2011年10月11日

俺の兄弟と握手!

10月10日に行われた『電人ザボーガー』のプレミア試写会に行ってきました。


俺の兄弟と握手!


この日のゲストは監督の井口昇さんに主演の古原靖久、秋月玄役の宮下雄也、そしてザボーガーという豪華キャスト。
開演に先立って井口監督自身が司会を務めた上でご挨拶。
「今日上映するのは海外版にはないシーンを復活させた日本公開版、初上映です」
ということで会場大盛り上がり。
ところで会場となったブルク7のシアター3の座席を見渡せばオリジナルを見ていた世代、もしくは特撮ファンといった濃い人々よりも、子供連れのお父さんや女性客といった普通の人々が目立ち、幅広い世代に向けてアピールしている作品のようなので、今回を見る限りはうまくいってる感じ。

さてゲスト4人の爆笑トークの後いよいよ本編上映。なんと座席にそのまま3人(ザボーガー以外)が居座って一緒に映画を見ることに「一緒に盛り上がってくださーい」というので全員で「電人ザボーガー、ゴー!」と叫んで上映開始。

で、観終わったわけですが想像以上の出来でした。


冒頭のミスボーグ登場シーンに代表されるオリジナルを見ている人ならニヤっとするシーンの大胆な再現、オリジナルスコアに準じたBGM、昔ではできなかったザボーガーの激しいアクションなど旧世代ファンはもちろん満足、そしてオリジナルのような単純明快な善悪の対決ではなく、守るべき対象が単に金と権力の亡者だったり、それでも正義を貫き通さなければならないのかと葛藤し、挙句複雑に絡み合った事情の末、大門が正義であることを捨て、その後に訪れる悲劇!

この第一部で物語の背景をほとんど全部説明し終わるというハイスピード展開。第二部ではすべてを失った主人公が再び立ち上がり、本当の正義とは何かを取り戻す(そして解明される真の親子の絆!)・・・
善悪が明確だったかつての物語を現代風にアレンジするとこうなるのは必然なんだけど、そのアレンジぶりが見事。『片腕マシンガール』の頃って、よくできているんだけどあくまで「低予算映画としてよくできている」インディーズの傑作だったのが、今回はメジャー映画と肩並べても遜色のない出来上がりだな!
この2時間まさに前代未聞!
舞台挨拶での司会ぶりといい、井口監督のサービス精神たっぷりの映画に泣き笑い。


終了後のティーチインとなり、私も旧シリーズのミスボーグは素顔丸出しだったのに、今回はサイボーグモロ分かりのメイクなんですがなぜこうなったのか、あと山崎真実は嫌がってなかったのか(笑)聞いたんですが、井口監督曰く旧シリーズの幹部連中はサイボーグっぽさがなかったのであえてワンポイント、それぞれのメンバーに付け加えたそうです。あと山崎真実さんはノリノリだったとのことw

終了後ロビーでもメンバー勢ぞろいで持ってきた前売り券を売りさばいており、ラスト1枚のチケット、100枚目は私が購入しました。

そんな前代未聞のサービス感たっぷりのロボットオペラ『電人ザボーガー』は今週末より公開だぜ!

俺の兄弟と握手!



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Posted by 縛りやトーマス at 14:37│Comments(2)特撮・ヒーロー
この記事へのコメント
こんばんは!『アシッド映画館』の鳥居睦子さんの結婚発表も行った気品ある梅田ブルク7!はたして井口監督は正装で出席されたのか、いつもどおりの白フン姿だったのか、気に掛りますです(^^;
Posted by マイナーくん at 2011年10月11日 22:59
場所が場所だけに、普通のジーンズ&Tシャツでした
Posted by 縛りやトーマス縛りやトーマス at 2011年10月21日 22:44
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