2018年05月31日

2018年6月予定告知

6月予定
※現在判明している分。追加アリ


6月4日(月)
『旧シネマパラダイス』
会場:なんば紅鶴
開場:19:30
開演:20:00
料金:1,000円(1drink&1food込)
映画面白コメンテーター:縛りやトーマス

なんとはなしにテレビのチャンネルを合わせたらよくわからない映画がやっていた!そんな感覚でお送りする孤高の懐かし映画イベント!今回はハリウッドきってのプレイボーイ、ロジェ・ヴァディムが自分の彼女であるジェーン・フォンダを主演にしたお色気スペースファンタジー、『バーバレラ』だ!




6月8日(金)
『僕の宗教へようこそ第一〇六教義~地下ニュースグランプリ2018前半』
場所:なんば白鯨
開場:19:00
開演:19:30

料金:1,500円(1drink込)
出演:縛りやトーマス アシスタント・トモ

今月は半年に一度の地下ニュースグランプリ前半戦。今年前半のどうしようもないニュースを総ざらい!
※平日開催につき開始時間がいつもと違うのでご注意


6月9日(土)
『味園アニごっつ!vol.17』
会場:なんば紅鶴
start 23:30

¥1,500- (1drink別)
フランクフルト食べ放題付き

DJ /
マタムネ @matmunex (主催)
ブリティッシュバタードッグ @lucha (パートタイムレスラー)
Nayeeb @isoanimax (特ロボ祭SF)
DJ BRONZE @neobronze1975 (BURNING!)
DJトムクルーズ似 @Omegamisama (ω)
ミウマッカートニー @m1u_m1u_m1u (デジタルカフェ)
林人生 @jinsei_torisu (なんば紅鶴)

ゲストDJ /
はっち@candystud_hatch
縛りやトーマス@sivariyathomas

マドクター基地の奥深く 怒りの鉄拳悪を打つアニソンDJイベント


6月16日(土)
『アイドル十戒 新たなる挑戦其の10』
場所:アワーズルーム
開場:18:30
開演:19:00
料金:1,500円(1drink別)
出演:竹内義和 縛りやトーマス

アイドルさえいなければ悩まずに済んだ人たちの慟哭!
10周年を迎えたももクロ東京ドームライブレポ、そしてついにこのイベントは最終回となります。


後日追加予定   


2018年05月30日

ダイナマイトでぶっ飛ばせ『ピーターラビット』



 ヘレン・ビアトリクス・ポターは若いうちから菌類とキノコの研究をしていて、アマチュアでありながら論文を書き上げたが、当時のイギリス社会は日本をはじめとするアジア各国ものけぞるほどの男尊女卑社会であり、学会はポターの論文をまともに取り扱わなかった。やがてポターは研究から離れ、うさぎを主人公にした絵本作家として花開いていく。その作品『ピーターラビットのおはなし』には瑞々しい自然と動物、キノコが描かれていた…

 という漫画『もやしもん』で読みかじった知識を書いてみましたが、そういった予備知識は一切必要としない映画である。ピーターラビットシリーズ初の実写映画である本作は見た目のイメージからは想像もできないバイオレンス映画だからだ!


 湖水地方に住むピーターラビット(吹き替えの声は千葉雄大)と家族たちは近所の頑固おやじジョー・マグレガー(サム・ニール)の屋敷の畑からいつものように野菜を盗む。マグレガーはかつて畑に忍び込んだピーターの父親を捕まえてミートパイの具にして食ってしまったのだ。以来ピーターはマグレガーをからかっている。
 ある日マグレガーは心臓発作で死んでしまい、ピーターたち動物は「マグレガーが死んだ!この家も畑も僕たちのものだ!」と屋敷で大騒ぎを始める。
 しかし主のいなくなった屋敷にマグレガーの甥、トーマス(ドーナル・グリーソン)がやってくる。トーマスはハロッズのおもちゃ売り場で働いていたが、社長の甥が副支配人になって自分より出世したことを聞いて大暴れ、首になってしまう。
 大叔父であるマグレガーの屋敷と土地を相続することになったトーマスはそれを売り飛ばした元手で新しいおもちゃ店をつくってハロッズを見返してやろうとたくらむ。
 せっかく手に入れた屋敷と畑が奪われてしまう!ピーターたちはあの手この手でトーマスの追い出しを図るが、ピーターたちの味方である隣家の画家の女性、ビア(ローズ・バーン)はトーマスと仲良くなってしまうのだった。畑だけでなく、仲良しのビアさえ奪われてしまう!ピーターたちの追い出し作戦はエスカレート。柵とドアノブに電流を流し、何も知らないトーマスは高圧電流を食らって吹っ飛ぶ!アレルギーのブラックベリーを食わされ、アナフィラキシーショックで命の危険にまで晒され、我慢の限界を超えたトーマスはダイナマイトでウサギの巣を吹っ飛ばそうとする。ピーターは野菜を武器に、トーマスはダイナマイトを投げつける!敷地のあちこちがダイナマイトで吹っ飛び穴だらけに…

 おい、こんなバイオレンス描写があると思わなかったよ!ちなみにダイナマイトを投げるシーンは『プライベート・ライアン』を参考にしており、CG全盛の映画なのに本当の火薬を使っている!何考えてんの!!

 このバイオレンス描写の上、「この世の終わりと思い込んで自棄になって卵を生みまくる鶏」といった狂気を孕んだキャラクターが登場し、見ているこっちの頭がどうかしそうだ!(ちなみに吹き替えの声が千葉繁なのでより狂気のキャラに!)

 安易な子供映画と思い込んでいた観客の脳みそをものの見事に吹き飛ばしてくれた本作は愉快痛快!


  


Posted by 縛りやトーマス at 03:03Comments(1)映画

2018年05月28日

怒りの棘が刺さりまくる『妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ』



 山田洋次監督が『東京家族』と同じ出演者で撮り続けているシリーズ最新作。頑固で口が悪く、一人よがりな性格の周蔵(橋爪功)が家長の三世代家庭、平田家の騒動を描く。前二作は周蔵と富子(吉行和子)の夫婦関係をテーマにしたものであったが、今回は長男の幸之助(西村まさ彦)の妻、史枝(夏川結衣)が主役級の扱いになっている。

 ある日、史枝が掃除の途中でうとうと居眠りした隙に空き巣と出くわしてしまう。そのまま空き巣は出て行ってしまったので史枝にこれと言ったケガはなく、被害も大したことはなかったが史枝が結婚して以来貯めていたへそくりの40万円が盗られてしまう。事情を知った夫の幸之助はあきれ果て「俺が昼間、汗水垂らして働いている間に昼寝とは良い身分だな」「へそくりって旦那の給料をピンハネしてるのと同じだぞ」とまったく妻を気遣わない罵詈雑言を浴びせるのであった。翌日、史枝は平田家を飛び出してしまう。こりゃあひどいよ…誰だって出ていくよ…

 一家の家事をすべて任されていた史枝が居なくなったことで平田家は大混乱。朝飯はバナナ、昼飯はパン、晩は店屋物とカップラーメン。洗濯物は溜まりまくり…史枝のありがたみを今更になって実感する平田家。すべては幸之助の暴言が原因なのだから一言謝れば済むことなんだけど、父譲りの性格ゆえか、自分が悪いと思っていないので謝ろうとしない。史枝は次男・庄太(妻夫木聡)の妻・憲子(蒼井優)にだけ現在の居場所を教えるのだがそれがまた気に食わない幸之助は「憲子さんは他人なのに。あいつはなんで俺や父さんじゃなくて憲子さんに居場所を教えるんだ!」とまた余計なことを。ついには平田家の全員から非難されて「俺は絶対謝らないぞ!」と意固地になってしまう幸之助…ちょっとは反省したらどう?


 この話のオチとしては幸之助が謝罪して史枝と仲直りする、以外にないと思うのだがなんと最後の最後まで幸之助は一言も謝らないのであった!出張先で買った薔薇模様のスカーフをあげて「本当は妻のことを想っていた」てなことで史枝は帰ってくるんだけど、そんなもんで腹の虫が収まるか!
 反省しないのは幸之助だけではない。義父の周蔵は持病の腰痛が再発した妻の富子に代わって慣れない家事をやることになるのだが、それをいいことに行きつけの小料理屋の女将、かよ(風吹ジュン)を「家政婦協会から来た助っ人」と偽らせて家でイチャイチャしはじめる!二人の息子も「腹減ったー!」「ごはんはー?」というだけで家事は一切手伝わない!長女の成子(中嶋朋子)は幸之助とケンカしたので距離を置き、夫の泰蔵(林家正蔵)は役に立たないアドバイスしかせず、事態の収拾に乗り出すのは末っ子夫婦の妻夫木聡と蒼井優。

 蒼井優はシリーズ共通で登場人物の全員から信頼される存在で、自分自身も認知症のおばあちゃんを抱えて看護師としてフルタイム活動する「小さい史枝さん」。毎回問題の解決に尽力するのは彼女なのだ。作品に共通して「立派な家庭の女性」として描かれるのは夏川結衣と蒼井優だけで、中嶋朋子演じる弁護士の成子なんて嫌味な人物のようにされているし。
 これには昭和一桁生まれの男、山田洋次のかなりヤバイ専業主婦観が出ているのではないか。ズバリ「主婦は黙って家庭の犠牲になれ!」って言っているようにしか見えない。
「主婦のありがたみがわかった」「主婦って大変なんだねえ」と口先だけで気遣うフリをしたところで男の方が全然反省していないのだからダメだこりゃあ!「妻と一緒に観に行きましょう」なんて宣伝をしているのだけど、逆に映画館で夫婦喧嘩が勃発しそうな気がする。妻よ薔薇のようにって、妻の本音という薔薇の棘が刺さりまくってることに気付いた方がいいですよ監督!


  


Posted by 縛りやトーマス at 21:56Comments(0)映画

2018年05月26日

東映あかりん

 東映の11月公開作品、『走れ!T高バスケット部』のスタッフ、キャストが発表された。


https://www.toei.co.jp/release/movie/1212760_979.html

 弱小バスケット部の青春を描いた同名小説の映画化で、監督は『オトシモノ』『トワイライトシンドローム デッドクルーズ』『アナザーAnother』『ルームメイト』といったホラー、サスペンスでヒットを飛ばし、最近では『今日、恋をはじめます』『クローバー』『ReLIFE』などの青春恋愛映画で話題の古澤健。
 出演は志尊淳、戸塚純貴、鈴木勝大、西銘駿、竹内涼真…という東映おなじみのライダー、戦隊出身俳優で固められてます。そしてマネージャー役に早見あかり!タイトルに『走れ!が入っているのは偶然なのか…公式Twitterでは撮影中にあかりんが行くぜっ!怪盗少女の振り付けをしている動画が…

https://twitter.com/tkoubaske/status/999206410444455938

 俺たちのハートも狙い撃ちする本作は11月3日公開です。

http://tkoubaske.jp/sp/comment.html


  


Posted by 縛りやトーマス at 00:26Comments(0)映画特撮・ヒーロー

2018年05月24日

ももクロデイリー

 先日23日は『ももいろクローバーZ 10th Anniversary The Diamond Four -in 桃響導夢-』のため東京にいた。ももクロライブの遠征は何度もしてきたが東京ドームは初めて行く。

 到着するまでは知らなかったが、当日の天気は雨だ。現地についてもきっちり小雨が降っていてどんよりした気分になる。JR水道橋につくと改札前のコンビニでおばちゃんがせっせと何かをビニール袋に入れている。デイリースポーツ特別号のももクロ新聞だ。10周年記念ライブを記念したもので一部250円。



 内容はメンバーインタビューとヒャダイン、宮本純乃介、そして南国ピーナッツこと松崎しげるらの「重要な」キーパーソンインタビュー。南国ピーナッツさんは東京ドームにも出てました。
 南国さんは基本サプライズ登場なので当日は控室も一番遠い位置にして、絶対にももクロ及び関係者に顔を合わせないようにしているとのこと。なのでトイレも大変らしい。導線はマネージャーがチェック。でも顔を最近覚えかけられてるので別のスタッフを使おうかという話に。一度だけ本番前にお客の前をどうしても通らないといけなことになって、バレないように台車のついたゴミ箱風の箱に入って移動したという…しかもリハーサルできない(!)。イヤモニのチェックをするだけだという。あれで毎回『愛のメモリー』を完璧に歌ってるのだからさすがだわ。ちなみに来年70歳だそうです。

 特別号の〆は早見あかりインタビュー!



 あかりん曰く当時はプロ意識よりも楽しくやりたいという心持ちだったけど、杏果の卒コンの時メンバーが涙をこらえてたというところにプロ意識を感じたという。あかりん卒コンの時は全員大号泣で進行が完全に止まっていたからな~
 そういうところを見ると今のももクロは本当にプロ意識の塊だし、東京ドームでは最後のメッセージでそれが少し崩れていたのが忘れがたい瞬間だった。その辺の話は次のアイドル十戒で…(宣伝)

 ももクロ特別号はAmazonでも売ってるよ!


  


Posted by 縛りやトーマス at 20:44Comments(0)ももいろクローバー