2019年09月06日

チキンサンド戦争勃発

 人間、それがいつでも手に入るものなら、必死になって欲しいとは思わないもの。急いで買いに行かないと手に入らないとなったら、突然欲しくなってしまうのです。
 人気アーティストのライブチケットがいつでも手に入るなら、誰も争いません。たかがチケットに過ぎないのですが、入手困難で自分が買えなければ「十分な数を用意しろ」とわめき、転売屋を憎むのです。


全米でチキンサンド騒ぎ、テキサス州では完売にキレて銃を抜く客も
https://www.cnn.co.jp/usa/35142189.html

 これだってたかがチキンサンドです。今、買えなくてもちょっと待てば買えるじゃないですか。そんなにしてまで欲しいものか?でも自分が買えないとなれば、なんとしてでも欲しいと思い、手に入れるために銃を抜くのです。

 ファーストフードで商品が買えずに銃を抜くといえば、みんな大好きな映画『フォーリング・ダウン』を思い出します。主役のマイケル・ダグラスは色んなストレスに苛まれた挙句、我慢の限界を超えて銃を抜いたのです。でも結局のところ、理由は「俺を蔑ろにしやがって」程度のことです。


 実はこの騒動の背景には、NYで起きている「チキンサンド戦争」というものがあり、大手ファーストフード店がしのぎを削ってチキンサンドの新商品を送り込み、互いの店のチキンサンドを「それっておいしいの?」「愚か者が2番目に美味いチキンサンドを争っている」などとTwitter上で煽りをはじめたりと、子供のケンカか!


 たかが、チキンサンドじゃねえか。でも自分が買えなかったから銃を抜いたのですね。「そうか、本当に私も残念だ」(小川真司の声で)



  


Posted by 縛りやトーマス at 01:50Comments(0)ハリウッド・スキャンダル食べ物