2019年03月25日

労働者の汗と涙でつくられたミラクルライト秘話『映画プリキュアミラクルユニバース』

労働者の汗と涙でつくられたミラクルライト秘話『映画プリキュアミラクルユニバース』

 全世界60億のプリキュアファン待望、第26作目の劇場版。多様性の素晴らしさを説いて僕たち(誰よ)を号泣させたHugっと!プリキュアロスを微塵も感じさせず、日曜の朝に新たな興奮を振りまいているスター☆トゥインクルプリキュアがメインで登場する。

 今回のポイントは映画版でずーっと出てきて、プリキュアがピンチになった時応援するために、みんなが当たり前のように使っているミラクルライトを惑星ミラクルというところで作られている、という話。
 今まで幼女先輩に「ミラクルライトってどこでつくってるのー?」と聞かれる度に「日本以外の外国で労働者の人たちが低賃金で働かされて、みんなの手元に届いているんだよ」と真実を伝えるわけにいかないので「プリキュアを想うみんなの気持ちで作られているんだよ」と幼女先輩の心を傷つけないように答えるのがもう大変(脳内で)だったのですが、今回の映画のおかげで惑星ミラクルで作られてるの!と答えればいいだけでよくなった!ありがとう映画スタッフ。

 しかし実際に映画を見るとミラクル工場というところで鳥型宇宙人たちがベルトコンベアで大量に流れてくるライトを必死につくっていたのでこれじゃあ本当の労働者じゃないか!最後にスポイトのようなものから液を垂らして完成となるのだが、これって労働者の汗か涙だよねえ。ヒヨコ宇宙人のピトン(小桜エツ子)は工場の労働が面倒くさくてかったるそうに作業してるんだけど、なんか…つらい話だな…

 宇宙を照らすライトが闇の力に覆われて光が失われ、プリキュアたちが健闘するも敗退。すると鳥型宇宙人たちは「勝てないお前らは本当のプリキュアじゃない!」とみんなをニセモノ呼ばわりしてあわれ追われる身に。なんか…無慈悲な話だな…

 こんな無慈悲な目に遭っても底なしの好奇心と「人を見た目で差別しない」(カッパードですら最初は「カッチョいい~♪」とか言ってたし)キュアスター・星奈ひかるはミラクルライト職人になるという夢をもったピトンを助け、どんな悲惨な目に遭っても諦めない!二人は誤解を解いて勝利するのだった。ホンマひかるは天使のようやで…

 キャラ萌えしたい御仁にはショコラ&マカロン、マシェリ&アムールの百合百合シーンがちゃんとあるのでキラやば~っ☆




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Posted by 縛りやトーマス at 23:36│Comments(0)映画アニメ
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