて、観客の涙をしっかり誘う。同様に喜怒哀楽の激しいひかげも泣いていた(彼女は露骨に涙を見せるようなキャラではないので畳にうつぶせてる。劇中ずっと床に寝かされて文句言ってたひかげが床に突っ伏すって最高の演出ですね)。
 こういうシーンで落とすのなら、喜怒哀楽があまり顔に出ないれんちょんをメインにはしづらかったんだな。理解した。

※よく見たら突っ伏してたのはベッドでした


 監督、脚本とテレビシリーズと同じ川面真也、吉田玲子のコンビ。このコンビはさりげないキャラの仕草で印象付けて、じんわりと泣かせにくる。かず姉が珍しく頼りがいのあるところを見せた後でセピア色の画像でこの後のヘバリ具合を想像させたり、


在りし日のかず姉の雄姿(笑)

 最後の別れの場面も顔を拭って泣くところを見せたあと、車の中では鼻をすするぐらいで涙を抑えていたりと、日本映画特有の「泣いてまーす!悲しいでーす!」とわかりやすい表現はしない。なんてことのない日常の光景にこそ感動や涙する場面がある。
「にゃんぱすー」とれんげが手を挙げた物語は「ただいまー」で幕を閉じる。ここは世界一優しいただいまが待ってる場所。



  


Posted by 縛りやトーマス at 00:06Comments(0)アニメレンタル映画館

2019年03月13日

ピエール瀧パフォーマー、シラフだけどコカイン決めてオラフになる

 深夜に飛び込んできた衝撃のニュース、電気グルーヴのピエール瀧、コカインで逮捕!

ピエール瀧容疑者、コカイン使用疑いで逮捕 容疑認める
https://mainichi.jp/articles/20190313/k00/00m/040/003000c



 タレントが不祥事起こした時には、あの元SMAPの稲垣吾郎が道交法違反した時の「稲垣メンバー」、島田紳助が暴行事件起こした時の「島田司会者」、小泉今日子が当て逃げ事件起こした時の「小泉タレント」といった間抜けな呼称がつくことがあります。普段はエラソーに社会の公器ぶって記事を書くくせに、大手事務所のタレントの不祥事を報道する時は事務所に配慮した結果、間抜けな呼称を使っているのです。これを忖度と言わずして何というのか。

 今回のケースでは容疑者扱いになっています。なぜピエール瀧に配慮しない?忖度しろ!(どっちなんだよ)それに「俳優」「俳優でミュージシャン」という肩書になってますが、そこは「パフォーマー」としてきちんと報道してもらいたい。
 俳優活動があまりに多岐に渡りすぎて(瀧だけに)、ドラマ、映画に出まくって現在もNHKの『いだてん』に出ていて、映画の公開待機作は3本。あまりに多すぎてカットするのも大変なので、いっそこれを機に不祥事と仕事は別のこと、という判断にならないものかと。

 それにしても普段は富士山の衣装で歌ったり、ケンタウロスになったり、トトロの扮装したり、いい年してバカをやっている(だからカッコいい)ピエール瀧。なのでコカインなんか必要なさそうな気がしてたんですが、なんでやっちゃったのかねえ。
 留置所に入れられた瀧が「ピエールおはよー」と言われて目覚めるのかと思うと…すまん笑える。




  


Posted by 縛りやトーマス at 01:53Comments(0)音楽ヤク中甲子園