2019年05月22日

期待しかない浅川梨奈

 9月6日に全国公開が決定した映画『かぐや様は告られたい~天才たちの恋愛頭脳戦』は主役の二人にキンプリの平野紫耀、橋本環奈がキャストされていることはすでに発表されていたが、他の生徒会メンバーなどの配役が未発表のままでしたが、21日に解禁されました。

平野紫耀&橋本環奈「かぐや様―」で浅川梨奈が“脳内お花畑”のゆるふわ美少女に!
https://thetv.jp/news/detail/190675/1142999/


 原作者が自らネタにするほどだった平野紫耀や、「生まれたときから欠けることなく美少女」の橋本環奈の完璧すぎるキャスティングが話題でしたが、『かぐや様~』のメインはこの二人ではない!あくまで主役は生徒会メンバーの一人、藤原書記でしょう!


進路指導で「将来就きたい職業は総理大臣」とぬかす藤原書記。

 リンク先では“生徒会きっての脳内お花畑”キャラで、ゆるふわ巨乳の美少女などと極めて控えめな紹介をされていますが、はっきりといえば見た目100点、IQ3のバカキャラですよ!?
 その藤原書記が天才たちが緻密に張り巡らせた高度な情報戦をバカ故にあっさりかいくぐって作戦をぼろぼろにしてしまう様は痛快で、やっぱり何も考えてないバカは恐ろしいんだな・・・と読者を戦慄させてしまう藤原書記はほぼこの漫画の主役。童顔巨乳のバカというハラスメント的に問題のあるキャラを嫌味なく演じられるのは難しいと思われていましたが、浅川梨奈がやるというのなら、何の問題もない

 アイドルグループ時代も童顔巨乳というポジションで不動の人気をモノにし、トーク・バラエティに出ればアイドルなのにアイドル好きというキャラで他のアイドルたちから一歩前に抜け出し、オタ芸を披露して悦に入り、やかましすぎるしゃべりでMCからウザがられる・・・そんな彼女を何度も見てきたけれど、一転役者になるとローテンションで「オカルトなどありえない」と常に冷静なお嬢様を演じた『咲-Saki-』や理系の大学院生役だった『リケ恋』など普段のキャラとはかけ離れた役ばかりに挑んでいた。それが女優ってことなんでしょうけど・・・ひょっとしたらテンション高めなのが演技で、本当は内にとじこもりがちなキャラなのかもしれないけど。

 なので、そんな浅川が珍しく見た目に沿ったキャラを演じるわけだ。そこにはもう、期待しかない。珍妙すぎる千花ラップの出番はあるのか!?ドーンだYo!


NHKヤングラップバトルの様子。このレベルなら期待できるぜw

  


Posted by 縛りやトーマス at 07:44Comments(0)アイドル映画アニメアイドル映画

2019年05月20日

追加妹

 平成最後のスーパー戦隊、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の追加戦士が発表。


「リュウソウジャー」“婚 活中”の追加戦士リュウソウゴールド参戦!兵頭功海が演じる
https://natalie.mu/eiga/news/331989


ゴールドをベースにブルーをマスク、左上半身、両足首に使った配色もまばゆい

 海のリュウソウ族の末裔で、海の底で生活していて、減った一族の繁栄のために婚 活に勤しむというひねったキャラクター。「妹思い」という設定上、妹も登場するということで、妹役はまだ発表されてませんが、非常に気になる。セコくて小言も多いのでモテない、というキャラは確実に兄貴をウザいと思って文句をいいつつ、実はお兄ちゃんのことが大好き、という『かぐや様は告られたい』の白銀圭ちゃんを彷彿とさせるキャラだと予想する。大変楽しみだ。

 早く妹役をオープンにしてくれ!

  


Posted by 縛りやトーマス at 17:21Comments(0)特撮・ヒーローテレビ

2019年05月19日

エロの匂いがしない長澤まさみは最高だ!『コンフィデンスマンJP-ロマンス編-』



 2019年公開の『マスカレード・ホテル』『キングダム』に出演し、どちらも40億超えのヒットを記録した。今、長澤まさみは数字を持っている!
 フジテレビの月9として放送された『コンフィデンスマンJP』は2018年に放送された月9枠で『民衆の敵』『海月姫』に続き、3作連続平均視聴率10%切りというドツボを記録してしまい、長澤は率を持たない女として評価が下り坂だったが・・・この勢いを見よ!


 信用詐欺師の3人、奇想天外すぎる言動のダー子(長澤)、お人よしの小心者(詐欺師に向いてないだろ!)のボクちゃん(東出昌大)、変装が得意なベテランのリチャード(小日向文世)は神出鬼没の五十嵐(小手伸也)や執事のバトラーを従え、悪徳なやり口で巨万の富を築いた連中から大金を巻き上げる義賊的な活動をしていた。
 ダー子たちの次なるターゲットは香港の裏社会を牛耳る「女帝」ことラン・リウ(竹内結子)の持つパープル・ダイヤ。あくどいやり口で金を稼いでいるため、香港の住民たちから忌み嫌われているランからならいくら巻き上げても心は痛まない。しかしラン・リウは人前にまったく顔を見せないのでネットを検索しても顔すらでてこない。まるでジャニー喜多川みたい。

 ダー子たちは「子猫ちゃんたち」と呼ばれる手下を使ってラン・リウの関係者に接触、本人の顔写真を手に入れる。香港につくなり、ダー子をせこい詐欺に嵌めようとしたモナコ(織田梨沙)を「使えるから仲間にしよう」と引き込み、着々とパープル・ダイヤをゲットする作戦を立てるが、同じ相手を結婚詐欺師のジェシー(三浦春馬)も狙っていた。
 ジェシーは以前、ダー子と同じ相手を信用詐欺にかけようとして、見事ダー子に勝った人物だが、常々ダー子が「スター」と呼んで崇め奉る、信用詐欺師の先輩こそがジェシーではないか?そして彼に惚れていたのでは?という疑惑が持ち上がる。
 小心者のくせに密かにダー子に好意を寄せるボクちゃんはダー子のことを信用して裏切るわけがない、と珍しく強気に。(これが「ロマンス編」というサブタイトルの意味なのか?)
 間の悪いことに香港にはかつてダー子に騙され20億円を巻き上げられた「日本のゴッドファーザー」こと赤星(江口洋介)がダー子に復讐を果たさんと姿を見せていた。


 テレビドラマの方は見たことないから知らんけど、イマイチな視聴率ながら熱狂的なファンを生み出していたというのもわかる。美人詐欺師なんだから、ハニートラップ的な展開を想像しても色気ゼロだからそれができず、ボクちゃんからエロババア呼ばわりされる上に少々エキセントリックな言動が周囲をかき回す長澤まさみのキャラに本人の魅力が溢れている。
 それはセッ クスの匂いがまるでしないってことだ。東出昌大や三浦春馬がいくら恋のさや当て、三角関係を匂わせても、泥臭い恋愛ドラマにならずコンゲーム(信用詐欺)にはなってもラブゲームにはならない、徹底してセッ クスの匂いを感じさせないヒロインによる「恋愛ごっこ」はむしろ広告代理店がしかける恋愛ドラマにハマれないサブカル好きな人々に受けていたのではないか。
 長澤を支持する人々の多くは角川映画で薬師丸ひろ子や原田知世を絶賛していた人々に繋がる。長澤にあの手この手でセッ クスの匂いを感じさせる役をやらせようとした企画のほとんどすべてが失敗しているが、いい加減学んでほしい。まさみタンにそんな役は合わない


 長澤の魅力にぶら下がった企画としては間違ってないが、詐欺師の騙しあいミステリーとしてはこの話完全に間違っていて、『探偵はBARにいる』『リーガル・ハイ』などをヒットさせた脚本家、古沢良太による最後の最後に全部をひっくり返す大どんでん返しはずるいなんてレベルではない、卑怯そのもの。

「みんなまんまと騙されたでしょ!」

 とは劇中のダー子のセリフだが、そりゃあ騙されたけどさぁ・・・まさか前提段階の設定やお話が全部嘘でした、なんてのは本当の詐欺ではないか・・・
 古沢、お前は江口洋介のように騙されて笑えるのか?

  


Posted by 縛りやトーマス at 08:13Comments(0)映画

2019年05月17日

哀しみのG20

 6月28日、29日の二日間に渡って行われるG20大阪サミット。誰も日本で、大阪でやって欲しいなんて頼んでないはずだけど大阪でやることは決定されている。
 各国首脳の会合なんてどっかの会議室にこもってこっそりとやっとけばいいものをなんでかイベント化して、お祭り騒ぎに府民が巻き込まれるのなんでだろう。

 金融・世界経済に関する首脳会合というのならこんなもんを開催するのに金がかかって、大阪では大規模な交通規制が敷かれ、市民が不便な生活を強いられる方が問題だと思います。会合にかけつけて高そうな飯を食わせる必要や、観光気分に浸らせる必要ゼロ。美味い水でも飲ませておけ。

 その中でも特に問題が・・・コレ。

G20の2日間、「飛田新地」で全店休業 大阪の歓楽街、料亭159店
https://mainichi.jp/articles/20190516/k00/00m/040/046000c

 G20開催中は飛田新地の「料亭」が全店休業に。

>組合の担当者は「地域の混乱を防ぐために自粛を決めた。日本で開催して良かったと言われる会合にしてほしい」としている。

 各国首脳が集まるときに「料亭」が営業していると混乱が生じたり、日本でサミットが開催されていることが良くないことになるらしいね。その因果関係をぜひとも説明してほしい。
 日本の文化ともいうべき「料亭」の実態を経験したい!と考えていた各国首脳もいたはずではないか。せっかく「料亭」のサービスというものを世界中にアピールできるチャンスだったというのに。「料亭」休業のニュースに関係者の一部は肩を落とし、「宿泊施設にこもるか・・・これじゃあG20じゃなくて自慰20じゃないか!」と嘆きのコメントをしたという(嘘)


 かつて飛田料理組合の顧問弁護士をしていた橋下徹は何かコメントしなくていいの?何もないときでも「いくらでも、しゃべりまっせ!」となんでもコメントするおしゃべり大好き橋下さん、久々にアピールするチャンスでっせ!



  


Posted by 縛りやトーマス at 15:06Comments(1)日記

2019年05月14日

パンケーキを食らうアイドル

「パンケーキ!パンケーキ!」

 と子供が突然踊りだすのは映画『キャビン・フィーバー』の1シーン。それどういう意味なの?とか聞かないで。説明できないから・・・
 パンケーキには人を惑わす何かがある。

カフェでイケメン金髪とのデートを目撃された、虹コン 片岡未優その結果→何事もないように活動継続中「これでメンバーも知らん顔してるの闇を感じるな 処罰がなかったら続々こういうの他メンバーにも出てくるぞ」
http://chikaidolmatome.crap.jp/article/2019/05/05/1905052320/

 アイドルグループ、虹のコンキスタドール、通称虹コンのメンバー片岡未優ちゃんがチャラチャラした男とパンケーキデートしているところを盗撮されネットでバラまかれた。しかし本人は素知らぬ顔でツイッター更新、公式もノーコメント、メンバーも特に触れることなく・・・
 虹コンといえばPがメンバーにセクハラ、盗撮行為をして現在裁判中のはずなんだが、あれはどうなったのかな?運営がそんなんだからメンバーの方も推して知るべしって感じですね。
 純粋な童貞キモヲタから巻き上げた金でてめーはチャラチャラした男とパンケーキ三昧か。パンパンのくせにパンケーキとは笑わせるぜ。何をしようとも飼いならされたオタクを挑発するような画像上げとけばすべて許されると思ってんだろうなこの女は・・・


挑発するような画像

 こういう女は男とイチャつきながらライブ会場に来るキモヲタを罵倒し蔑み、あざ笑っているのであろう。そこまでされてもまた次のアイドル、次の女に愛を求めて流れゆくドルオタが悲しすぎる。どうしてこんなに悲しいんだろう。



  


Posted by 縛りやトーマス at 21:21Comments(0)アイドル食べ物

2019年05月12日

ピカチュウと思ったら・・・ラ・ヨローナ

 映画館で、上映が始まった映画の音がずっと流れなかったことがあり、最初はそういう演出か?と思ったら音響トラブルだった、ということがあった。今までに二度経験している。よく「違う映画が上映された」という話はよく聞くが、音が流れなかったという話はあまり聞かないので、ちょっとしたレアケースかなと嬉しかったり。今度は全然違う映画は上映されてほしいものだ。

「名探偵ピカチュウ」が上映されるはずがホラー映画「ラ・ヨローナ」が流れ出す、異様な光景。海外映画館での奇妙な1コマ
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20190511-91669/

 これはカナダ・モントリオールの映画館でファミリー映画『名探偵ピカチュウ』を観るためにやってきた映画館で間違ってホラー映画『ラ・ヨローナ~泣く女~』がスクリーンに映し出されたというケース。
 ジェームズ・ワン監督による『アナベル 死霊館』のスピンオフ映画で、冒頭、旦那が浮気したショックで母親が子供を川に沈める、というシーンで幕を開ける。ポケモン映画を楽しもうとしていた子供たちが悲鳴を上げた!そりゃ怖いよ!僕も子供のころ、日曜のテレビでやってた映画を親父と二人で観たんだけど、それが『鬼畜』で、僕も泣き叫んだ。

 そもそも、上映前の予告編に『アナベル』の続編や、リバイバルする『チャイルド・プレイ』、バットマンの宿敵、ジョーカー主演のスピンオフ『ジョーカー』のトレーラーが流れるとか、これ、絶対子供向けじゃないんで!という作品群が流れた時点で誰かおかしいと思ったはず・・・

 子供って怖い映像が割と好きだったりするので、目を背けながらも喜んでいたかも知れない。ピカチュウの後に「泣く女が見たい!」って駄々をこねてたかもしれません。




  


Posted by 縛りやトーマス at 14:29Comments(0)映画

2019年05月10日

妥協するな!オリジナルを貫け!『名探偵ピカチュウ』



 ポケモン、初の実写映画化にして初のハリウッド作品だ。「任天堂のゲームがハリウッドで映画化」というと『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』を思い出す(思い出すな!そんなもん!)。

「ピカチュウがハリウッドを本気にさせちゃった」

 そして俺たちを本気で笑わせてくれた。


 この世界ではポケモンは人間と共存の道を歩んでいるという話。ペットなどではなく、相棒でありパートナーなのだ。青年ティムはポケモン専門の事件を解決する私立探偵で、父親ハリーの死を知らされ、人とポケモンが完全に共存している街、ライムシティにやってくる。元父の相棒であるヨシダ警部(渡辺謙)の話を聞いて改めて父の死を実感するティムは父の事務所を整理しようと扉を開けると、中にいたのは父がパートナーにしていたピカチュウが!しかもティムにはなぜかピカチュウの言葉が理解でき、会話もできるのだった。ライアン・レイノルズ声のピカチュウは記憶を失っているので、肝心の父の死の前の行動をたどることもできない。しかし父が生きていると信じるティムはピカチュウを連れ、コダックをパートナーにする新人記者のルーシーとともに父が追っていた謎の薬品「R」について調査を開始する。そんな彼らの前に史上最強のポケモン、ミュウツーが現れる。

 ゲーム『名探偵ピカチュウ』のストーリーをなぞってはいるが、後半の展開はオリジナル。意外な展開がつるべ打ちのようにやってくるクライマックスは本気で驚いた。

 なにより『名探偵ピカチュウ』で最高なのはピカチュウをはじめとするポケモンたちのデザインだ。


 ゲームのようなツルツル感ではなく、体毛がフサフサと生え、モフモフとしているピカチュウが予告編で公開されたときは、多くのユーザーが違和感を抱いていた。と同時に映画の出来についても不安になった。

 ポケモンは最初、北米に進出するときにアメリカ側から「ポケモンのデザインはキュートすぎるから、このままでは受けない。アメリカ人が好むクールなデザインにリファインしなければいけない」と言われ、ポケモンのゲームをつくっているクリーチャーズに提出されたピカチュウは、まるで劇団四季の『キャッツ』風の立派なトラ猫のようなデザインであったという・・・
 最終的に「こりゃダメだ!日本のデザインのままで行こう」とアメリカ側の反対を押し切って日本のデザインのまま上陸したポケモンたちは大ブームを巻き起こす。
 この話は日本のものを海外にもっていくとき、「海外では受けるためにいろいろ変更した方がいいんだ。郷に入ってはなんとやらだよ」と海外に媚びて妥協し、「海外風に」アレンジしたがために本来の良さが失われてしまってダメになるという失敗を何度も見てきた日本が、慣習に逆らってオリジナルを押し通して成功したってことだよな。

 今回も実写でポケモンをやるということで、デザインに関してかなりの苦労があったと思われる。映画に登場するポケモンたちはゲーム的に登場するキュートさと、現実世界に存在するというリアルさの中間をいった見事なデザインだった。このデザインが出来上がったことでこの映画の成功は約束された。

 これと比較してほしいのは先日予告編が公開された『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』だ。ソニックのデザインは体つきといい、顔の目玉の描写あたり、ほとんどディズニーのミッキーマウスと同じで、全然ダメ。『名探偵ピカチュウ』が苦労の末にあのデザインになったことを何もわかっちゃいない!映画版の監督は、音速でキャラクターデザインの変更を発表した。

 オリジナルを貫け!
 

  


Posted by 縛りやトーマス at 23:36Comments(0)映画ゲーム

2019年05月08日

映画館の料金細分化を考える

 3月にTOHOシネマズ系列の劇場が6月から一般鑑賞料金を100円値上げすると発表したが、この度松竹系列の松竹マルチプレックスシアターも追随して値上げを発表。

松竹も映画鑑賞料金を値上げ 新宿ピカデリーと丸の内ピカデリーは一般1900円に
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/05/07/kiji/20190507s00041000344000c.html

 あのカット1000円のQBハウスもいつの間にか1200円になっているものなあ。時代の流れに逆らうことはできないのか。これで値上げを発表していないのは東映系列のT・ジョイだけ。しかし値上げを発表するのも時間の問題でしょう。
 今回の値上げにただでさえ高い料金を払わされている観客は怒り心頭。僕も腹が立つ。腹が立つ最大の理由は高いというだけでなく、日本の映画館の観客はマナーが悪すぎる。先日観た『アベンジャーズ/エンドゲーム』では後ろの客が連れを相手にずっと話し続けていた。画面にキャラクターが出るたびにそれがなんなのか説明しているのだ・・・そういうのは家でやれ、家で!スマホの電源は絶対に切らない、座席を足でける。あれだけマナーCMが流れているのに・・・中川翔子が突然ジュースをぶちまけられたとつぶやいていたけど、ここはスラムか?

 高い金を払っているのにこんな目に遭うぐらいなら、配信サービスを利用して自宅で見た方がマシやで!

 そもそも映画の料金が一律なのがおかしい。面白い映画もクソつまらない映画も同じ料金なのだ。スーパーなら売れ残った商品は半額になったりするのに、映画にはそれがない。最終日の上映ぐらい、半額にしてくれてもいいのでは。スポーツの試合だと座席によって料金も違うのだから、映画館にそれを導入してもよいはず。特に個室サービスの導入を強く求めたい。

 なので僕が鑑賞料金とシートの細分化を提案したい。


最低席:1300円
カップル席:2000円(シニア1500円)
個室席:2300円(+500円でドリンク飲み放題、アルコール可)
喫煙席:2500円
ファミリー席:3000円(3人まで同額。4人からは一人増えるごとに500円アップ)

 値上げするならこれぐらいはやってほしい。ただ値上げするだけではなく、それに合わせたサービスの充実も考えてくださいよ映画会社のみなさん!

 ちなみに新宿ピカデリーには個室型のプラチナルームというのがあってペアで30000円・・・いや、そんな値段じゃ一般人は使わねえよ・・・



これはタイ・バンコクの映画館にある超豪華なベッドシート!これぐらいを目指してほしい

  


Posted by 縛りやトーマス at 23:23Comments(0)映画

2019年05月06日

同性愛者であることを「消された」少年の実話『ある少年の告白』



 ガラルド・コンリーの自伝本『Boy Erased: A Memoir』を元にした映画『ある少年の告白』は福音派教会による同性愛を「治療」する矯正セラピー、コンバージョン・セラピーの実態を描いた作品で日本ではピンとこないかも知れないけど、アメリカではコンリーの告白本は大変な衝撃だったという。

 両親が教会の牧師という環境で育った19歳の青年、ジャレッド・エモンズ(演じるは『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー助演男優賞ノミネートし、『レディ・バード』『スリー・ビルボード』とアカデミー賞候補作に出演し、若手の注目株、ルーカス・ヘッジス)は大学でのある出来事をきっかけに自分がゲイではないかと思い始める。厳格な両親に育てられた故か、ジャレッドは両親に自分がゲイだと打ち明ける。両親(父親がラッセル・クロウ、母親がニコール・キッドマンというアカデミー主演賞の二人)は大変なショックを受け、父のマーシャルは教会の知り合いを通じてジャレッドに矯正セラピーを受けることを勧める。

「お前は治りたいんだろう?」

 治る?治るってどういうことだ?同性愛者というのは病気なのか?治療で治るものなのか?疑いながらもジャレッドは困惑し暗く沈む母親の表情を見て頷いてしまう。こうして施設で12日間の矯正プログラムが始まるが、それは矯正という言葉すら可愛く思えるほどの洗脳だった。

 施設にやってくる10~20代の同性愛者を「矯正」する責任者である牧師サイクス(この映画の監督であるジョエル・エドガートン)は「自分の罪を告白しろ!」と迫り、セラピー参加者の前で「心の清算」なる告白を書かせ発表させる。内容に満足すれば「ここにいるみんなは友達だ。みんなが君を許してくれる。神も受け入れてくれるよ!」というが、内容が不満(あくまでサイクスの基準である)ならば「自分の罪と向き合っていない!神はすべてをお見通しだ!」と声を荒げる。
 セラピーを受ける人間をまず否定し、頭が真っ白になったところに神の教えを叩き込むという人格啓発セミナー風の指導をする、これはほとんど洗脳である。なにより神の名前を使って同性愛は悪いことであり、罪だ、と教え込むのは危険すぎる。第一同性愛は治療で治るようなものなのだろうか?

 施設入所の初日に出会ったジョン(グサヴィエ・ドラン)は「終わるかどうかはサイクス次第だ」と教えてくれる。すべては責任者であるサイクスが好む態度を取れるかどうかなのだ。
 巨漢の青年キャメロン(ブリットン・セアー)の「心の清算」をサイクスは気に入らず、参加者の前でさんざんなじる。きちんと清算できるまでここで座っていろと命じられる。ジャレッドはキャメロンを気遣ってそっと肩に手を置くが「誰が見ているかわからないんだぞ」とジョンにたしなめられる。施設では教官たちが参加者を監視するような目で見ているのだ。教官の一人ブランドンは元犯罪者だがセラピーのおかげで立ち直った!今はマッチョで男らしくなった!と威張り散らすクソ野郎だが、彼はジャレッドがひとりでトイレに入っただけで「マスかいてんのか?ホモ野郎!」とののしってくる。ブランドンを演じているのが元レッチリのフリーで、もともといじめられっ子だったのをレッチリ加入で生まれ変わったというフリーだけに説得力あるなあ。

 参加者のゲイリー(トロン・シヴァン)が「ここを早く出るコツは”治ってるフリ”をすることだ」とささやく。一方、「心の清算」ができないキャメロンはサイクスが扇動する中、セラピー参加者たちによって聖書でぶたれる。さらに水の張ったバスタブに沈められてしまう。翌日、サイクスは「キャメロンは生まれ変わった」と声高に宣言。『フルメタル・ジャケット』のほほえみデブを見ているようで苦しくなる。

 ついにジャレッドにも「心の清算」の番が回ってくる。大学時代にあくまでプラトニックな関係に過ぎなかった相手のことを告白し、「生まれ変わりたい」と“治ってるフリ”をするが、彼にとって深い傷を負った、ヘンリーとの行為に関することをサイクスから「お父さんから聞いている」と告げられたジャレッドは激昂し、こんなところにはもう居られないと部屋を飛び出す。この施設から出さないぞ、とジャレッドを閉じ込めようとするサイクスに反抗したのはキャメロンだった・・・


 コンバージョン・セラピーでは追い詰められ、自ら命を絶った参加者も多く、コンリーの告白本により調査が進み、セラピー自体を禁止する州も出てきたが、いまだ多くの州で「同性愛は悪である」とする人々によってセラピーは続けられている。このような聖書の教えを盲目的に信じる福音派が政権を支持しているので、福音派が支持する地域ではセラピーをやめさせられない。彼らは「LGBTは地獄に落ちる」「神は同性愛を禁じていると聖書にも書かれている」と叫び続けている。だが、聖書には「女性と寝るように男性と寝てはいけない」と書かれているだけだ。

 福音派の話だから、日本には関係ないテーマだと思われるかもしれないが、日本では国会議員が「LGBTには生産性がない」と堂々主張しても処罰すらされず、映画批評家の前田有一が同性愛をカミングアウトしている人にも子供がいて、生産性はある!とまったくバカな反論をしてLGBTに関する無知をさらけ出している。日本に無関係な話ではないのだ。
 映画の原題は「Boy Erased」、「消された少年」、同性愛者であること、存在を消されてしまうという意味だろうか。『ある少年の告白』ではタイトルとしては弱いな。『消された少年』では意味が通じにくい、と判断されたのかもしれないが。この辺りも日本でLGBTがテーマの作品の伝えにくさを表している気がする。

 セラピーを受けたコンリーは同性のパートナーと暮らし、セラピーは有効ではなく、同性愛は治療で治るものではないと訴え続けている。

  


Posted by 縛りやトーマス at 00:06Comments(0)映画

2019年05月04日

紫艶も喜楽館も、もうええねや~

 平成の終わりから令和のはじまり(はじまったところで何が変わるわけでも、新しくなるわけでもないので、こんなことに騒いでいるテレビのワイドショーは本当にアホらしい!)に飛び込んできたのは、桂文枝の愛人と言われた元タレント、歌手の紫艶が孤独死していた、というニュースだった。

紫艶さん死去、桂文枝との不倫疑惑の“真相”…文枝が訃報に絶句した“理由”
https://biz-journal.jp/2019/05/post_27766.html

 彼女が18歳の頃に出会い、数年間だけ愛人関係ではあったが、その後関係を清算したはず・・・というのが文枝の周囲の関係者が語る真相とされている。その後、喜楽館疑惑などもあって70代半ばで尚も絶好調な女性関係をお持ちの文枝なだけに本当は最近まで愛人関係だったんじゃないの?と疑ってかかるのが芸能ゴシップ誌側の意見です。

桂文枝会長「喜楽館」疑惑、名称変更「考えてない」
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201801230000404.html


 紫艶は不倫告白後、一瞬だけマスコミの注目を浴び、この手の話題にすかさず飛びつくアダルト業界のスカウトを受け、数本のAVに出演していましたが、評判はイマイチであっという間に消えてしまいました。FANZAにデビュー作のレビューが掲載されてますが、これがなかなか読み応えがあるのでぜひ読んでください。


☆☆☆
「もう、ええねや」で済むかぁ!
制作者がテレビ業界人崩れなのか?安~い『金スマ』見せられた気分、エロへの情熱と追求は感じ取れません
毎回だけど、例のごとく陳腐なインタビューで始まる展開、制作側の問いかけが字幕なのでトーク苦手なのが分かる
会話の展開からじゃなく、しょっぱなからいきなり定番ギャグをしろと無茶ブリ・・・案の定すべる、女優さん可哀想!
この時点で6割終わってると感じたのだが巻き返しに期待してみることに

自分は大阪人なのでローカルでちょくちょく見かけていたのもあって女優さんのルックスには幻滅はしなかった(鼻筋を除けば)
グラビアモデルだった身体も色白で程よい弛み、ピンクだけどしっかりママの乳首がいやらしい!派手ネイルは女優さんがNGなのかな?
しかし制作側、男優陣がなんとも情けない、フリートークが出来ないの?と思うほど薄っぺらくオモロない(尼の女にはキツイやろな~)
昔取った杵柄でカメラに負けない目力があってカラミでも男優の方が視線を逸らすことが多かったのでイライラしました、ダメだこりゃ!
昼ドラみたいな劇画タッチのセッ クスなんていらんやろ!最中に笑いがあったらアカンの?会話しながら楽しく愛し合うのが普通でしょ
パンツ脱がすときに「オヨヨ!」くらい言えよ!サブいトーク中にプゥ~っと椅子から転げ落ちることもないし、サニー怒ってくるで!

コイツらの傑作を駄作にする才能はスゴイ!


http://www.dmm.co.jp/review/-/list/reviewer/=/id=56353/


 これだけボロクソに書いて、評価☆3つというのがなんともw 高すぎや!

 訃報を聞いた文枝が思わず「オヨヨ」とつぶやいたとか、椅子から転げ落ちたとか、もう、ええねや・・・と漏らしたとか、せめてオチをつけてくださいや文枝さん!そんなことでは人間国宝になるのも無理でっせ!




  


Posted by 縛りやトーマス at 00:01Comments(0)日記