2014年03月05日

アカデミー賞の裏で

今年の第86回アカデミー賞は『ゼロ・グラビティ』が監督賞他7部門受賞、『それでも夜は明ける』が作品賞他3部門受賞。ノミネートされていた『アメリカン・ハッスル』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』は無冠に終わった。
今回の傾向として『それでも夜は明ける』『ダラス・バイヤーズクラブ』といった歴史的事実を扱った問題提起作や『ゼロ・グラビティ』のようなシリアスなドラマが評価されていた。が、その裏ではこんな人が活躍していた。

第86回アカデミー賞の主役はブラッド・ピット!
http://news.walkerplus.com/article/44950/

『それでも夜は明ける』の製作はブラッド・ピットの映画制作会社プランBエンターテインメントで、当初制作が難航した映画の予算が集まるよう尽力したらしい。
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』は映画化を巡って原作本の映画化権の入札合戦が行われ最終的にディカプリオが獲得したが、最後まで争ったのがブラッド・ピットだったという……
勝ったはずのディカプリオが無残に負け、負けたはずのブラッド・ピットが今年のアカデミー賞の裏の主役という皮肉な事態。
かつては天才少年の名をほしいままにしたディカプリオ。しかしアカデミー賞には恵まれず4度目のノミネートとなった今回もかすりもせず。そろそろ報われてもいいんじゃない。



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Posted by 縛りやトーマス at 22:09│Comments(0)映画
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